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MSN産経ニュースと漁業に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 【主張】クロマグロ逆転 食卓の危機は変わらない - MSN産経ニュース

    カタールで開催中のワシントン条約締約国会議で、大西洋クロマグロをめぐる日の主張が認められた。当初、優勢だったモナコの提案を大差で覆しての否決である。 大西洋クロマグロが絶滅危惧(きぐ)種に指定され、国際的な商業取引が禁止される懸念は、ひとまず遠のいた。だが、これでマグロをべ続けられる、と胸をなで下ろしていてはいけない。 日は世界のクロマグロの8割を消費している。大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)などの場で、より適正で厳格な資源管理をリードしていく責務が一段と重くなるだろう。 これまでも日は、同委員会で漁獲量削減を関係国に働きかけてきた。しかし、それを無視した乱獲が収まらない。今回のモナコ提案には、そうした現実にしびれを切らせた面もある。 漁業先進国として日が行うべきことは多い。ICCATの決定事項順守を各国に徹底させることも、その一つだ。今のままでは再び、絶滅危惧種指定と

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/03/20
    ひさびさにS系でまともな論調を見るなぁ。あともう一つS系らしく付け加えておくのであれば、今後「フカヒレ」が例外化されても対応(中国対策)できるよう輸出国である途上国への根回しも行えと書いてほしかったな。
  • ワシントン条約締約国会議 大西洋クロマグロ禁輸案を委員会で否決 - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】カタール・ドーハで開催中のワシントン条約締約国会議は18日、第1委員会で大西洋・地中海産クロマグロの国際商業取引を原則禁止するモナコ提案について協議し、採決の結果、反対多数で同提案は否決された。日が反対していたクロマグロの禁輸措置はひとまず回避された格好だ。 採決では、投票国の3分の2以上が賛成すれば可決される規約になっている。投票国のうち賛成は20カ国にとどまり、68カ国が反対、30カ国が棄権に回った。 ドーハからの情報によると、第1委員会ではこの日、欧米諸国がモナコ提案を支持する中、日や中東諸国が反対を表明した。リビアがモナコ提案への反対を表明後、採決を求める動議を提出。猶予期間を設けるなど条件付きでの禁輸を求めた欧州連合(EU)の修正案が否決された後、モナコ案も否決された。 クロマグロの禁輸案をめぐっては、米国やEU(加盟27カ国)、スイスなどが賛成に回り、

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/03/19
    いきなり日本が外交巧者になったとは考えにくく、「フカヒレ」というアキレス腱を持つ中国が動いたようで、どう見ても中国のおかげです本当にありがとうございました(違いますw
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