Skype Technologiesは23日、P2P電話ソフト「Skype for Mac 2.0」の正式版提供を開始した。Mac OS X 10.3.9以降で利用できる。 Skype for Mac 2.0は、9月13日付けにベータ版提供を開始済み。今回公開された「version 2.0.0.6」では、ビデオエンジンコーデックを更新。また、Power PCを搭載したMacintoshではビデオコール発信時の解像度が160×120ピクセルに変更になった。 Skype for Mac 2.0は、ビデオチャット機能を備えたソフトウェア。同ソフト間に加えて、Windows版を利用するユーザーともビデオチャット機能などが利用できる。 ■ URL Skype for Mac ダウンロードサイト http://www.skype.com/intl/ja/download/skype/macosx/ S
Skypeは9月13日、Macユーザー向けビデオ通話ソフト「Skype for Mac 2.0」のβ版をリリースしたと発表した。クロスプラットフォームサポートにより、MacユーザーとWindowsユーザーが互いに無料でビデオ通話することが可能になる。 Skype for Mac 2.0を利用するには、Mac OS X v10.3.0 Panther以降、800MHz以上のプロセッサ、512MバイトRAM、40Mバイトの空きディスク容量が必要。 Windowsプラットフォームの正式最新版はバージョン2.5。 関連記事 Mac版Skypeがビデオ対応 iSightを使ったビデオ通話に対応したMac版Skypeがβ公開された。 Mac版Skype、Intel Macに最適化 SkypeのMac版が最新リリース1.4.0.49でユニバーサルバイナリ対応となった。 無料IP電話のSkype、Mac
Skypeは7月25日、自社VoIPソフトのMac版「Skype for Mac 1.5」最新βがビデオ通話機能に対応したと発表した。内蔵iSightを利用してSkypeビデオを利用可能になる。 Skype for Macの最新βである1.5.0.47は、設定で「ビデオ」という項目が追加され、カメラソースの選択、Skypeビデオの有効化、ビデオ自動開始の対象選択、ビデオ利用通知の対象選択を選ぶことができる。 Skype開発チームによれば、ビデオ機能はMacユーザーからの要望が最も高かったものだという。同社は6月29日、Mac版Skypeのビデオ対応バージョンがネット上で違法に出回っていることを警告していた。 現在の正式版は1.4.0.49が最新。
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