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第28回 デビュー目前!ボクサーディーゼル モータージャーナリスト=清水 和夫 氏 日本市場に投入される日も近い!? 「スバルも粋なことをするもんだ」 そう感心したのは昨年のジュネーブショーでのこと。馬力よりも二酸化炭素(CO2)排出量に注目が集まるなかで、富士重工業(スバル)は世界で初めてとなる「ボクサーディーゼル」を発表したのだ。水平対向ディーゼルエンジンはピストンがボクシングのボクサーの手のように動くのでこう呼ばれている。 会場に展示されたカットモデルを見る限り、2リッター4気筒の水平対向ディーゼルはとてもコンパクトだ。アルミブロックで出来ているのは当然だが、専門家はバランサー・シャフトがないことに注目していた。 というのも、ガソリンエンジンと違って爆発エネルギーが大きいディーゼルエンジンには、振動を打ち消すバランサー・シャフトが不可欠である、というのが常識だったからだ。
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