【詳報】長野県内最大イオンモール須坂、テナント構想 「サンクゼール」「ユニクロ」「GU」「アルペン」も【出店が想定される企業・店舗の一覧表付き】
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大阪市交通局が800万円を支払った地下鉄駅構内でのイベントが中止になった問題で、橋下徹大阪市長は6日、「損害であったことは間違いない」と記者団に語った。イベントは藤本昌信局長の知人と関わりのある会社と随意契約を結んでおり、橋下氏は「認識が甘すぎる。入札等監視委員会でしっかりチェックしてもらう」と述べ、調査に乗り出す意向を示した。 このイベントは、昨年10月に地下鉄御堂筋線の心斎橋駅構内に芸術作品を展示し、終電後にカクテルパーティーを行う内容。交通局は昨年5月、こうした企画を提案してきた局長の知人と関わりのある市内のイベント制作会社と800万円の随意契約を結んだ。 これに対し、橋下氏は「民間企業では当たり前なのかもわからないが、僕は随意契約廃止という大原則を掲げている」と指摘。「企画内容がここ(の会社)しかできないというのは理由にならない。自分の知り合いに安易に頼むのは非常に甘い態度、ふるま
大阪維新の会の大阪府議会議員が、女子中学生らに威圧するようなメッセージをスマートフォンの「LINE」で送っていたとして、議員が所属する会派は、11日夜、「保護者や学校関係者に迷惑をかけたという認識が欠けている」などとして、除名することを決めました。これに対し、議員は「処分は納得できない」と話しています。 大阪・交野市選出で、大阪維新の会の山本景府議会議員は、去年10月ごろ、地元の祭りで名刺を配ったことがきっかけで女子中学生らと知り合い、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE」でグループをつくりました。 ところが、その後、「LINE」上のトラブルでグループから外された山本議員は、この中学生らに「誰がやったのか徹底的に調べる」、「絶対に許さない」などと威圧するようなメッセージを送っていたということで、山本議員は、今月8日、「大人げなかった」と述べ、謝罪しました。 この問題で、11日夜、山本議
「もっと踏み込め」 過去に朝鮮総連“圧力”も 大阪府が戦後50年記念事業として旧軍施設跡に設置した銘板に「強制連行された朝鮮人が苛酷な労働に従事させられていました」との記載があり、茨木市が「歴史認識が誤っている」として、府に撤去を申し入れる方針を決めたことが25日、分かった。木本保平市長が近く、松井一郎府知事あてに撤去を要請する文書を提出する。 問題の銘板は平成6年、戦争の悲惨さを次世代に伝えるなどとして、翌年の戦後50年事業の一環で企画。7年12月、大阪警備府軍需部安威(あい)倉庫跡地の茨木市桑原の道路脇に、府が約80万円かけて設置した。 銘板には安威倉庫の規模や建設経緯のほか、「我が国は、先の戦争において多くの人命を失い、同時にアジア・太平洋地域の人々に大きな災禍と苦痛をもたらしたことを忘れてはなりません」と記載。「強制連行」された朝鮮人が過酷な労働に従事させられていたなどとしている。
大阪維新の会の松井幹事長(府知事)は5日、堺市長選(29日投開票)を前に同市で開いた集会で、世界文化遺産登録へのアピール策として、百舌鳥(もず)・古市古墳群の仁徳天皇陵古墳にふれ、「宮内庁がどう言うかはあるけどイルミネーションで飾ってみよう、中を見学できるようにしようと色んなアイデアを出して初めて指定される」と述べた。 宮内庁が陵墓に指定・管理する古墳は尊厳を保つ目的で、原則、立ち入りが禁止されている。 集会は、橋下代表(大阪市長)や、堺市長選への立候補を表明している西林克敏氏らが市民に大阪都構想などの政策を説明する「タウンミーティング」。松井幹事長は、都構想に反対し、再選を目指す現職の竹山修身市長が、府と大阪市で進めるイルミネーション事業に参加しないことを批判した上で、仁徳天皇陵古墳を取り上げた。
大阪府と大阪市の特別顧問の一部が、橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」のブレーンなどを兼ねていることに、開会中の市議会でも異論が上がった。市民の税金から報酬を投じる妥当性への疑問で、橋下市長は「しっかり行政を動かしてくれている」と正当性を強調した。だが、中には大阪府市の仕事と維新の仕事の線引きが曖昧な事例もみられる。 3月24日、府市特別顧問の元経済企画庁長官、堺屋太一氏は、維新政治塾の開講式に出席した後、午後6時から府市統合本部の都市魅力戦略会議に参加。東京からの交通費2万9千円が公費から支払われた。 市側は「政治塾が事前にあることは知らなかった」と説明するが、橋下市長が掲げる大阪都構想などに批判的な自民党の市議は「維新塾に出席するために、そもそも大阪にいるのだから、交通費を支払うのはおかしい」と指摘する。 市特別顧問で嘉悦大教授の高橋洋一氏には、4月14、28両日の会議出席で報酬計5万
大阪維新の会大阪市会議員団への声明文 2012年5月11日提出 「大阪維新の会」大阪市会議員団が大阪市議会に提出する家庭教育支援条例(案)にたいして 当学会は、下記の声明を大阪市会議員団に送りました。 平成24年5月11日 大阪維新の会大阪市会議員団が提出を予定した条例案に関する声明 日本児童青年精神医学会 理事長 齊藤万比古 当学会は児童期および青年期の子どもの精神障害の病態を解明し、適切な治療・支援法を開発・普及させることを目指す医師、研究者、心理職者、教師などの専門家が参加する学術団体です。今回,大阪維新の会大阪市会議員団が提出を予定し,その後に白紙撤回された「家庭教育支援条例(案)」について以下のとおり見解を表明いたします。 「家庭教育支援条例(案)」には,全文にわたって発達障害をめぐる重大な誤解があります。特に,第15条の「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た
関連トピックス橋下徹 橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事は、子どもたちが近現代史を学ぶ施設を大阪府市で設置する検討に入った。橋下氏は10日、代表を務める大阪維新の会の大阪市議らに対し、「新しい歴史教科書をつくる会」や元会員らによる教科書づくりに携わった有識者らに意見を聴く考えも示した。 橋下氏は9日、維新の会と公明の両市議団幹部と非公開で協議。出席者によると、橋下氏は「中国などに比べ、日本の子どもは近現代史がしっかり勉強できていない」と主張。その上で、歴史観や事実認定で意見が分かれる近現代史について「子どもらが両論を学べる施設」をつくる考えを明らかにしたという。 10日には複数の維新市議団幹部と再度協議し、展示内容などについて、扶桑社版や育鵬社版の歴史教科書編集に関わった有識者から助言を受けることで一致。近く、同市議団幹部が有識者に協力を依頼するという。 続きを読むこの記事の続きをお
大阪市交通局職員でつくる「大阪交通労働組合」が昨年11月の市長選の際、平松邦夫前市長の推薦人紹介カードの配布リストを作成したとされた問題で、同組合は、リストは捏造(ねつぞう)だとして容疑者不詳のまま文書偽造と同行使の容疑で刑事告発する方針を固めた。2日にも大阪地検に告発状を出す。組合はリスト中の文体が通常使用しているものとは異なることなどから偽物だと主張していた。 リストの存在は、橋下徹市長が代表を務める大阪維新の会の杉村幸太郎市議(33)=平野区選出、1期目=が市議会で指摘。同市議によると、市交通局職員から告発があり、同局内で廃棄されたものとして持ち込まれた。 「知人・友人紹介カード配布回収リスト」の表題で、交通局職員約1800人の名前、職員コードなどを記載。カード配布・回収時の注意事項として「非協力的な組合員がいた場合は、今後不利益になることを本人に伝え、それでも協力しない場合は各組合
橋下大阪市長が代表を務める「大阪維新の会」の大阪市議団について市職員が橋下市長にメールで苦情を申し出た問題で、維新市議団は24日、33人の全所属市議を緊急招集し、「社会人としてのマナーに反することがあったなら、戒めてほしい」と注意を呼びかけた。 問題のメールでは、維新市議団について「一番程度が低く、(要求などが)露骨になっている。特に若い議員を再教育すべきだ」などと指摘。橋下市長は謝罪のメールを返し、市議団に対応を指示していた。 坂井良和団長は会合で、「市民の信頼を揺るがせたことを深くおわびする」と陳謝。指摘された内容を事実確認する調査チームの設置や、新人議員20人の指導を強化する方針を表明した。 橋下市長は市役所で報道陣に「国政に足をかけると偉そうに言っておいて、こういう問題が起きれば有権者は一気に冷める。市議団も襟を正すと言っているので1回は許してほしい」と述べた。
橋下府知事「同和問題が理由」と発言 大阪府の橋下徹知事は20日夜、自ら率いる「大阪維新の会」が大阪市内で主催した住民集会で、大阪市教育委員会が公立小・中学校で学校選択制を認めていない点について「なぜ認めないか。基本的に、同和問題です」と発言した。 続けて「いわゆる『被差別部落』と言われた地域があるが、選択制をやるとそういう(地域の)学校が避けられる。これが大阪の歴史」と指摘した。一方で「今の時代は(果たして)そうなのかと僕は感じている」と述べ、そうした事態は解消されつつあるとの認識も示した。 橋下氏は終了後、記者団に「そういうこと(同和問題)は関係ないという(大阪市内の)区があれば選択制にすればいいし、顕在化し弊害がある区ではやめたらいい」と述べ、議論の必要性を強調した。
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