2012年09月04日10:00 カテゴリ経営投資 アマゾンという会社は本当に凄いのか? 先日北米のニュースでアマゾンの電子図書リーダー「キンドルファイアー」が売り切れたと発表されました。また、北米の電子図書リーダーとしての市場占有率は20%を越す状況になっており、多分、9月6日ごろにも新型のキンドルが発表になる公算があります。北米では絶好調といえる状況でしょう。 一方、株価を見ると250ドルという史上最高値圏にありますが、一株当たり利益の何倍まで買われているかというPERでみると実に300倍という水準にあります。それでもアマゾンの株が買われる理由は何でしょうか? 先日日経ビジネスにその答えのヒントとなる記事がありました。それはアマゾンがウォールマート社の創成期とそっくり似ている歩みをしているということです。そしてその後もウォールマートは高い成長を記録し、投資家から見ればウォールマートの投
![アマゾンという会社は本当に凄いのか? : 外から見る日本、見られる日本人](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da863733ba0a00a088c28d78a3a3ce7546e8703b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Ffromvancouver%2Fimgs%2Fb%2Fa%2Fba96c48c.jpg)