ネットもつまらなくなった 「ネットがつまらない」=「自分がつまらない」は言い過ぎとしても、「ネットがつまらない」=「自分のネットユースがつまらない」「自分の眺めているネットがつまらない」なので、ネットそのものが問題というより、その人自身の所業によるところ大な問題だと思う。 ネットがつまらないなら、どうして観測範囲を変えないのか テレビ番組がつまらなければ、チャンネルを回せばいい。それと同じように、ネットがつまらなければ観測範囲を変えればいい。マスメディアと違ってインターネットには無限に近い選択肢があり、多種多様なネットサービス上に、これまた多種多様な表現、プレイヤーがひしめき合っている。だから、「ネット、つまらないな」と思ったら、自分から面白いものを探しに行けば、たいていどこかに面白い表現、面白いプレイヤーが隠れている。 例えば、twitterを眺めていて物足りなければ、followしてい
個人的な話です。一年ほど前は「TSI研究会」という名前で、「幸福の科学」の基本教義、主に四正道の批判的研究をやっていまして、その結果が 作品紹介・ダウンロード - 幸福の観測所 こちらに置いてある『幸福の科学根本教義批判』になったわけですが、その時にいまいち踏み込めなかったのが「発展」の部分でした。 「発展」の中でも、特に経済理論とか成功理論的な部分は、信者であった時から苦手な部分でした。私が信者であった約二十年間、その約四分の三近くが学生時代だったことも原因だったとは思いますが、個人的にはよく理解できず、興味も湧かないので、後回しにしていた部分でした。 で、アンチになってからも、その部分は他の「教え」とは違って、単なる他人のパクリ(受け売り)や机上の空論などではなく、大川隆法の個人的経験に基づく確かな「悟り」であって、正しい部分も結構含まれているのではないか、と考えていました。でも、どう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く