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SYNODOSに関するunyounyoのブックマーク (26)

  • 福島に寄り添うとはなにか/大野更紗×開沼博×藍原寛子×遠藤知絵×筒井のり子 - SYNODOS

    大野 東日大震災から16ヶ月がたちました。ニュースでは日々、原発問題がホットな話題として扱われていますが、実際にその原発がある福島で暮らしている人たちが、どのように暮らし、いまなにを考えているのかは、あまり知られていないように思います。 第3部のテーマは「福島に寄り添うとはなにか」です。今日は、様々な分野の方にご登壇いただき、この16ヶ月間それぞれがなにをされてきたのか、なにができなかったのか、今後なにを目指していくのかをお話いただきます。福島に寄り添うことについて、改めて考えることができればと思います。 「論点整理」による相対的な弱者の弱者化 大野 まずは皆さんの簡単な紹介をさせていただきます。最初に開沼博さんです。開沼さんは2011年6月に『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』を出版されました。開沼さんは現在も毎週、福島県に通われて研究を続けていますね。 開沼 まず今日まで

    福島に寄り添うとはなにか/大野更紗×開沼博×藍原寛子×遠藤知絵×筒井のり子 - SYNODOS
  • 社会をアップデートするために僕らができること / 『僕らはいつまで「ダメだし社会」を続けるのか』著者、荻上チキ氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

    社会をアップデートするために僕らができること 『僕らはいつまで「ダメだし社会」を続けるのか』著者、荻上チキ氏インタビュー 情報 #ポジ出し#新刊インタビュー#社会疫学 いつの間にかギスギス・ピリピリとしてしまった日社会。20年間の景気低迷により、予算を削り合う政治がつづき、当に必要な支援をすることにさえにも批判が集まるような社会になってしまった。そんな今、日に必要なのは、個人を激しく攻撃し、足を引っ張る「ダメ出し」ではなく、ポジティブな改善策を出し合う「ポジ出し」ではないだろうか。シノドス編集長・荻上チキはそう提案する。 2012年11月『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想』が上梓された。デフレ、いじめ問題、バラマキ政策、生活保護論争、財政問題、ネット条例……。書では現代社会のさまざまな問題を扱い、どのように考えればいいのかといった思考の

    社会をアップデートするために僕らができること / 『僕らはいつまで「ダメだし社会」を続けるのか』著者、荻上チキ氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
  • SYNODOS JOURNAL : 全国の福祉事務所への元警察官天下り配置を撤廃させましょう! 越智祥太

    2012/5/229:0 全国の福祉事務所への元警察官天下り配置を撤廃させましょう! 越智祥太 ■厚労省は、全国の福祉事務所に警察官OB配置を要請。「セーフティネット支援事業」で。 2012年3月1日、都道府県や政令指定都市の担当課長を集めた「社会・援護局関係主管課長会議」において、厚労省は、「不正受給対策」や「暴力団対策」を名目として、全国自治体の福祉事務所に、警察官OBの配置を積極的に検討するよう要請しました。 退職した元警察官を、全国の福祉事務所に天下り配置せよということです。 2010年度に既に74自治体で警察官OBが配置されていることが明らかになりました。これは国の「セーフティネット支援対策等事業費補助金」を使って配置した自治体数に過ぎず、独自予算で配置している自治体を含めれば、現在その数は更に増えているでしょう。 ■生活保護支出の表面的「抑制」にただ躍起となる国や自治体と、「不

    unyounyo
    unyounyo 2012/05/22
    橋下徹と同じことを厚労省がやってるという。
  • SYNODOS JOURNAL : 紛争地の人々へ、生きる選択肢を 瀬谷ルミ子(日本紛争予防センター事務局長)

    2012/5/77:0 紛争地の人々へ、生きる選択肢を 瀬谷ルミ子(日紛争予防センター事務局長) 瀬谷ルミ子氏 現在、世界の約20の地域で武力紛争が起こっているといわれている。その中で最も被害を受けているのは、女性や子どもを含む一般の人々だ。幼くして戦争にかり出される少年兵、難民となる人たち……。日紛争予防センター(JCCP)事務局長の瀬谷ルミ子さん(35)は、紛争が終わったあと、兵士たちから武器を回収し、一般市民として生きていけるように職業訓練や心のケアなどをほどこす「武装解除」の専門家として、被害者を含めた紛争地の人々を支援する活動を続けている。国際社会で日が求められている役割とは何なのか。現地での取り組みについて話を伺った。(聞き手/シノドス編集部・宮崎直子) ■自らの手で生き方を選べるように ――世界の紛争の現状についてお聞かせください。 瀬谷 「紛争」の定義がここ10年くら

  • SYNODOS JOURNAL : 歴史の証言者たち ―― 日本の『制度』をささえた人びと〈2〉 新田勲 〜介護を生んだ〈2つのテント〉〜 大野更紗

    2012/4/911:13 歴史の証言者たち ―― 日の『制度』をささえた人びと〈2〉 新田勲 〜介護を生んだ〈2つのテント〉〜 大野更紗 (*稿では、現在「差別用語」とされている表現を、資料・記録の記述に即し、変更をせずに使用しています) 介助者の40代の男性が、「新田さん」の電動車いすの横で正座する。車いすの足元には、一枚の板切れ。板には、何の印もない。文字盤の類が記してあるわけでもない。どこからどう見ても、ただの木の板だ。新田さんが、不自由な足先を、ポン、ポン、と板の上で弾ませる。 「さむ くて  ねむくなってとう し しかけ た ことも なんかいもあった」 「CPはいまはじり つする こと かい ごほしょうをじぶんでさが さない」 わたしには全く読み取れぬ不可解なサインを、一字一句正確に、一切の抑揚のない声で代わりに「喋る」介助者。その姿を見て、人形浄瑠璃の黒子が思いうかんだ。

  • SYNODOS JOURNAL : 生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会 荒井裕樹

    2012/2/2912:35 生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会 荒井裕樹 ■障害者運動の「新規参入組」? 先日、1970〜80年代の障害者運動を担った古老と、何気ない会話をしていたときのこと。障害者運動の「生き字引き」ともいわれる当の古老が、「精神」や「脳機能」の領域に障害を持つ人々を指して――話の流れでは、とくに「発達障害」(「自閉症」や「アスペルガー症候群」といった障害群)の人々のことが中心であった――「新規参入組」と称したことがあった。 たしかに「発達障害」という言葉が、一部の医療・福祉関係者だけでなく、市井の人々にも知られるようになったのは比較的最近のことである。わたしのそれほど広くはないアンテナにも、「発達障害」を持つ当事者や家族たちの活動が盛んな様子が仄聞される。今なお誤解と偏見の多いこの「障害」に関する啓発や、医療・福祉制度の整備を求める運動(この「

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    unyounyo 2012/03/01
    AC的な生きにくさは結構な人が持ってるのかもしれない。それが障害とは思わんけど。
  • SYNODOS JOURNAL : 比較優位の原理と生産性の変化 安藤至大

    2012/1/3010:37 比較優位の原理と生産性の変化 安藤至大 1,はじめに 「誰にでも出番がある社会を実現するために」と題した前回の記事では、まず比較優位の原理とは何かを数値例を用いて説明した上で、結論が成り立つためにはいくつかの前提条件が必要であることをお話ししました。 その前提条件とは、(1)仕事の総量に上限がないこと、(2)仕事の切り分けが容易であること、そして(3)最終的な消費量のみが関心事であることの3点でした。 じつは、他にも重要な前提条件があります。上の3つよりも、むしろこちらの方が重要かもしれません。お気づきになった方はいらっしゃいますか? 2,阿部さんと伊東さん さて、まずは前回の復習から始めましょう。 お話の登場人物は阿部さんと伊東さんの二人です。まず阿部さんが無人島に流れ着き、野菜作りや魚釣りをして自給自足の生活をしていたところに、伊東さんも流れ着きました。二

    unyounyo
    unyounyo 2012/01/31
    でも大企業有利だろ。
  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(最終回) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/1910:14 震災後の日社会と若者(最終回) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「震災後の日社会と若者」(1) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1883807.html 「震災後の日社会と若者」(2) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1884961.html 「震災後の日社会と若者」(3) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1885407.html ■信頼が崩れた 小熊 それでは最後に、震災で何が変わったのか、について語りましょう。私は一番変わったのは、秩序に対する信頼感だ

  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(2) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/179:40 震災後の日社会と若者(2) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「震災後の日社会と若者」(1) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1883807.html ■若者論はなぜ繰り返されるのか 小熊 ところで、若者論というものが今どういう意味を持つかを話しましょう。「若者はだらしない」の類の言辞は太古の昔からあるといわれ、あなたも書いているように、戦前も戦中も戦後も若者論はありました。しかしそれが定着したのは、これもあなたが書いているように、日では高度経済成長期からです。これは階級要因が退いたからです。 「若者論」も同じだったと思います。1960年代には大学進

  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/169:46 震災後の日社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「3.11で社会は変わった」という言説に根的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「当に震災後に日社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか——。(東京堂書店HPより) 絶望の国の幸福な若者たち 著者:古市 憲寿 販売元:講談社 (2011-09-06) 販売元:Amazo

    unyounyo
    unyounyo 2012/01/16
    『単一民族神話』ぐらいまではよかったけど小熊さんも好きじゃない。/ニューエコノミー他語彙は知らんかも、移民云々には違和感。
  • SYNODOS JOURNAL : 「障害者運動史」のなかに「文学」をいかに位置づけるか? 荒井裕樹

    2012/1/1010:35 「障害者運動史」のなかに「文学」をいかに位置づけるか? 荒井裕樹 ■失われつつある「運動」の記憶 避けようのないひとつの物理的な時間切れを、ひりひりと肌を刺すような焦りと苛立ちのなかで感じている。戦後日の障害者運動の現場で、文字通り体を張って「人間とは何か」という問いに立ち向かった人々の記憶と記録が、今まさに失われつつあるのである。 日の障害者運動は1950年代にその萌芽があり、70年代に花開く、というのが通説である。もちろん、障害者運動(に類するもの)はそれ以前にも存在したし、また現在進行形で継続されてもいる。しかしながら70年代の運動は、ふたつの点で特異であったように思われる。ひとつは、たんに福祉制度の充実を求めるだけではなく、(学生運動の波とも相俟って)障害者差別に対する厳しい告発・糾弾へのエネルギーが異様な高まりを見せた点であり、もうひとつは、一見

  • SYNODOS JOURNAL : 「日常サポート型」で、被災者支援を貧困支援へつなげ 渡辺寛人(NPO法人POSSE)

    2011/12/279:24 「日常サポート型」で、被災者支援を貧困支援へつなげ 渡辺寛人(NPO法人POSSE) POSSE vol.11 〈3・11〉が揺るがした労働 著者:POSSE/高橋哲哉/木下武男/岡田知弘/樋口健二/仁平典宏/斎藤幸平/今野晴貴/橋哲也/萬井隆令/熊沢誠/後藤和智/川村遼平 販売元:合同出版 (2011-05-25) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 9月発売の『POSSE vol.12』の特集「復興と貧困」、そして12月に発売された『POSSE vol.13』の特集「ダメな雇用創出が震災復興を妨げる?」では、被災者の生活の実態と、支援のありかたについて特集をしています。ここでは、仙台で被災者支援活動をつづけているNPO法人POSSEのスタッフ・渡辺が、2号に渡って『POSSE』に掲載したルポを短くまとめました。 1.はじめに 東日大震災の

  • SYNODOS JOURNAL : ロシア下院選挙 ―― プーチンに国民がつきつけた「ノー」 廣瀬陽子

    2011/12/1313:1 ロシア下院選挙 ―― プーチンに国民がつきつけた「ノー」 廣瀬陽子 ■ロシア下院選挙 2011年12月4日、ロシアで下院選挙(全議席数450を比例代表制選挙で選出)が行われた。選挙は、2012年3月に予定されている大統領選挙の前哨戦として、きわめて大きな注目を集めていた。ウラディミル・プーチン首相は、その大統領選挙の筆頭候補者であり、当選は確実視されているが、大統領選挙を良いムードで迎えるためにも、下院選挙で結果を残しておきたいところであった。 最近の与党・統一ロシアの人気低迷は顕著であり、今回の選挙では、獲得議席の大幅な減少が予想されていた。具体的には、前回の獲得議席は約7割であったが、今回は憲法改正に必要な3分の2の議席を割り込むのではないかと見られていたのである。 ■なりふり構わぬ選挙戦 こうしたなか、統一ロシアやプーチンの取り巻きなどは、なりふり構わ

  • SYNODOS JOURNAL : 歴史の証言者たち ―― 日本の『制度』をささえた人びと〈1〉 尾上浩二 〜果てなき道筋の、水先案内人〜 大野更紗

    2011/12/120:15 歴史の証言者たち ―― 日の『制度』をささえた人びと〈1〉 尾上浩二 〜果てなき道筋の、水先案内人〜 大野更紗 2011年、10月12日。今日の日で、「尾上浩二」を5時間も「拘束」するなんて、もしかすると国益を損ねる暴挙だったかもしれない。 東京は神田、神保町の路地の一角で、介助タクシーから降りた。事前にインターネットで検索して、プリントアウトしてきた地図からすると、どうもこの古い平凡なオフィスビルが「そこ」らしい。ビルの入り口の狭さを目視して、「当に、ここなの?」と何度も周囲を確認するが、建物の看板に記載してある名称もあっている。 ビルの入り口にはスロープ代わりらしき補強材が一応設置されているのだが、わたしの馬力のない簡易型電動車いすでは何度も前輪が突っかかってしまい、段差を越えられない。なんとかなかに入ると、年代もののエレベーターの幅が狭くて、ハンド

  • SYNODOS JOURNAL : 拝啓、「社会保障審議会」どの ――〈政策〉の決定過程は、可視化せよ! 敬具 大野更紗

    2011/11/2111:0 拝啓、「社会保障審議会」どの ――〈政策〉の決定過程は、可視化せよ! 敬具 大野更紗 現在、民主党政権が2011年6月30日に決定した「社会保障・税一体改革成案」にもとづいて、異様なハイペースで社会保障に関する政策が協議されている。社会保障に関する政策立案は、医療や介護、わたしたちの生活に密接にかかわる、とても重要な事だ。 しかし、そもそも「社会保障・税一体改革成案」が与党内で閣議報告されたこと自体、マスメディアで扱われる機会は少なかった。 ■「審議会」は踊る、されどついてゆけず 「審議会」にもさまざまな種類がある。たとえば、社会保障関連の政策立案の中身を実質的に決定している「社会保障審議会」という会議がそのひとつだ。これは厚生労働大臣の諮問機関であり、おもに「部会」と「分科会」で構成されている。社会保障審議会をはじめとして、とにかく毎日、異様なハイペースで「

  • SYNODOS JOURNAL : 南相馬市の健康被害と放射能トラウマ 小松秀樹

    2011/12/514:0 南相馬市の健康被害と放射能トラウマ 小松秀樹 ■坪倉正治医師たちによる調査の意義 南相馬市は原発事故によって、警戒区域、屋内退避区域(のちの緊急時避難準備区域)、計画的避難区域、避難指示のない区域の4つに分断されました。東大医科研の坪倉正治医師は4月以後、南相馬、相馬にて診療を行い、さらにはホールボディカウンター(WBC)による内部被ばくの検査、健診、健康相談、除染にも携わっています。そして何より、地域の状況を科学的なかたちで世界に発信すべく、努力を重ねています。 10月12日、亀田総合病院で坪倉医師の講演を聴く機会がありました。坪倉医師は、環境中の放射線量と内部被ばくの測定結果から、いまのところ、被ばくによる健康障害はほんど起きないのではないかと予想しています。もちろん、今後も継続的調査が必要で、データによっては予想を修正することもあります。 慢性被ばくで、こ

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    unyounyo 2011/12/05
    「強制は許さん」とか言うやつでも避難の権利は認めるべきだろ。逃げてもいいんだって。
  • SYNODOS JOURNAL : AMP MUSIC、アフリカのインディーズ音楽を世界で販売するという挑戦 梅本優香里

    2011/11/2911:1 AMP MUSICアフリカのインディーズ音楽を世界で販売するという挑戦 梅優香里 ■ アフリカから、世界へ。 「これはフェアな方法だ。だって自分たちの音楽であろうとマイケル・ジャクソンであろうと、同じように並ぶんだろう?」 今年2月、わたしたちはAMP MUSIC(アンプミュージック)という音楽レーベルを立ち上げた。アフリカのインディーズミュージシャンの音楽を、インターネットを通じて、世界中の音楽ファンに届けようというものだ。 彼らのつくる音楽は、人びとがアフリカと聞いて思い浮かべる伝統音楽とは違い、ローカルのいまどきの若者たちが生活のなかで楽しんでいるポップスやヒップホップだ。ナイロビは、周辺の東アフリカ諸国からミュージシャンたちが夢をもって上京してくる音楽集積地で、クラブも音楽スタジオもたくさんあり、新しいアフリカ音楽が生まれる土地である。伝統音楽をベ

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    unyounyo 2011/12/04
    Bongo Flavaもオモロそうやな。
  • WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

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  • SYNODOS JOURNAL : 南相馬市の内部被曝はどうなっているか? 上昌広

    2011/11/2511:15 南相馬市の内部被曝はどうなっているか? 上昌広 わたしは東日大震災以降、福島県・浜通りの医療支援をしている。これまで現地で、被災地の健康診断や放射線の相談会、医師派遣といった活動をしてきた。 現地の状況は時々刻々と変化しているが、現在、問題となっているのは、放射線対策と、被災地で長期的に勤務してくれる医師の確保だ。 ■ホールボディーカウンター(WBC)による内部被曝調査 10月28日、南相馬市は、小児を対象としたホールボディーカウンター(WBC)による内部被曝調査の結果を公表した。この検査は、南相馬市立総合病院で行われたもので、8月1日から10月11日までに2884人の小児(6才〜15才)が受診した。 特筆すべきは、9月以降に検査を受けた小児 527人のうち、268人(51%)にセシウム137の内部被曝が認められたことだ。マスメディアが大きく取り上げたため

  • SYNODOS JOURNAL : 誰にでも出番がある社会を実現するために 安藤至大

    2011/11/823:2 誰にでも出番がある社会を実現するために 安藤至大 1.    はじめに 私は料理を作るのが好きで、自宅に友人を招いてホームパーティーを開くことがあります。このとき調理を手伝ってくれようとする人も多いのですが、たいていの場合、私は「いいから先に飲んでいてよ。僕も飲みながら作るからさ」などと言って缶ビールを渡します。 さて、なぜ私は友人に手伝ってもらわなかったのでしょうか。「そんなことを聞かれても知らないよ!」などと言わずに、もう少しお付き合いください。 私がいったい何の話をしているのかと不思議に思われたかもしれませんが、この話は、ちゃんと今回の内容に関係しています。なぜなら、稿で扱う内容は、人はなぜ他人に仕事を任せないのかを考えることだからです。 2.    仕事がなくて死にそうな人と仕事が多すぎて死にそうな人 最近、非正規雇用の増加が問題視されています。しかし

    unyounyo
    unyounyo 2011/11/09
    「分業より競争」をどう換えるかだよな。