仏パリ(Paris)近郊で開催の防衛とセキュリティー関連の国際展示会「ユーロサトリ(Eurosatory)」に出展した米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)のブース(2012年6月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC PIERMONT 【10月17日 AFP】米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)は15日、核融合に基づく電力源の開発において技術的に大きな飛躍を遂げたとする声明を発表し、トラックの荷台に納まるほど小型の原子炉の開発を可能にしたと述べた。最初の実用可能な原子炉は早ければ10年以内に準備が完了する見込みとしている。 米首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)に近いメリーランド(Maryland)州ベセスダ(Bethesda)に本拠を置く同社によると、新型の小型核融合炉は従来の原子炉よりそ
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