ウクライナ侵攻を理由に憲法改正を叫ぶ政治家の発想は「必殺技の名前叫ぶ漫画と同じ」 引っ越し貧乏で退官選んだ幹部自衛官もいる日本、識者「改憲の前にやることある」
鹿児島県霧島市の複合施設に設置されているストリートピアノが13日、何者かに壊された事件で、関わったとみられる男3人が警察に出頭していたことが分かりました。 これは、霧島市の複合施設・国分パークプラザの屋外スペースに設置されているストリートピアノが13日の朝、何者かに壊されているのが見つかったものです。壊されたピアノは毎年、東日本大震災の追悼イベントなどで使われていました。 現場近くの防犯カメラに、ピアノを壊して立ち去る男女4人の若者が映っていたということで、霧島警察署が器物損壊の疑いで捜査していましたが、14日午前、男3人が出頭してきたということです。警察は3人から事情を聞くなどし、詳しく調べています。 地元の通り会では、ピアノの修理や運営方法について今後、検討するとしています。
地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の調査報告書に事実と異なるデータが記されていた問題で、防衛省は7日、秋田魁新報社の取材に対し、パソコン上で水平距離と高さの縮尺が異なる地形断面図を作成して紙に印刷し、その紙上を定規で測って角度を求めたため誤りが生じたと説明した。地図の専門家は「国民に対する説明資料を作っているとは思えない、あまりに稚拙な過ちだ」と批判している。 防衛省戦略企画課の説明によると、配備候補地である新屋演習場の代わりになり得る国有地を検討する際、担当職員は次のような作業を行ったという。 まず、パソコン上で作成した国有地から近くの山までの断面図をプリンターで印刷。国有地から山頂までの間にレーダー電波を遮る障害がないかを紙の上で確認した。 続いて、遮蔽(しゃへい)となる尾根などがあった場合はそこの標高、ない場合は山頂の標高、さらに国有地までの水平距離を紙の上で定規を使って計
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