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インタビューに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (23)

  • 「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの

    1995年に創刊された、KADOKAWA(当時はアスキー)の漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、去る11月12日に晴れて創刊20周年を迎えました。 「平成のガロ」「マンガ界の辺境にひっそりと咲くタンポポ」などと呼ばれ、コアなマンガ愛好家からは絶大な支持を集める一方、そのストイックな姿勢から、常に“休刊説”とも隣り合わせだったコミックビーム。波乱万丈の20年を創刊時から支え、踏ん張ってきた、奥村勝彦“編集総長”に、ビームのこれまでの歩みを振り返ってもらいました。 創刊20周年記念号となった「月刊コミックビーム 2015年 12月号」。表紙は15周年記念号に続いて寺田克也さんが担当 「コミックビーム」に掲載された代表的作品(抜粋) 砂ぼうず(うすね正俊)/1997年/アニメ化 恋の門(羽生生純)/1998年/映画化 エマ(森薫)/2002年/アニメ化 放浪息子(志村貴子)/2002年/アニメ化

    「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/11/20
    まぁ漫画なんてバカ(誉め言葉)やってなんぼ、だとは思います。萌えとか小難しい蘊蓄とか炎上マーケティングなんかネットに任せりゃいい。漫画は漫画でしかできないバカやってなんぼ(多分大事だから二回発言ぉ
  • 荻上チキによる曽野綾子氏へのインタービュー書き起こし - さかなの目

    TBSラジオでの荻上チキによる曽野綾子氏へのインタビューを書き起こしました。 2015年02月17日(火)「曽野綾子氏のコラムが波紋、改めて考えるアパルトヘイト」(直撃モード) - 荻上チキ・Session-22 音声は上記ウェブサイトでPodcastで配信されています。インタビューはこの中のごく一部で、白戸圭一氏によるアパルトヘイト解説のほうが価値があるのですが、日は時間がないため曽野氏へのインタビュー部分のみの書き起こしです。 口述を文章化する上で、あえて編集は極力しないようにしました。そのため読みづらいかと思いますが、実際のかみ合っていない空気感が伝わればと思います。 誤字がありましたら、コメント欄までどうぞ。 インタビュー(14:11~31:45) 荻上チキ(以下、荻上) 評論家の荻上チキと申します。よろしくお願いいたします。 曽野綾子氏(以下、曽野) どうも、今日はありがとうご

    荻上チキによる曽野綾子氏へのインタービュー書き起こし - さかなの目
  • 班目氏が認めた 原発事故対応の失敗 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第1回)

    3.11当時の原子力安全委員会委員長だった班目春樹氏(元東大教授)にインタビューした。直接のきっかけは、2012年11月、3.11当時を振り返った回顧録『証言 班目春樹』(新潮社)が出版されたことである。新潮社の説明によると、このは班目氏の話を教え子である岡孝司・東大大学院工学系研究科教授ら数人が聞いてまとめたものだ。著者は岡教授になっている。 を一読して、政府中枢で福島第一原発事故対応に関わったキーパーソンの証言として、非常に貴重な内容が含まれていることが分かった。当時官邸にいた人間の中で、班目教授は数少ない原子力の専門家である。そして原子力安全委員長(内閣への助言機関)という重要なポジションにいた。事故対応で、班目氏が分からなかったことは、他の官僚や政治家も分からなかったと考えることができる。 原発事故や住民避難対応の失敗について、班目氏にはバッシングに近い激しい非難が加えられ

    班目氏が認めた 原発事故対応の失敗 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第1回)
  • 英国最大の鉄道計画に日立が切り込めたワケ《キーマンを直撃》(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    今年7月に英国の都市間高速鉄道(IEP)を正式受注した日立製作所。IEPの総事業規模は5500億円で、英国の鉄道史上最大規模となる。運行開始は2017年の予定だ。日立は596両の車両を納入し、30年間のリース事業を手掛ける。英国内に新工場を建設し、車両の現地生産を行う計画である。  まさに「官民一体となったインフラ輸出の成功例」となったわけだが、当初は日立社内でも「世界の鉄道ビッグスリー(カナダのボンバルディア、仏アルストム、独シーメンス)を相手に勝てるはずがない」との見方が大勢だった。  そんな逆境の中、日立はどうやって今回の歴史的受注にこぎ着けたのか。今年8月まで現地で鉄道輸出の最前線に立ってきた植田千秋さん(8月末まで日立レールヨーロッパ会長、9月から日立製作所交通システム社シニアアドバイザー=下写真=)に、インフラ輸出の舞台裏を聞いた。 ――英国の鉄道輸出プロジェクトはいつ頃、ど

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/10/24
    まだ斜め読みの段階。しかしただ「ものづくり」だけではだめで、それを如何に売るか、如何に知って貰うか。…商売の基本を忘れちゃいけないんですね、それに+α。
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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/09/14
    後で読んでみるが、これは、社会保障の問題(生活保護叩きからの「負担のあり方」)にも似る故に、そう単純には行かない、というと非難を受けるだろうか。
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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/28
    ステロタイプな「若者」などもはや絶滅してるのに、まだ"代弁者"がどこかに存在して知ったつもりになろうとするから、マーケティング用語だなとおいらは揶揄してますが。/インタビューそのものはあとで読む。
  • 東日本大震災を試練に日本は自信を取り戻す――英メディアが見た大震災下の日本(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    ドミニク・ジーグラー  英「エコノミスト」誌、アジア担当エディター。コラム「BANYAN」を毎週執筆。1994年から2000年、中国特派員、05年から09年、東京支局長を含め、過去18年間、アジア地域の報道を担当している。 ――東日大震災の日経済への影響をどう見るか?  何らかの結論や予想をするにはまだ早すぎる段階だと思う。  今回の震災では、津波が引き起こした破壊の状況と、原発の危機という2つの大きな現象が発生している。現状は刻々と変わっているが、原発事故の方に関して言えば、恐怖感を引き起こす問題であるということ。    恐怖感は増幅されやすい。実際にどれぐらい危険なのかといえば、今日の時点では、客観的に言えば比較的小さいものかもしれないが。 原発自体に人に恐怖感を抱かせる側面があって報道は大々的だが、逆に、津波の被害に関わる報道が比較的小さくなっているような気がする。津波の被害の

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/03/24
    いままではその「自信」が実は"過信"であり"奢り"であり、結局「先送り」と「丸投げ」しかしてこなかったけどもね。/この人にはどう映るのだろうか。
  • Business Media 誠:“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮本茂氏の設計哲学(前編) (1/5)

    “よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮茂氏の設計哲学(前編)(1/5 ページ) 電機産業や自動車産業などの日伝統の製造業が世界市場で苦戦を強いられる中、存在感を拡大させているのがゲーム産業の雄、任天堂だ。2009年3月期の売上高は1兆8386億円、株式時価総額は3兆円超と日第9位の企業となっている(2月9日現在)。 京都で花札やトランプを製造する一企業に過ぎなかった任天堂が飛躍を遂げる上で、キーパーソンとなったのがゲームデザイナーの宮茂専務取締役情報開発部長(57)だ。宮氏はマリオシリーズやゼルダの伝説シリーズのほか、『Wii Fit』のような健康管理ソフトも開発、老若男女を問わず、世界中の人々から支持を獲得している。 ゲームデザイナーとしての30年間の業績が評価され、第13回文化庁メディア芸術祭(主催:文化庁、国立新美術館、CG-ARTS協会)で

    Business Media 誠:“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮本茂氏の設計哲学(前編) (1/5)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/02/10
    冒頭の文句が気に入らん『電機産業や自動車産業などの日本伝統の製造業が世界市場で苦戦を強いられる中、存在感を拡大させているのがゲーム産業の雄、任天堂だ』調子よすぎる。まあいい、読んでみる。
  • デジカメの画素数競争は終わった?――キヤノン「PowerShot G11」開発者に聞く

    今年後半のデジカメ市場のトピックの1つとして、キヤノン「PowerShot G11」(レビュー)が従来機よりも画素数をダウンしたことが挙げられる。「G」シリーズは同社コンパクトデジカメの最上位に位置し、これまでの製品では、ほぼ年1回のモデルチェンジのたびに画素数アップを図っていた。同社によると、コンパクトタイプのCCDとしては、常にその時代の最良のものを搭載し、コンパクトデジカメの最高画質を目指してきたという。 2000年発売の初代機「G1」は324万画素で、その後は「G2」と「G3」が400万画素、「G4」が500万画素、「G6」が710万画素、「G7」が1000万画素、「G9」が1210万画素、「G10」が1470万画素と続く(CCDのサイズは、G1からG7までが1/1.8型で、G9以降は1/1.7型)。ここまで約8年で約4.5倍に高画素化したことになる。 これに対して、今年10月に発

    デジカメの画素数競争は終わった?――キヤノン「PowerShot G11」開発者に聞く
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/11/24
    やがて銀塩に戻るんじゃないかと(違う)思っていたけど。・・・でも、これ更なる高解像度競争へのフラグとか(これも違う
  • 妻が語る「荒木飛呂彦」と『ジョジョ』――『荒木麻美のジョジョと奇妙な生活』レポ - 反=アニメ批評

    雑記, エッセー今日は、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者・荒木飛呂彦先生の奥様・荒木麻美さん(チャミ様)によるトークライブ――『荒木麻美のジョジョと奇妙な生活』@駒場祭に行ってきたのですが、荒木先生や『ジョジョ』シリーズに関する面白い話が色々聞けたので、その(流石に↓の記事みたいなテンションでは書けないので普通の)レポを書いてみようと思います。 http://getnews.jp/archives/37225 今までべてきたパンの枚数がわからないようにッ! いままで漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から受けた衝撃の回数もわからないッ! そんな『ジョジョ』が好きで好きでたまらないジョジョラーだったとしても、まさかこんな日がやってくるとは思わなかったハズ! ディ・モールト(すっごく)喜べッ! なんと『ジョジョ』の生みの親・荒木飛呂彦先生の奥さま、荒木麻美さんが東京大学で講演会を開催することに

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/11/22
    (※公称)自重してください。気持ちはわかりますw
  • アムロが吠える、飛雄馬が燃える! 声優・古谷徹インタビュー(上) (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    アムロや星飛雄馬の思い出から日のアニメ界全体のことまで熱く語る古谷徹さん=平成21年9月、千葉市内(村上智博撮影) 「アムロ、行きます!」 人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズで、主役のアムロ・レイが出撃するときに吐くこの名セリフ。声優の古谷徹さん(56)がその声を演じ、アムロは古谷さんの「代名詞」になった。声優の道に入って45年。その半生を書きつづった自叙伝「ヒーローの声」(角川書店)も出版され、好評を博している。古谷さんにガンダムに寄せる思いや声優業という仕事とどう向き合ってきたかを聞いた。(村上智博) −−今年は「機動戦士ガンダム」がテレビで始まって30年目の節目。歴史を刻んできたことの重みをどう感じていますか こんなに長く、ガンダムが愛され続ける作品になるとは思っておらず、驚いています。文化人で影響を受けているファンも多いと聞き、うれしいですね。 ガンダム戦争を舞台にしながら

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/11/21
    飛雄馬はほぼリアルタイムだったってのは、以前ラジオで聞いたことがあったけど。へぇ/あの頃は10代の声優や子役声優なんて当たり前にいた時代だからなぁ。今はヲ的に考えてとても無理だけどorz
  • テレビ局が日本のアニメを駄目にした:日経ビジネスオンライン

    が中長期的な経済成長を考えていく上で、日人の創造力を生かせるコンテンツ産業は重要な役割を果たす。政府は2015年をメドにコンテンツ産業の規模を現在の14兆円弱から20兆円に引き上げる方針を打ち出しており、就業者数も200万人とそろばんを弾く。ただ、ゲームと並び、日が圧倒的に強いとされたアニメは国内の少子高齢化などの影響で最近は低迷が続く。 今回の衆議院選挙前にも、政府が打ち出した「アニメの殿堂」が野党や国民から猛批判を浴びたばかり。アニメは年間の市場規模が2400億円程度と大きくないが、玩具や品のキャラクター市場を含めれば巨大な市場に大きな貢献をしており、今後も日のコンテンツ産業の柱にする必要がある。 中国やインドなど新興国も注力しており、今後は激しい世界競争に巻き込まれることになる。日当の意味での「アニメの殿堂」を築いていくために何が必要なのか。アニメ制作会社の業界団体

    テレビ局が日本のアニメを駄目にした:日経ビジネスオンライン
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    suzu_hiro_8823 2009/09/03
    日本のお偉いさんがたにある『脱亜入欧』臭さが残ってる限り、こういうことはどこでも起きる罠。政権交代を機に(20世紀ですらない)19世紀日本的思考はもう終わりにしたらどうだろうか。
  • ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News

    「日ITは、アメリカに負けていない。自信を持って海外に出て行ってほしい」――ネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2009」(千葉・幕張メッセ)で6月12日、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏とドワンゴ取締役の夏野剛氏が基調講演し、IT業界関係者にこう呼び掛けた。 テーマは「インターネットの未来像:ポストインターネット」。2人は、ニコニコ動画などで起きているできごとの紹介を織り交ぜながら、ネットと政治や、テレビとネットの関係、日ITやコンテンツについて語り合った。話は時に大きく脱線していたが、2人の息の合った掛け合いに、2000人近い聴衆は笑いながら聴き入っていた。 「この基調講演が満杯ということは、日経済の危機だ」 夏野 今日はこれから、雪が降ります。ひろゆきがこの時間(講演は午前11時45分にスタート)に起きているから。こんなことは、まずありません。 さっ

    ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/06/13
    まろゆきに頼らないと客寄せできない現実に絶望した(違います
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/06/01
    『素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わない(中略)という日本の現実に対して残念だという思いはあります。』つーか日本はネガな所を叩きたがるのが多いだけだと思われorz
  • 改革派の急先鋒だったのは浅はかだった――懺悔の書『資本主義はなぜ自壊したのか』を書いた中谷巌氏に聞く(1) | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    改革派の急先鋒だったのは浅はかだった――懺悔の書『資主義はなぜ自壊したのか』を書いた中谷巌氏に聞く(1) - 09/01/17 | 00:00 細川内閣、小渕内閣で経済改革の旗振り役を担った中谷巌氏が「懺悔の書」を刊行した。なぜ転向したのか。その真意を聞いた。 ――書のまえがきに「自戒の念を込めて書かれた『懺悔の書』」とあります。  短絡した軽薄なものの考え方がまずかった。新自由主義的な、市場至上主義的な、あるいは改革派の急先鋒的な自分の行動に対して、それは浅はかであり、社会全体、あるいは人間の幸せとはと、考慮すべきだった。犯罪を犯したわけではないし、そのときそのときに必要なことを言っていたと思うが、配慮が足りなかった。たとえば貧困層がこんなに急激に増えていくことに気づかなかった。多様な目線を持っていないと、バランスの取れた政策は議論できないという反省がある。  小さい政府や自己責任を

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/01/17
    たぶんもう間に合わないと思う。上は新自由主義の恩恵にどっぷりつかっちゃってるようだし、下は下で反抗する気力も奪われてる(あったとしても足の引っ張り合いか)
  • 米国の新聞は決断した 「紙が減ってもウェブ中心でやる」(連載「新聞崩壊」第5回/アルファブロガー・田中善一郎さんに聞く)

    米国の新聞は決断した 「紙が減ってもウェブ中心でやる」 (連載「新聞崩壊」第5回/アルファブロガー・田中善一郎さんに聞く) 販売も広告も先行き下り坂。ネット戦略に生き残りをかけるしかない。日の新聞社はそう考えているように見える。ところが、先行している米国の様子を見ると、新聞社のウェブサイトは苦戦している。出稿される広告も減少に転じた。米国のメディア事情をアルファブロガーの田中善一郎さんに聞いた。 ――米国と日の新聞社のサイトはどこが違うのでしょう。 田中   まず英語圏なので、最初からグローバルな展開を視野に入れられる強みがあります。だから、ユニークユーザー数も多い。内容面で言うと、ニューヨーク・タイムズは、紙面に掲載されている記事のほとんどがウェブにも掲載されている。ネットに先に配信する「ウェブ・ファースト」も徹底しています。ネットのコンテンツは速報性もあるし、行数に制約がないし、時

    米国の新聞は決断した 「紙が減ってもウェブ中心でやる」(連載「新聞崩壊」第5回/アルファブロガー・田中善一郎さんに聞く)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/01/03
    マッチョな意見なら「ここは自分の得意な分野(≒紙、あるいは宅配・押し紙など)に逃げるべきだ」というだろうね。でも、開き直って戦わなければいかん時があるのだよ(えらそーに
  • ひろゆき氏に聞くニコニコ動画のこれから 「動画のiTunesに」「見通しは明るい」

    「見通しは明るいと、僕らは思ってるんですけどねぇ」――「ニコニコ動画」が1000万ユーザーを突破し、人気は健在だ。 その一方で運営は赤字続きで、月間1億円の赤字が出ているという。世界同時不況はネット業界も例外ではなく、ニコ動を取り巻く環境は厳しいはずだが、ニワンゴの取締役の西村博之(ひろゆき)氏は冒頭のように強気だ。 12月12日にスタートする新版「ββ」(ダブルベータ)では、パートナーのコンテンツ企業を121社に増やしたほか、コストをかけて新機能を大量に詰め込み、「だれも欲しいと言っていないサービス」まで投入した。ββの発表会「ニコニコ大会議2008冬」には前回の4割増しという7000万円もの予算を投入している。 パートナー企業強化やββの新機能の狙いは何か、赤字続きの運営の見通しは、ニコ動は何を目指すのか――ひろゆき氏に聞いてみた。 ――赤字なのに大丈夫ですか? 「ニコニコ大会議」もま

    ひろゆき氏に聞くニコニコ動画のこれから 「動画のiTunesに」「見通しは明るい」
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    suzu_hiro_8823 2008/12/13
    『「ネット上でお金を払うのがどうたら」と議論する人ではなくて「これ見るんだから金払うの当たり前だよね」と普通に着メロ買っちゃうような人を連れてくるというのが必要』/ネット≒アングラのプロパガンダを打破(ry
  • 小寺信良の現象試考:オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話 (3/3) - ITmedia D LifeStyle

    業界も世代交代の時 オーディオの世界というのは、時代に合わせたセオリーがある。例えばスピーカーの置き方ひとつでも、セオリーは変わってきた。筆者が中学生ぐらいのころは、スピーカーはまっすぐ正面に向けて置くというのが常識だった。だが今は、リスニングポイントに少し向けるというのが常識になっている。 それというのも、昔は容積の大きな3ウェイスピーカーがオーディオの中心だったこともあって、部屋を鳴らすという感覚だった。ニアフィールドという概念がなかったのである。しかし90年代にブックシェルフ型でも上質のものが出てきて以来、セオリーも変わってきた。 一番オーディオのセオリーをダメにしたのは、実は安易なサラウンドセットだったのではないかと思う。なにせ部屋に6つもスピーカーを置くとなると、高さがそろわなかったり、そもそも同心円状に配置できなかったりする。それでも後ろに置けばそっちから音は聞こえるので、なん

    小寺信良の現象試考:オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話 (3/3) - ITmedia D LifeStyle
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/09/03
    (続き)年齢層が高めになると、若い者に馬鹿にされたくない一心で蘊蓄を垂れる。/蘊蓄を語りまくったあげく求道的になり原理主義に到達するかも知れない…。/いま、2chがそうなりつつある気がする(関係ないけど)。
  • オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話

    一時期オーディオは、DVDの普及とともにサラウンドで盛り上がった時期もあった。しかしそれ以降は大きな波のようなものはなく、ある程度落ち着いてきている。ただ、オーディオ復活の芽がなくなったわけではない。昨年ソニーがリリースした高級オーディオコンポ「System 501」は、団塊の世代へ向けたオーディオ復活を狙った商品である。 一方で若い世代にも、オーディオへの意識が高い層が存在する。今年6月に同人誌から商業誌へ昇格した「萌えるヘッドフォン読」は、オーディオ関連書籍としてはまれに見るヒット作となった。 しかしmy-musicstyleの根っこは、昨今のような盛り上がりとはほど遠い2000年前後、オーディオ業界暗黒時代にある。 黒江氏: 「オヤジの跡継ぎとして7~8年前に業界に入ったんですが、もう3日で辞めたくなりましたよ。顔を見るのが毎日マニア、オタク、オジサン、電話もひたすら営業さんだけじ

    オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/09/03
    (続き)自沈してしまういい例(良くはないがorz)/『評論家も誰も聴いたことのないようなクラシックを引っ張り出してきたり、ジャズといえばもう『ドジャズ』ですよね。』JAZZファンに限らず年齢層が高めになると、(ry
  • オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話

    8月の最後の土日、ちょっと変わったオーディオイベント「my-musicstyle」が開催された。普通のオーディオ試聴イベントとは違い、「マニア禁制」をうたうこのイベント、以前からそのスタンスに興味があったので、足を運ぶことにした。 会場となった恵比寿のSPAZIO1は、ちょっとコジャレた新製品の発表会などでメーカーが使いそうな、イベントスペースだ。オーディオイベントと聞いて、各出展者がブースを設けているようなイメージを抱いていたのだが、実際には壁沿いにコンポーネントしたオーディオセットが並び、希望者が順番に視聴できるという、オープンなスタイルの試聴会のような雰囲気である。 来場者にはドリンクが配られ、浴衣の女性スタッフが華を添える。マニア禁制というだけあって、視聴される音楽もオールドロック、メタル、J-POPなど、まずオーディオ専門店のフロアでは流れないジャンルのものばかり。すべて来場者が

    オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/09/03
    『オーディオというものが醸し出す空気、評論家の物言い、お店の人の態度。そんなものすべてがJ-POPやロックを愛するような若い子を、振り落としていったんじゃないかと』求道的で原理主義者が跋扈すると自沈してし(ry