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displayとhitachiに関するtaromatsumuraのブックマーク (2)

  • そろそろ身近に──電子ペーパーを“ケータイ”する生活

    東京・有明の東京ビッグサイトで薄型ディスプレイの国際展示会「Display 2008」が開催された。パナソニックの150型プラズマディスプレイ、ソニーの有機ELテレビ、3D映像を裸眼で視聴できるディスプレイなどの大型/AV機器向けの展示以外に、電子ペーパー技術の展示も盛んに行われている。開催は4月18日まで(フラットパネルディスプレイ研究開発・製造技術展「ファインテック・ジャパン」も同時開催)。 中でも携帯機器向けには、新たな表示デバイス「電子ペーパー」関連の展示が目立った。電子ペーパーは紙のように薄く軽量、低消費電力(表示中の消費電力がゼロ)、高い視認性、フレキシブル性などを特徴とし、auの2008年春モデル「W61H」(日立製作所製)に採用されたのが記憶に新しい。高速に描画を繰り返すような表示は苦手だが、カラー表示も可能であり、電源を切っても表示が消えない(表示したままにする)特性など

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  • 松下、キヤノン、日立の3社が液晶ディスプレイ事業で提携

    日立製作所、キヤノン、松下電器産業の3社は12月25日、液晶ディスプレイ事業や技術のさらなる強化を目的に、包括的な提携を行うことで基合意したと発表した。 今回の合意により、日立の100%子会社として中小型液晶パネル事業を行っている日立ディスプレイズについては、日立からの株式譲渡によりキヤノンと松下がそれぞれ株式の24.9%を2008年3月末までに取得する計画。日立の日立ディスプレイズへの出資比率は50.2%となる。 有機EL生産も視野に IPS技術など多くの液晶案連技術を保有する日立は、キヤノン、松下との連携により技術開発を加速させる。一方の松下は、IPSαパネルの安定調達を図り、現在の主力であるPDPと併せて薄型テレビ全体の競争力を高めるのが目的だ。今後は松下が中核となってIPSアルファの次期工場の建設を進め、将来的には同工場で有機ELディスプレイを生産することも視野に入れている。 薄

    松下、キヤノン、日立の3社が液晶ディスプレイ事業で提携
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