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subaruとbizに関するtaromatsumuraのブックマーク (4)

  • 【続報】トヨタと富士重が小型FRスポーツ車の開発へ,記者会見での一問一答

    トヨタ自動車と富士重工業,ダイハツ工業の3社は2008年4月10日,トヨタの富士重工に対する出資比率を16.5%へと引き上げる同時に,3社で新たな開発体制を築くと発表した(関連記事)。主に3点で協業する。(1)富士重工の水平対向エンジンを搭載した後輪駆動(FR)の小型スポーツ車をトヨタと共同で開発し2011年末に販売する,(2)トヨタから富士重工への小型車のOEM供給を2010年末ころに実施する,(3)ダイハツ工業から富士重工への軽自動車と小型車「クー」のOEM供給を2009年後半以降に実施する,である。

    【続報】トヨタと富士重が小型FRスポーツ車の開発へ,記者会見での一問一答
  • 【決算】富士重工は最終赤字,自動車事業で98%もの営業減益に

    富士重工業の2007年4月~6月の連結業績は大幅な減益となった。売上高は前年同期比3.4%減の3182億3200万円,営業利益は同67.4%減の35億1000万円。純損益は赤字に転じて3億3200万円の損失を計上した。 主力の自動車事業で収益が急激に悪化した。売上高は前年同期比3.8%減の2869億9500万円と小幅な減少だったが,営業利益は98.2%減の1億2900万円と大きく落ち込んだ。日米での販売台数減や車種構成の変動が約138億円,新型車の開発に向けた試験研究費の積み増しが約3億円,原材料費の高騰が約21億円の減益要因となった。 自動車の国内販売台数は前年同期比2.1%減の4万4000台だった。軽自動車は2.2%伸びたものの登録車が9.9%減少しており,利益率の低い車種構成になっている。海外の販売台数は同4.3%減の7万5000台だ。カナダやロシア中国では売り上げが拡大したが,主

    【決算】富士重工は最終赤字,自動車事業で98%もの営業減益に
  • 【決算】富士重工業,過去最高の売上高ながら楽観できず

    富士重工業は,2006年度の連結決算を発表した。自動車販売台数は微増ながら為替差益や航空宇宙カンパニーの大幅増収などにより,前年度比1.2%増の1兆4948億円と過去最高の売上高となった。総販売台数は前年度比1.1%増の約57万8000台。しかし,営業利益は,同17.9%減の479億円で減益だった。 営業利益の最も大きな増益要因は為替レート差の138億円。原価低減なども増益に寄与したが,小型車や軽自動車へのシフトによる構成比の悪化により309億円の減益要因が響き,全体で104億円の減益となった。 国内の自動車販売は,「ステラ」が好調で軽自動車は年度比9.9%増の14万6000台だったものの,登録車が不調で同16.9%減となり全体で1.5%の減少。海外は,アメリカでは小型車として「インプレッサ」が好調だったが,「レガシィ」「フォレスター」「トライベッカ」の販売がいずれも伸びず1.7%減となっ

    【決算】富士重工業,過去最高の売上高ながら楽観できず
  • 【決算】富士重工は営業利益が9.4倍,海外市場でスバル好調

    富士重工業の2006年4月~6月期の業績は,不振だった前年同期に比べると約10%の増収,営業利益は約9.4倍と回復基調で推移した(PDF形式の発表資料)。前年同期は赤字だった経常損益,純損益も黒字に転じている。 売上高は対前年同期比9.9%増の3295億3400万円だった。自動車の販売台数は,国内では同8.9%減の4万5114台と落ち込んだものの,海外市場は全地域が好調で,同11.7%増の7万8881台を売り上げた。航空宇宙事業や産業機器事業も増収となった。 利益面でも国内の不振を海外でカバーするかたちとなった。国内市場においては自動車の売り上げ構成の悪化や新型車開発に伴う研究開発費の増加,原材料の高騰など厳しい状況が続いたが,海外では売り上げ増に伴う増益があったほか,コスト削減策の効果や為替差益などで利益を伸ばした。 通期(2006年4月~2007年3月)の業績予想に修正はなく,売上高1

    【決算】富士重工は営業利益が9.4倍,海外市場でスバル好調
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