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書評とマッカーサーに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (1)

  • 絶望よりも反省よりも『拝啓マッカーサー元帥様』 ~我々は権力者を信じることで、何かを忘れようとする:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1945年8月30日、厚木飛行場に専用機で降り立ったダグラス・マッカーサーは丸腰にコーンパイプを口にくわえるといった出で立ちで、悠然とタラップを降りた。 ポツダム宣言を受諾したとはいえ、降伏文書にまだ調印していない余燼燻る敵地へ降り立つその姿は入念に演出されたものであり、その余裕ぶりは新たな支配者の自信の現れであった。 以後、約6年に渡り、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)の総司令官として、日に絶大な権力をふるったマッカーサーだが、朝鮮戦争の最中の突然の解任にあたっては、マッカーサーより偉い人間がいることに日人は驚愕したという。 絶対的権力者として君臨し、民衆と親しく接することのなかったマッカーサーだが、赴任直後からGHQの奨

    絶望よりも反省よりも『拝啓マッカーサー元帥様』 ~我々は権力者を信じることで、何かを忘れようとする:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/06/25
    『実は相手が誰であれ、拝跪できさえすれば構わない質の純朴さではないかと思えてくる。(中略)つまりは現実に関する検討が皆無なのだ』現実を読むよりも空気を読むことを優先した日本人、だろうか。
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