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NECとdesignに関するtaromatsumuraのブックマーク (4)

  • “変えるため”にあえて変えなかったあのカタチ――「N703iD」

    “変えるため”にあえて変えなかったあのカタチ――「N703iD」:「N703iD」開発陣インタビュー(1/2 ページ) NTTドコモが1月16日に発表した「N703iD」は「N702iD」に続く、アートディレクター佐藤可士和氏とドコモ、NECのコラボレーション第2弾となるデザイン端末だ。現在発表されている703iシリーズでは、唯一のデザイナーズケータイでもある。 一見するとN702iDと変わらないが、より薄く小さくなり、すっきりとしたフォルムになった。また、FeliCaチップを搭載し「おサイフケータイ」に対応したほか、ICカード認証や画面の視野角をコントロールするプライバシーアングルも備えるなど、セキュリティ機能も向上している。 N703iDは、どこをN702iDから変え、どこを変えなかったのか。開発を担当したNEC モバイルターミナル事業部の有田行男氏と、藤村裕子氏に聞いた。 新しいデ

    “変えるため”にあえて変えなかったあのカタチ――「N703iD」
  • 「N703iD」担当者インタビュー   “変わらないデザインの難しさ”とは

    NECとアートディレクターの佐藤可士和氏が協力して作り上げたFOMA端末「N703iD」が1月26日に発売された。おサイフケータイに対応するなど多機能化が図られつつも、ボディサイズは約20%縮小したが、その外観は、1年前にリリースされた「N702iD」と変わりないように見える。しかし、モバイルターミナル事業部 商品企画部の有田行男氏と藤村裕子氏は、「長い議論を経て、あえてこの形にした」と語る。 ■ デザイン踏襲の理由とは N703iD(左)は、N702iD(右)の約80%程度という大きさになった ――なぜ「N702iD」のデザインを踏襲したのでしょうか? 有田氏 まず、新しいNECブランドをいかに作るか、という点が大きなテーマになっていることが挙げられます。N90Xiシリーズに代表される当社のデザインを受け入れてくれるユーザー層がある一方、新しいユーザーの獲得という部分に対して少し弱い面が

  • ITmedia +D PC USER:NとEとCを忘れずに――NECデザインの取り組み (1/3)

    秋モデルからVALUESTARシリーズに加わった、チルト/スイベル機構を持った液晶ディスプレイを持つVALUESTAR Sシリーズと、フラッグシップノートPCのLaVie Cシリーズとデザインを共通化したLaVie Lアドバンストタイプ。いずれも個性的なフォルムと色をまとい、NECPCに新しい空気を吹き込んでいる。 今回はそんなNECの新しいデザインについて、NECデザインのエキスパートデザイナーの山口修司氏と、VALUESTAR Sシリーズ担当であるチーフデザイナーの鳴澤道央氏に話をうかがった。 「Neutral」「Essential」「Creative」というデザインポリシー NEC製品のデザインは、その多くを「NECデザイン」が担当している。NECグループには属しているものの別会社として独立しており、設立自体は1971年だが、起源は1959年までさかのぼる。 改めて説明するまでもな

    ITmedia +D PC USER:NとEとCを忘れずに――NECデザインの取り組み (1/3)
  • デザインも機能も“正常進化”――開発陣に聞く「N903i」

    デザインも機能も“正常進化”――開発陣に聞く「N903i」:「N903i」開発者インタビュー(後編)(1/2 ページ) N903iの開発陣インタビュー前編(11月10日の記事参照)では、同機種最大の特徴であるVGA+(480×690ピクセル)の高解像度ディスプレイについて話を聞いた。後編では、N902iSから踏襲した端末デザインや、動画撮影時の手ブレ補正も可能になった「ウルトラデジタル手ブレ補正機能カメラ」、日本語入力などについて、引き続き岡氏と、NEC モバイルターミナル事業部 モバイルターミナル事業部 クリエイティブスタジオ 主任の島村孝博氏、商品企画部の佐藤崇氏に聞いた。 N903iのボディデザインは、一見するとN902iSから大きく変わったようには見えない。これについて同端末のデザインを担当した島村氏は「N903iはいわばN902iSからの“正常進化”。デザインにしても、搭載す

    デザインも機能も“正常進化”――開発陣に聞く「N903i」
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