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panasonicとblu-rayに関するtaromatsumuraのブックマーク (2)

  • パナソニックが語る“フォーマット競争後”のBD戦略

    ソニーとともにBD事業の立ち上げに腐心してきた松下電器産業(10月1日付けでパナソニックに社名変更予定)。HD DVDとのフォーマット戦争終結に向けた道筋がハッキリと見えてきた今回の「2008 International CES」後、同社のBD事業はどのような方向に向かうのか。松下電器産業・役員の津賀一宏氏に話を訊いた。 津賀氏は2年前「国内でフォーマット戦争はない」と言い切っていたが、昨年末はその言葉通りの展開になった。一方、北米市場もワーナー・ホーム・ビデオの発表を受けてBDへの流れがハッキリとし、その行方はすでに決まったかのようだ。 では、津賀氏はワーナーの発表をどのように受け止めたのか。 「今回の発表は事前に情報を全く持っておらず、非常に驚きました。BDの優位性に関しては、実際のソフトウェアのセールスも、容量などスペックの面でも自信を持っていますが、いくつかの映画スタジオは特殊な事

    パナソニックが語る“フォーマット競争後”のBD戦略
  • 次世代DVDレコーダー、BD陣営シェア96% ソニー・松下が2強

    次世代DVDレコーダーはソニーと松下の2強体制に──BCNの調査によると、昨年10~12月の次世代DVDレコーダー販売シェアは、Blu-ray Disc陣営のソニーが6割、松下電器産業が3割を占めた。年末商戦期には軒並み供給不足に陥るほどの人気となり、量販店からは「モノがあればいくらでも売れた」という声もあったといい、北京五輪を控えた今年は当面、順調な需要が見込めそうだ。 次世代DVDレコーダー需要は、各社が普及機種を投入した10月以降に離陸。レコーダー全体の販売台数のうち、次世代DVDレコーダーは10月に6.1%、11月に21.6%を占めるまでに成長。ただ、12月は全体的な品不足から18.1%に低下した。 金額ベースでは単価が高い次世代DVDレコーダーの割合が大きくなり、11月には37.1%と4割近くに成長(12月は31.4%)。市場全体では金額ベースで前年割れが続いていたが、11月以降

    次世代DVDレコーダー、BD陣営シェア96% ソニー・松下が2強
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