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書評とbookに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 『寿命1000年』 - 不老不死のエンジニアリング - HONZ

    たしかに”言ったもの勝ち”の世界ではあると思う。これまでにもHONZの朝会では、こんなやこんなだって話題になってきた。しかし、そこで競い合うように示されてきた数字とは、桁が一つ違うのである。 誰だって長生きはしたいと思うのが、世の常であるだろう。そんな我々の寿命を2倍にも3倍にも、あるいは好きなだけ延ばせると確信している男 ― それが書の主人公、オーブリー・デ・グレイだ。 彼は人間の寿命が500年または1000年になると予想し、100万年という数字までほのめかしている。しかも、そんな新人類の時代が50年、ことによると15年ほどで訪れるかもしれないと言うのだ。 一体、彼はどんな男なのか?それを知るためには、こちらの動画を少しばかり見てもらえると話が早い。 ヒッピー風の風貌を持ち、ギークのような早口で自分の言い分をまくしたてる。おおよそ生物学者のイメージとはほど遠い印象だ。それもそのはず

    『寿命1000年』 - 不老不死のエンジニアリング - HONZ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/07/28
    実現可能性はともかく、どんどん深みにはまる対談だけでも興味をそそられる。
  • 年功序列「再評価」の中で〜『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』 城繁幸著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    新しい年度が始まった。せっかく、意中の企業に入れたのに、箸にも棒にもかからない上司の下に配属されたり、逆に、いやいや異動した部署だったのに、思いのほか仕事が面白かったり、働く人たちの悲喜こもごもが、最も顕著に現れる季節でもある。 どうにもやりきれない際は、会社を辞めて出直すという究極のカードがある。そのカード、ほんの20年前は切る人がごく限られていた。正確にいえば、昔も転職者はいたが、日陰の存在だった。大手を振って会社を辞めるのは、なかなか勇気が要ったに違いない。 それが今はどうだろう。テレビでは転職エージェントのCMが堂々と流れ、季節に合わせて服を着替えるように、気軽に転職する若い人が増えている。 発売1カ月足らずで早くも3刷。好調な売れ行きを示す書は、そうした20代、30代の転職予備軍に向け、業績の安定度や規模で就職先を選び、定年まで勤め上げる、といった〈昭和的価値観〉から脱却し、生

    年功序列「再評価」の中で〜『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』 城繁幸著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/04/23
    末尾近くの一文が気になった。/経歴に穴が開くことは死刑宣告に等しいから、好機がくるまで待っていると俺は思うんだけどね。(でもいつまでたっても来ないんだろね、『○○になったら本気出す』というようにorz)
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