「びっくりするような性能は必要ない。むしろ、自分でも思いついたかもしれない、と感じさせる方が大切です」。以前にマーケティングの専門家から、ヒット商品についてこんな話を聞いた。101歳の大往生を遂げた柴田トヨさんの詩にも、同じことがいえるだろう。 ▼90歳をすぎてから、小紙「朝の詩」に投稿を始めた作品には、難しい言葉はひとつも使われていない。題材も、亡くなった母親や息子、お嫁さんのほか、ポットや電話、扇風機など身近な情景が目立つ。私にも書けるかもしれない。そう思って、詩作を始めた人も少なくないはずだ。 ▼もちろん、トヨさんの詩は、トヨさんにしか書けない。「時は流れない、それは積み重なる」。サントリーの名作コピーのいう通りだ。明治、大正、昭和、平成の1世紀、空襲やイジメ、うらぎり、さびしさから「死のうと思ったこともあった」という。そんな人生が積み重なって、初めて生まれた。 ▼もうひとつ、処女詩
今日コープ行ったの。ここの店舗は大きいから普段バナナは3種類あって5段はある棚にバナナ生えてんのかと思う位の壮観さで 平常時には100房、最低でも80房は常備してある。それが今日行ったらいくつだったと思う?3房しかないの。3房よ3房。ピラニアかお前ら! いつも1番人気の「フレンドリー」は一つも無くて、普段見向きもされない俺のお気に入りの「じっくり熟成高地栽培バナナ」も一つしか無いの。 それも小さな変な形のやつ。なんだこの惨劇は!あとバナージュ2つ。 その光景はもう不気味を通り越して恐怖すら覚えた。 普段は広いプラスチックの仕切りが20cm位に狭まれその間ギリギリにバナナが申し訳なさそうに置いてあった。こんな光景見た事ねえぞ! しかもこれはバナナ豊富な午前中の話だぞ! 毎日の朝とおやつ用に週3回バナナだけ買いに行くバナナマンの俺でもレジに持って行く時に顔が少し赤くなったじゃねえか!ふざけんな
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