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NBonlineに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (56)

  • ただの夢じゃない「宇宙エレベーター」:日経ビジネスオンライン

    「地球は青かった」という言葉で知られるユーリー・ガガーリンによって世界初の宇宙飛行が実現し、半世紀近くの歳月が流れた。この夏は、宇宙開発機構(JAXA)の若田光一宇宙飛行士が4カ月半にもおよぶ宇宙滞在を果たし無事帰還したニュースも記憶に新しい。 今や、世界では宇宙は、新しいビジネス市場として注目され、商業的な宇宙旅行の販売も始まっている。 SFの世界の“乗り物”が現実に 2009年7月現在、地上100キロメートル以上の宇宙空間を体験した人は、地球を回る軌道に入らない弾道飛行(準軌道飛行)を含めれば、500人を超えているという。 これらの500人強の人が利用した乗り物は、もちろん、ロケットである。 エレベーターで宇宙へ行こう。 そう言われて、あっけにとられないのは、世界でもごく少数の人間に限られるだろう。 SF作家アーサー・C・クラークの著作『楽園の泉』にも、宇宙エレベーターは登場する。クラ

    ただの夢じゃない「宇宙エレベーター」:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/09/04
    この"アホなこと"に本気になって取り組むのが海の向こうなんだよな。そこまでのバイタリティを持てとは言わないが、国敗れて道路ありってのはおかしくね?(次元がずれてっぞ
  • 「寝させず上司」の罪はものすごく重い:日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) 前編では、日人の7割が睡眠に不満を抱えているという話を筆頭に、満足に睡眠をとれない状態がいかに生体のリズムに影響を及ぼし、健康リスクを高めているかについて白川修一郎さんにお話いただいた。 睡眠の諸問題の背景には、睡眠を削っても重大なこととは思わない企業の価値観や個人の現代的な生活観がありそうだ。後編では、睡眠を軽んじる価値観が高めるリスクを中心にうかがった。 白川修一郎(しらかわ しゅういちろう) 国立精神・神経センター精神保健研究所客員研究員。1949年福岡県生まれ。1977年東京都神経科学総合研究所研究員。1991年~2009年国立精神・神経センター精神保健研究所老人精神保健研究室長・精神保健研修室長・東京都神経科学総合研究所客員研究員。睡眠科学、時間生物学、大脳生理学、老人精神保健学を専門とし、編著書や監修書に『おもしろ看護・睡眠科学』(メディカ出版)、『睡眠とメ

    「寝させず上司」の罪はものすごく重い:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/09/03
    だから『国家総動員体制』が国際競争力(笑)という錦の御旗(笑)のもとにおいて、解除されていないということをいつになったらわかってくれるのだろうか(無理無理日本人M体質だから絶対無理
  • 「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン

    教育費が無料の国がある。鉛筆1、ノート1冊までタダ。給費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。うまくやりくりすれば、子どもの洋服代などの生活費を負担する必要もない。 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務教育は文字通りの義務教育。親の所得に関係なく、高校まで学校に通うことができる。 子どもを産み、生きることに不安のない国 もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。 この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生き

    「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/04/08
    その前に税金がきちんと使われているかどうかを精査するのが先なんじゃないかなと独り言。/いくら負担を多くしても予算執行側がぼんくらじゃいくら金があっても足りん罠と脱線
  • 20代の3割弱が「自動車は必要ない」:日経ビジネスオンライン

    オフタイムのビジネスパーソンの姿を探る2回目は、自動車やファッションに対する考え方、飲酒について聞いた。20代の3割弱が「自動車は必要ない」と答えた。 個人の持ち物に対する考え方を典型的に示すものとして、自動車に対する考え方を聞いた。どの世代も5割前後が「値段にかかわらず自分の好みに合った自動車を選びたい」。 注目すべきは、若い人ほど不要派が結構な比率を占めることだ。主に公共交通機関や自転車を利用し、「自動車は必要ない」とした20代は28.9%、30代前半でも23.2%に上った。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/03/27
    そんなに買わせたい/飲ませたいのならまず先立つものがないとな。
  • 「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン

    霞が関を頂点とした中央集権的な行政システムが日の国力を奪っている。霞が関は省益確保に奔走、特殊法人は天下りの巣窟となっている。効果に乏しい政策を検証もなく続けたことで行政は肥大化、国と地方の二重、三重行政と相まって膨大な行政コストを生み出している。 さらに、補助金や法令を通じた霞が関の過度の関与によって、地方自治体は「考える力」と自主性を失った。1990年代の景気対策で積み上げた公共投資の結果、末端の市町村は多額の借金にまみれ、住民が望む行政サービスを手がけることもままならない。国と地方の借金総額は約1000兆円。これが、今の行政システムの限界を如実に示している。 増え続ける社会保障コストを賄うため、増税論議が俎上に上がる。年金や医療の信頼を取り戻すためには国民負担が必要だ。それは、国民も分かっている。だが、既存の行政システムには膨大な無駄が眠っている。それを看過したまま増税に応じるのは

    「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/02/10
    一つだけつけ加える事があるとすれば、20年計画の産物と言う事を付け加えといて欲しいものだ。指をぱちんと鳴らしさえすればあっという間に魔法が掛かって問題解決・・・なんて出来るわけないし。
  • 今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン

    2009年3月期決算での最終赤字を発表したトヨタ自動車を皮切りに、ソニー、パナソニック、シャープ、東芝など日を代表する企業が最終赤字や営業赤字に転落しようとしている。実体経済に痛撃を与えた金融危機。これまで繁栄を謳歌したグローバル資主義経済の1つの転換点と言って過言ではない。 私たちの想像を超える深度で進む危機。一定の周期で訪れるバブルが破裂しただけなのか、それとも既存の社会・経済システムが激変する地殻変動の兆候なのか――。その解を探るには、全く異なるレンズを通して今を眺めることも重要なのではないか。数千年のスパンで文明の盛衰を見つめる環境考古学者に聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者 篠原匡) ―― 数千年のスパンで人間社会を見つめている考古学者が今の金融危機をどう見ているのか。今日はそれを聞きたいと思ってきました。題に入る前に、安田教授が唱える「環境考古学」とはどのよ

    今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/02/04
    いってることは極論だが、前半にはつい頷いてしまうキーワードが出てくるのが悔しい(何がだ)。しかし後半になるともう何がなにやら(笑)。/逆に考えよう、N系がこんな時期にこんな釣りみたいな記事を出すのは(ry
  • 景況感の世界同時調査で「日本が最も悲観的」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Bruce Einhorn (BusinessWeek誌香港支局、アジア地域担当エディター) 米国時間2009年1月26日更新 「In Hong Kong and Japan, Grim Economic Expectations」 1月26日の春節(旧正月)を祝う家族連れで、例年通りのにぎわいを見せる香港。だが、香港の財界人に同じような明るさは見られない。少なくとも経済に関する限り、香港は「世界でも特に悲観的な国・地域」という不名誉な結果が、調査で明らかになったのだ。 1月に発表されたこの調査は、国際会計事務所グループのグラント・ソントン・インターナショナル(社:ロンドン)が、世界36カ国・地域、7200人を超える企業経営者を対象に、自国

    景況感の世界同時調査で「日本が最も悲観的」:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/02/03
    まぁ日本は斜に構えた悲観論者がモテる国ですからね(ただし池面に限ry
  • 若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:日経ビジネスオンライン

    世界の新車需要が同時崩落した2008年、日も1980年の規模まで市場が縮小した。このところの日の持続的な需要減は、少子・高齢化の進展や、若年層のクルマ離れなど複合的な要因による。 このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。 2008年の国内新車需要は、前年を5%下回る508万台と1980年(502万台)以来のレベルになった。4年連続の減少であり、ピークだった90年(777万台)の3分の2まで縮小した。日自動車工業会は、2009年の市場も5%減となる486万台と見込んでいる。500万台割れとなれば31年ぶりだ。 質的な問題は「購買力」の低下か 金融危機に端を発する世界同時

    若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:日経ビジネスオンライン
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    suzu_hiro_8823 2009/01/14
    『今回の混乱は、若年層の購買力といった新車市場の問題点をさらすだけでなく、雇用創出という企業の大きな社会的使命を果たすうえでの課題を突きつけている。』気づいたところでもう遅い希ガス。
  • 知らなければ論じられない、だから『クジラを追って半世紀』 ~これを読まずして捕鯨問題を語るなかれ:日経ビジネスオンライン

    この数年、私は捕鯨の現場に足を運んでいる。一昨年から2年連続で日近海に棲息するクジラの捕獲調査に同行した。昨夏、80日間の調査で船団が捕獲したクジラは、211頭。海原を泳ぐクジラを何十頭も見た。はじめて航海に参加した20代の臨時調査員の言葉が忘れられない。 「ぼくらの世代にとってクジラは、特別な存在になっていて『クジラってべてもいいの?』なんていう人もいる。でも、クジラは日の近海にもたくさんいた。日人にとって、身近な動物なんですね」 商業捕鯨の歴史に幕が閉じたのは、1986年のことだった。そのため、1977年生まれの私には、クジラ肉が卓に上った記憶はほとんどないし、学校給でクジラの竜田揚げをべた経験もない。普段の生活でクジラを身近だと感じた瞬間はなかった。 戦後、各国がクジラを乱獲して資源量の減少が問題になったため、1982年にIWC(国際捕鯨委員会)は、商業捕鯨の一時停止を

    知らなければ論じられない、だから『クジラを追って半世紀』 ~これを読まずして捕鯨問題を語るなかれ:日経ビジネスオンライン
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    suzu_hiro_8823 2009/01/14
    『13メートル、20トンほどのニタリクジラの胃から数百キロものサンマが出てきたのを目の当たりにした。人間とクジラが、魚を奪い合っている可能性があるのだ。』最近魚を食い始めた西洋人たちは知ってるんでしょうか
  • 「すべてが他人事」の環境が、欲望のスタイルを変えた:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― “ビッグネーム叩き”という現象があるというお話をうかがいましたが、何か「巨悪」みたいなものを見つけて批判を繰り返す行為は、どうして起きるのだと思いますか。やむにやまれぬ正義感でしょうか、それとも日常で抱える不満のうっぷん晴らしなのでしょうか。 水島 両方じゃないでしょうか。「批判することで良くなるかもしれない」という思いは、心の中にあるでしょう。自分は憂さ晴らししているだけなのだと思ったら、寂しくなりますからね。自分の中で、どこかに正義を保てないと、俺、何をやっているんだろうというところにいってしまうと思うんですよ。人に批判の言葉を叩きつけるためには、そこになにがしかの「正義感」を持っていないと難しいんです。 ―― では、その正義は、どのような拠り所に支えられているのだと思いますか。 匿名の正論は、実行できない 自分が言っていることが、いわゆる「社会の正義」に同調し

    「すべてが他人事」の環境が、欲望のスタイルを変えた:日経ビジネスオンライン
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    suzu_hiro_8823 2009/01/08
    『社会正義と個人は別物と。「自分ならどうする」というところが肝心なんですか。』『そうですね。それが発言に責任を持つ態度だと思います。』/少々僭越気味ではあるのだが、発言の芯を求めるのには必要かなと。
  • 【第35回】何かと批判の多いアラフォーは、社会の「元気」の指標:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 昨年、2008年の流行語大賞の1つは「アラフォー(Around 40=35~45歳)」だった。世間的に見るとアラフォーと言われるのは女性であり、しかも男性目線ではかなり年季の入った女性のことである。つまり「世の中で決定権を持つ」人々にとっては、「女としては対象外」の女子のことだ。言葉としては10歳若い「アラサー(Around 30=25~35歳)」だって流行ったのに、なぜ今、アラフォーなのか? 年末はアラフォーについてのインタビューを受けることが多かったので、アラフォーについて真剣に考える機会ができた。 そもそもアラフォーとは、何ぞや…? 先に世の中に出た言葉は、「アラサー」の方だった。「GLITTER」という女性誌の取材を受けていたら、「ア

    【第35回】何かと批判の多いアラフォーは、社会の「元気」の指標:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/01/07
    最後の"消費の担い手"にへそまげて欲しくないほどの痛い気遣いが見えてくる俺は異常だろうか(たぶん嫉妬だそれ;苦笑
  • 日本の技術力に熱い視線:日経ビジネスオンライン

    世界同時不況の影響で日の中小企業の経営が悪化している中にあっても、高い技術力を持つ企業は世界の注目を集めている。 2008年11月、中小企業による国内最大級のトレードショーとして東京都内で開催された「産業交流展2008」(東京都などが主催)。その一角に、日ゼネラル・エレクトリック(GE)や日サムスンといった著名な海外企業20社がブースを構えた。将来、有望な先端技術や提携先を発掘するため、日の中小企業や大学の研究機関などと商談するのが目的だ。 経済産業省の委託で日貿易振興機構(ジェトロ)が初めて企画。事前に日程を決めた中小企業などが126件の商談を行ったほか、当日にブースを訪ねてきた分を含め、一挙に計693件の面談が実現した。 日技術獲得が一流への道 多くの中小企業は、米国発の経済危機によって、国内大手企業の受注が急減し、資金繰りが急速に悪化している。しかし中には、卓越した技術

    日本の技術力に熱い視線:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/01/06
    結局切り取られて日本にはぺんぺん草も生えない、とかならないように。
  • 「正義」への欲望が「匿名の正論」を暴走させる:日経ビジネスオンライン

    頭の中で望んだことを描き動かすもの。それがアニメーション。視聴者の欲望をいかに捉えるかを、常に考えているテレビアニメの監督たちに、時代の欲望を見通してもらう連載企画「アニメから見る時代の欲望」。今シリーズは「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の水島精二監督にお話をうかがう。 ●作品紹介● 西暦2312年。4年前の最終決戦で生き延びた刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。監視者、アレハンドロ・コーナーを倒し、争いのない平和な世界になることを夢見て。しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』によって作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。彼は再び戦う決意をする。世界を変革出来うる力、ガンダムと共に。 【上記は「機動戦士ガンダム00」公式サイトより引用、編集。リンクはhttp://www.gundam00.net/】 水島 

    「正義」への欲望が「匿名の正論」を暴走させる:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/12/25
    メディアの言う「正義」と2chの中にある「正義」は似て非なるものでしょう。ただ、「おれならこうする」というところが出てこないところが共通してるような希ガス。/まぁ出したら叩かれるだけだろうけどね。
  • 大統領を退きましたが、どう見ても黒幕です。本当に(ry~『ロシアはどこに行くのか』 中村逸郎著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    年末に発表される米タイム誌恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」、今年はバラク・オバマが選ばれた。順当な人選だろう。そういえば去年はロシアのプーチンだった。 元KGBのスパイで、2000年に大統領に就任すると、天然ガスや石油の価格高騰を追い風に、一時は債務不履行で崩壊しかけた同国を世界第5位の経済大国にまで成長させた。その一方で、政敵を追い落とし、民主化を後退させ、批判者の口を遠慮なく封じる非情な権力者という面も併せ持つ。 08年3月に行われた大統領選では、国民からの圧倒的な支持に、「最長2選まで、という憲法規定を変更し、3選目指して出馬か」という憶測も流れたが、結局、後進メドヴェージェフに座を譲り、自身は首相という地位に収まった。 書は、そのメドヴェージェフ大統領とプーチン首相が形成する支配体制を「タンデム(※縦並びの二頭の馬)型デモクラシー」と名づけ、その行方を占うものだ。 プーチンは

    大統領を退きましたが、どう見ても黒幕です。本当に(ry~『ロシアはどこに行くのか』 中村逸郎著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
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    suzu_hiro_8823 2008/12/25
    たいとるがひでぇ(苦笑)
  • 「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン

    「派遣切り」という言葉が、いつの間にやらメディア頻出単語のトップに登り詰めている。 奇妙な言葉だ。 朝から何回も聞いていると、なんだかもやもやした気持ちになる。 「派遣を切ることのどこがいけないんだ?」 と、当方にそういう気持ちがあるからだろうか。 そうかもしれない。このもやもやは、「使用済みのペーパータオルを捨てたことを女房になじられた時の気分」に似ていなくもない。 「だってお前、ペーパータオルってのは、捨てるための紙だぞ」 「乾かせば使えるでしょ」 「乾かして使うくらいならはじめから布のタオルを使うんじゃないのか?」 「屁理屈言わないの」 いや、私は、派遣労働者が解雇されることを喜んでいるわけではない。彼らをペーパータオル視しているのでもない。 ただ、切られることがあらかじめわかっている者が切られつつある現今の状況に、しらじらしくもびっくりしてみせているテレビの中の人たちの口吻に、偽善

    「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/12/24
    文中には一個も出てこないがまさに先送り国家ニッポンの本領発揮ですな>『路上に放置されている猫の死骸を見なかったことにして通り過ぎる通行人みたいに、われわれは、息を止めて、早足で過ぎ去ろうとしている。』
  • 日本の鎖国病はいつ治るか?:日経ビジネスオンライン

    ちょうど今、私の来の専門である音楽の調査・研究のため、出張先のイタリアでこの原稿を書いています。現在は「ピサの斜塔」で知られるピサから送稿していますが、先週訪ねた中世の教会に、驚くべき張り紙がしてあるのを見つけました。 私はヴァイオリンの名匠ストラディヴァリで知られる北イタリアの都市クレモナにあるパヴィア大学クレモナ校音楽学部と共同研究をしています。歴史的教会堂内での儀式と奏楽の音響の関係、特にパイプオルガンの特徴や、それを教会のどの位置に置くか、置き場所によってどのような変化が出てくるか、といった内容のフィールドワークをしているのです。こうした話題は書籍で出す予定ですが、年が明けましたらこのコラムでもご紹介できればと思っています。 さて、そんな中で、約束の時間に現地のオルガニストに車で迎えに来てもらうのを、クレモナ駅近くのサン・ルーカ教会の脇で待っていたのですが、何気なく見た境界の通用

    日本の鎖国病はいつ治るか?:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/12/11
    はじめの1ページだけ読んで少し萎えた。鎖国病というよりも明治以来の欧米コンプレックスじゃないかなぁと。/後追いばかりしかしてないんじゃそりゃ追いつけないよ。相手が動かないんならともかく。
  • 「デキル部下」「ダメ部下」の分かれ目:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日では、上司(リーダー)がどんな人であっても、常にその指示に従うような部下が「良い部下」と見られる傾向がある。しかし、「ハーバード・ビジネスレビュー」誌で、ハーバード大学講師のバーバラ・ケラーマン氏は、部下の分類をこう行っている。 ケラーマン氏は、「優れた部下は、良い上司ならば応援するが、ダメな上司には抵抗する」と言う。そして「ダメな部下は、上司が良くても悪くても常に足を引っ張る」と言うのだ。 ポイントは、部下自身が「会社への貢献」という視点でモノを見ている、ということである。自分の上司が「良い上司」か「ダメ上司」かを見極め、良い上司だと判断した場合のみ、強力なサポーターになるということだ。逆に、会社のためにならない仕事を押しつけたり、誤っ

    「デキル部下」「ダメ部下」の分かれ目:日経ビジネスオンライン
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    suzu_hiro_8823 2008/11/17
    どのみち褒めなれ(≒長所を見つける)てないとこの方法は取れないかもなぁ。/後ひとつ付け加えるなら慰めは要らないなぁ。自分の無能振りを自覚されてしまうので余計萎える気がする。(いや実際無能だけどもさ
  • 【第49回】人間嫌いな性格を無理に直さなくていい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回に引き続き、「人間が苦手」という人のメンテナンス術を見ていきます。 私がこの連載コラムを始めたのは、私自身が人間関係が苦手だったということも大きな理由です。 若い時からそういう自分に気がついていたのですが、「そんな自分を認めてしまったら、終わりだ!」と思っていましたし、「そうは言っても、もしかしたら得意かもしれない」とも思いたかったので、わざわざ人と関わるマスコミ業界に就職し、それどころか自分で会社まで作ってしまいました。 しかし20年近く働いて分かったことは、「自分が当に苦手なことは、なかなか克服できないものだな」ということです。 そして、「人間関係が苦手な自分を否定してしまうと、かえってよくない」「そういう自分を直そうとしても無理が

    【第49回】人間嫌いな性格を無理に直さなくていい:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/11/06
    おっしゃりたいことはわかるが。しかし日本の"空気嫁"教はそれを許さない。・・・これをどうするおつもりか?
  • 大荒れ相場に見えた「みの・フルタチ」の文化度:日経ビジネスオンライン

    「おはぎゃあ」 という挨拶をご存知だろうか。 実は、「2ちゃんねる」の株式板から拾ってきた言葉だ。恐縮汗顔。嫌いな人は嫌いですよね。でなくても、こういう出自の物件をウェブ上のメディアで紹介するのは、不謹慎なのかもしれない。でも、無視できなかった。あんまり面白いので。勘弁してください。 意味は、 「朝一番にダウのチャートを見て『ぎゃあああ』と叫んでいる様子」 あるいは、 「家族に向かって『おはよう』と言いながら、日経の株式欄を開いて、そのあまりの下げっぷりに悲鳴をあげているありさま」 ぐらい。表記も、「おはぎゃあああ」「おはぎゃー」「おはぎゅあぁあ」あたりのところで揺れている。つまり、まだ固まっていないのだな。語義も表記も。 念のために申し上げておくが、2ちゃんねるをはじめとするネット発の流行語に関しては、正式な語義は存在しない。「2典Plus」(←乞ググ)というオンライン辞書サイトのごとき

    大荒れ相場に見えた「みの・フルタチ」の文化度:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/10/31
    他ブクマでも書いたが、表現としては演出過剰気味にしたほうが耳目を集める確率は高いよね(くどいようだが少年犯罪報道とかはそのいい例だ)。/そしていまだ二元論ズブズブの世代に花束を(ただし毒入り)
  • 新しい「日本型経営」の時代がやって来る:日経ビジネスオンライン

    どうも、日人は働く意欲を失ってしまっているようです。人事・組織コンサルティングを世界各国で行っているタワーズペリンが2005年に世界各国で実施した調査によると、「働く意欲が低い」と答えた割合は、日では回答者全体の41%です。これは、調査対象16カ国中、インドに次いで2番目に高い値です。2008年度版の「労働経済白書」では、「仕事のやりがい」や「雇用の安定」に対する労働者の満足度が長期的に下がっていると指摘されています。メンタルヘルスに問題を抱える人も、特に、20代、30代で増えています。 かつて、日は「働き蜂の国」として世界で有名でした。ジョークで、「日人の幸福とは、事をさっさと終えて再び働き始めた時」と言われるくらいです。しかし、今では多くの人が先の見えない不安と競争に疲れて、すっかり働く意欲を失っています。こんな元気のない社員たちがあふれる日の職場に、活気は戻ってくるのでし

    新しい「日本型経営」の時代がやって来る:日経ビジネスオンライン
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    suzu_hiro_8823 2008/10/27
    「労働者(=社員)」と「消費者(=お客様)」が同種の人物である。ということに着目していればいいだけのような気がすると半可通。/財界のお偉方は別種の動物だとお考えのようだからまぁ・・・ね。