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先日、児童ポルノを法規制することについて、記事を書いた*1。私はバーチャル・ポルノの法規制に反対だ。また、子どもを性の対象にするという、欲望を禁止することもできないと考える。その前提の上で、子どもを性の対象とする人たちについて、<法規制とは別の文脈で>よく考えたいと思っている*2。 次の本が、昨年末に発刊された。 欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち 作者: 香月真理子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/11/20メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 97回この商品を含むブログ (15件) を見る 目次は次のようになっている。 本書を書いた動機 第1章 少女への想いを文学で昇華させる会社員 第2章 幼女を性的に描く漫画家 ■同人誌の現在 ■アダルトゲームの販売男性に聞く ■児童ポルノをめぐる国会の動き 第3章 男児に加害し、相互援助グループに通う男性 ■子どもの
※この記事は移転予定先のブログ「デマこい!」に転載済みです。 つぶやいたネタを再編集。 「いまの高校生がどんな生活をしているのか分からない」という会話を、先日、友達とした。ニコ動もパスモもiPhoneもDSも無い時代に、私たちは高校時代を過ごした。私たちの世代にとっては「新しいもの」を、今の高校生は最初から当たり前のものとしている。それってすごいことだ。 新しいものに対して、古い人間は拒絶反応を示す。「そんなの無くても困らない」と言って、試そうとしない。古い人間にならない秘訣は、「無くても困らない」ものは「あっても困らない」と考えることだ。そして大抵の場合、新しいものの方が便利だ。 たとえば電子レンジが市販されたばかりの頃、その便利さに気づく人は少なかった。たしかに当時の電子レンジは、現在ほど高性能ではなかった。温まり方にムラがあったり、容器によっては全然温まらなかったり。――ある雑誌は「
歴史の本というのは、過去を知ること自体面白いのだが、同時に、過去の中に現在をみることの面白みというのもあるように思う。歴史に学ぶというと聞こえはいいが、少なくとも私の場合、ほーら昔の人だってそんなえらそうなこといえないじゃん、みたいな動機も少なからずある。昔はよかったとか昔の人はえらかったとか、そういうことを無邪気にいう人がけっこう多いので、ほんとにそうかな?といいたくなるわけだ。たとえ今の状況があまり芳しくなくても、「昔もこういうことがあったんだねえ」と知るだけで、少し気が楽になったりもするし、よくすればなんらか解決のヒントが見えたりもするかもしれない。 で、この本。見てタイトルの通り。戦前、特に大正から昭和初期にかけての女学校と女学生に関する本。「はいからさんが通る」は今の世代にはちょっと縁遠いかもしれないが、まあ昨年も「大正野球娘」とかやってたし、なんとなくイメージは共有されてると思
2005/02/15 2006/01/02 原子力発電所は安全である。という宣伝がされています。例えば、「原発が事故を起こす確率は隕石が当たって死ぬ確率よりも小さい」などと言う人までいます。 本当でしょうか 工場などの故障を研究している人がいます。故障が起きると生産が止まり損害となるので、部品を定期的に交換する事になります。では部品交換はどの程度の頻度で行なえば良いのでしょうか。新品には初期不良が付き纏います。古い部品は消耗しています。この問題を解決するために、部品の個々の故障頻度の統計と確率論で工場全体が最も収益を上げる交換頻度をはじきだします。 同様のことを原子力発電所でも行なっています。PSA(確率論的安全評価)と言います。電力会社やその他の宣伝を見ると典型的な大事故である「炉心損傷」の頻度は炉・年当り10-6程度の様です。で、この10-6という数字を「小さい」と宣伝しています。
元社員が語るMicrosoftの衰退 元Microsoft幹部が同社の革新力のなさや内紛についてNew York Timesに寄稿したことを受け、BetaNewsでは数人の元Microsoft社員の逸話を掲載した。いずれも、組織の巨大化による官僚主義化、失われた革新、社内政治に腐心する一部の管理職など、Microsoftの問題を語っている。 例えば、20年以上Microsoftに勤め、自ら退職した元上級幹部は、社内政治によって革命的な製品がつぶされるのを見たと語る。彼は「Microsoftの強みは、小さなチームに大きな権限を与えていたことにあった」と話しているが、2001年初めに状況が変わり、小さなチームは大きなチームに飲み込まれ、「社内の政治的対立や陰での中傷」が起こったという。トップ以外の社員に利益をもたらさない組織再編も何度も行われた。「MSで削減すべきなのは、自分のチームをサポート
2010年01月30日22:43 カテゴリメディア 音に起きた変化は、文字にも起きるのか? 音をめぐって起きた変化は、文字や絵でも起きるのか?タブレット型の端末に活路を見出そうとしている企業は、アマゾン、マイクロソフト、HP、そしてアップルといった巨人たち。だから私には、iPadという個別の商品の売れゆきなどは、二次的な問題であるように思えます。CNBCでは、"Content vs. Distribution"という論議をしている人も多い。中身を作る側と、それを配信する側との力関係や綱引きをめぐる話。 『きょうの世界』というBSの番組がiPadについて報じ、市瀬卓キャスターが「新しい端末に振り回されるのは、どうかと思います」と言ったときには、ちょっと驚きました。もしも注目されているのがSonyや任天堂の商品だったら、この人は同じことを言うだろうか?日本のメディアは、さんざん新しい商品で多く
Appleの新端末iPadが発売されましたね。最近、Appleという企業に対して、他の企業はどのように接するべきか考えていたのですが、iPadでだいぶ答えが固まってきました。これは一種のカタストロフィなのです。Appleが進出する可能性がある領域に、事業領域がかぶっている企業は早急にAppleが進出してくる方向とは反対の方向に全力で事業を伸ばすのが良さそうな気がします。Appleが制圧した市場は、贅肉をたっぷり備えた大企業が生き残る隙間はあまりなく、効率的なオペレーションを行い、質の高いコンテンツを作成できる企業のみが生存できます。 Appleの行為をどうしてカタストロフィと述べたかというと、Appleの新しい市場への進出後はApple以外のプレイヤーが大きな利益を上げることを難しいプラットフォームを作り上げるからです。これはちょうどGoogleの市場制圧にも似ています。検索+アドセンスと
2010年01月28日23:02 カテゴリメディア iPadによって浮かび上がる日本の問題点。 さりげない発表は、いつもながら。スティーブ・ジョブスは、ソファーの位置やiPadの持ち方を入念に考え抜いたに違いありません。でも、そういう作為を感じさせない。まるで「ぼくは以前から、これを使っているんだよ」という自然な雰囲気を漂わせています。 日本の新製品の発表は、どこか仰々しい。着飾った若い女性と、いかにも会社っぽいオジサンの組み合わせ。最近は、出てくる製品の良し悪しよりも、日本の企業文化そのものが壁にぶち当たっているように思えてしまいます。 日本の出版業界は、ムラ社会の濃さを強めているように見えます。柳の下にドジョウを追うが、ドジョウは小さくなっている。いかにもインチキっぽい経歴の人が、大手の出版社から堂々と本を出したりもします。歴史書に関心を持つ若い人が増えるのは、分かる気がする。いっけん
何か書いている間に全面的な批判になってしまいましたが、個人を批判する意図はありません。 追記:何やら一部に誤解があるようですが、このポストの主旨はどうして海外脱出を勧める記事が反感を買うかです(これは「アドバイス」としては致命的です)。主旨を読み間違えられないようにお願いします。ちなみに私の留学の是非についての個人的見解は「大学院に行く間違った理由」の最後にあります。構成は: 前提がおかしいので受け入れられない人がいる 前提はいいとしてオーディエンスの設定がおかしいから多くの人が違和感 逆にターゲット層にとっては役に立つ情報があまりない まとめと感想 となっております。 近年もう日本は諦めて海外へ逃げようという記事をよく目にする。反応は真っ二つで「その通り、よく言った」という肯定派と「何言ってるの、じゃあ帰ってくんな」という否定派に分かれる。もうこの手の記事は飽き飽きかもしれないが、どうし
平成生まれが遂に成人となる記念すべき2010年の「成人の日」、「昭和」世代から「平成」世代へと日本の担い手が交代するその始まりの日です、この世代交代こそが低迷する日本の歴史的ターニングポイントとなると考えている不肖・木走であります。 新成人が生まれた1989年は、バブル経済最後の絶頂の時期でした、そしてバブルがはじけこの20年、彼らには何の責任はありませんが新成人の20年の歩みは、同時に日本経済は「失われた20年」と表現される長期低迷期にはまり込み、出口を見出すこともできず今日デフレスパイラルの恐怖に喘いでいるわけです。 昭和天皇が崩御した1989年つまり平成元年は、政界などへの未公開株ばらまきで、「政治とカネ」が問題となったリクルート事件が起きたときでもあります、そしてそれも要因の一つとなり、参院選では与野党の勢力が初めて逆転しました。 それからの20年、日本の政治は結果的に日本経済の長
コラムは、首相が最近ブログ「鳩Cafe」とtwitter(@hatoyamayukio)を始めたことについて、「退職後に喫茶店をやる人」にたとえている。そういう気ままな暮らしに対する願望を持つ人は多いだろうと。とはいえ首相はまだ退職してないし、だいいちきわめて責任重大な激職だ。そんなひまあるのか、という批判をしたいようだ。昨日、自民党の加藤紘一議員が首相にtwitterを使うなといったとかいうニュースが流れていたが、それも引用しながら曰く: ネットで発信し、国民との距離を縮めたいそうだ。だが、マスターの世間話と違って、どんな小声だろうが首相の発信は公の色を帯びる。これで本心は語れまいs。無愛想な店主のごとく、面白くもない言葉が並ぶだけだろう。 側近と相談して発するつぶやきに、政治の近さを感じる国民がどれほどいようか。 で、「気楽なカフェは「退職後」がふさわしい」と結んでいる。そう遠い先でも
先日とある家電品を買って、どうも初期不良かなと悩んでいた。その程度の性能なのだろうか。気になると評価が厳しくなりますます初期不良なんじゃないかと悩みが深まる。店頭品と比べるとどうもな、みたいな感じもする。店の人では埒が明きそうにないので、お客様相談とかに電話してみた。対応がよい。言われたとおり保証書と送付すると交換品が来る。それでよくなかったかというと、さほど。まあ、性能の限界だったかな。で、話はこの過程だが、俺ってクレーマー? いやもちろん、感情的にどうたらということはない。どうなんでしょこれー、みたいなたらたらしたご相談なのだが、今にして思うと、相手は、ぬるいクレーマーと思っていたかな。総じて大した話ではないのだが、こういうのって企業としてはどう対応するのだろう。いちいち対応していたら利潤は上がらないか。そういえば、長年使っていた別の家電品が壊れて、まあ、寿命かなというのはあるけど、買
諫早湾を締め切った潮受け堤防の水門前で 諫早干拓の原稿に取り組んでいるが、収集した資料が多岐にわたり、1997年4月の「ギロチン」から「政権交代」後の現在につながる時間軸を追いながら、短い行数にまとめていくというのは、骨の折れる作業だ。どうも私には「集中グセ」があって、何かやりだしたら「まっしぐら」で全力投球、他のことがすっ飛んでしまうという欠点でもあり、時には長所でもあるところがある。本来は、バランスよく時間配分をして仕事をしていかなければならないのに、うまく調整するのは下手だと自分で思う。 今日は阿佐ヶ谷ロフトAでトークライブを行った。第一部を伊東乾さんと「死刑と裁判員制度」第2部を「児童ポルノ禁止法の行方」で伊東さんと山口貴士弁護士に加わってもらった。いつも感心するが、伊東さんは「天才肌」で軽妙で人を笑わせながら、深い部分をついてくる。オウム真理教事件の豊田亨死刑囚と大学の研究室で一
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