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ウナギに関するunyounyoのブックマーク (16)

  • ウナギの国際取引の実態調査 EUが国際会合に提案へ | NHKニュース

    ニホンウナギをはじめ世界各地でウナギが減少し、絶滅のおそれが高まるなか、EU=ヨーロッパ連合は、「ウナギの国際的な取引に不透明な部分がある」として、ことし9月に開かれる野生生物の国際的な取引を規制するワシントン条約の会合で、ウナギの最大の消費国、日を含めた国際取引の実態調査を提案することになりました。 この会合で、EUは「ウナギの国際的な取引に不透明な部分がある」として、ウナギの最大の消費国、日を含めた国際取引の実態調査を提案することになりました。日では、ニホンウナギの減少に伴って、海外からのウナギの輸入に頼る傾向にありますが、原産地の管理は十分とは言えず、専門家は、このままの傾向が続けば、世界のウナギの資源を一層減少させるおそれがあると指摘しています。 今回のEUの提案は、世界的なウナギの資源の保護に向けて日などに対策の重要性を訴える強いメッセージを送る意図があるものとみられます

    ウナギの国際取引の実態調査 EUが国際会合に提案へ | NHKニュース
  • ウナギ研究の異端児 市場に出回るウナギの正体を暴く

    7月に入り、美味しそうなウナギの蒲焼きのポスターやのぼりを目にすることが増えた今日このごろ。土用の丑の日を迎える24日前後には、「ひとつ鰻重でも」と考えている読者も多いことだろう。 だがウナギといえば、一方で資源の枯渇が叫ばれ、この1、2年ではさらに、中国産ウナギ蒲焼き商品の多くに絶滅危惧種に指定されているヨーロッパ種のウナギが使われていたといった報道も。店頭の蒲焼き商品に対して、産地だけでなく品種を自主的に開示するスーパーも出始めるなど、にわかに販売側の変化も出始めている。 こうした変化の影に一人の男がいる。市販のウナギの蒲焼きを片っ端からDNA検査し、結果を公表している北里大学海洋生命科学部の吉永龍起准教授だ。ウナギ研究者の中でも「異端児」の彼がなぜ蒲焼きの調査をしようと思ったのか。続ける理由とは。丑の日を前に話を聞いた。

    ウナギ研究の異端児 市場に出回るウナギの正体を暴く
  • 東京新聞:ウナギ養殖業者に届け出制 稚魚乱獲を防止、年内にも:経済(TOKYO Web)

    政府は23日、ウナギの養殖業者に届け出制を導入する方針を固めた。年内にも政令で決定し、将来は許可制にする方向だ。 養殖ウナギの生産量を適正化し、生息数が減っている稚魚のシラスウナギの乱獲防止につなげる。 河川や池での養殖業を規制する「内水面漁業振興法」が6月に国会で成立し、これまでなかったウナギ養殖業への規制に乗り出す。 まず養殖業者に農相への届け出を義務付け、生産量など養殖の実態を把握しやすくする。その上で、中国台湾などと交渉を進めているウナギ生産の国際的な管理の枠組みづくりの状況を踏まえながら、許可制に移行したい考えだ。

  • やまけんの出張食い倒れ日記:ニホンウナギの絶滅危惧種指定を受けて、日本では「もうウナギを安く食べるのはやめよう」という声が多く挙がらなければならない。専門店だけにウナギを買える免許をもたせて、スーパーやコンビニ、安い外食店でのウナギ提供を規制するのが必要。けれども日本でいままでそうした規制がしかれなかった理由があるんだよなぁ、、、

    ニホンウナギの絶滅危惧種指定を受けて、日では「もうウナギを安くべるのはやめよう」という声が多く挙がらなければならない。専門店だけにウナギを買える免許をもたせて、スーパーやコンビニ、安い外店でのウナギ提供を規制するのが必要。けれども日でいままでそうした規制がしかれなかった理由があるんだよなぁ、、、 2014年6月13日 from メルマガ,材 昨日のWWFのサステナブルシーフードセミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで満員だったようです。わたしは30分ほどの対談でしたが、いかがでしたか。 で、そこでも話した訳だけれども、3年ほど前からシラスウナギの漁獲激減が声高に言われ始め、そして2年前から一般のメディアおもにテレビで採りあげられるようになり、昨年の土用の丑の日前にはかなりの番組が「ウナギが卓から消える?」という論調で特番を組むことになったわけだ。 し

    やまけんの出張食い倒れ日記:ニホンウナギの絶滅危惧種指定を受けて、日本では「もうウナギを安く食べるのはやめよう」という声が多く挙がらなければならない。専門店だけにウナギを買える免許をもたせて、スーパーやコンビニ、安い外食店でのウナギ提供を規制するのが必要。けれども日本でいままでそうした規制がしかれなかった理由があるんだよなぁ、、、
  • ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ:朝日新聞デジタル

    かば焼きで日人になじみ深いニホンウナギについて、国際自然保護連合(IUCN)は、12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方針を固めた。絶滅危惧種として指定する見通し。売買やべることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まる。 日べられているウナギの多くは、ニホンウナギの稚魚を国内で捕獲したり輸入したりして養殖したものと、中国などから輸入されるかば焼き。稚魚の国内漁獲量は今年、数年ぶりに回復しているが、長期的には激減傾向にある。半世紀前は日で年間約200トンの稚魚の漁獲量があったが、2012年までの3年間は年間3~6トンにとどまっている。天然ウナギの漁獲量も激減傾向だ。 IUCNは、国家や自然保護団体が加盟する世界最大の国際的な自然保護組織。IUCNレッドリストは「絶滅」や「絶滅危惧」「情報不足」な

    ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ:朝日新聞デジタル
  • 勝川 俊雄🐬 on Twitter: "わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日本の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI"

    わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI

    勝川 俊雄🐬 on Twitter: "わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日本の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI"
  • <ウナギバトル熱帯へ>稚魚激減 でも皆が待っているから (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    昨年10月に東京都内のスーパーを訪れると、1匹1780円の鹿児島産ウナギのかば焼きの隣に、980円のかば焼きが並んでいた。鹿児島産より肉厚で、ラベルに<インドネシアの稚魚を育てました>とあった。インドネシアでウナギ? 興味がわいた。 【写真特集】ウナギバトル、熱帯へ…現地の模様をフォトギャラリーでお伝えします      □  □ 日が沈むと、短パン姿の人々が1メートル四方の網を抱え、次々と海へ入っていく。多くは働き盛りの男性だが、女性やお年寄りの姿もあった。先月5日、インドネシア・ジャワ島南西部にあるプラブハンラトゥ郊外。河口近くの波打ち際で、100人近くが額につけたライトを頼りに網をすくっては目を凝らす。狙うのは川を遡上(そじょう)する体長3センチ程度の透明なウナギの稚魚。捕ったら首からぶら下げたビニールの袋に大切に移す。漁は一晩じゅう続いた。 翌朝、10人の漁師グループに聞くと水揚

    <ウナギバトル熱帯へ>稚魚激減 でも皆が待っているから (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)

    47NEWS(よんななニュース)
  • ニホンウナギ 絶滅危惧種指定を検討へ NHKニュース

    生息数が激減しているニホンウナギについて、世界の野生生物の専門家などでつくるIUCN=国際自然保護連合は、絶滅危惧種としてレッドリストに載せるかどうか検討を始めることになりました。 IUCNは、生息数が激減している世界各地のウナギ19種類を絶滅危惧種としてレッドリストに掲載するかどうか検討するため、来月1日から5日までロンドンで専門家による作業部会を開く予定で、IUCNによりますと、ニホンウナギも検討の対象となっているということです。 作業部会では、ウナギの個体数のデータなどを分析したうえで世界中から幅広く意見を集め、数か月かけて、レッドリストに掲載するかどうか判断するとしています。IUCNのレッドリストには法的拘束力はないものの、絶滅のおそれがある野生動植物の国際取り引きを規制するワシントン条約で、規制の対象にするかどうか決めるための重要な参考資料となります。このため、仮にレッドリストに

  • ニホンウナギ「絶滅危惧種」検討 国際自然保護連合が来月会合 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 ニホンウナギ「絶滅危惧種」検討 国際自然保護連合が来月会合2013年6月22日  Tweet 世界の科学者らで組織する国際自然保護連合(IUCN)が、絶滅の恐れがある野生生物を分類した世界で最も権威のある「レッドリスト」で、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定するよう検討していることが22日、分かった。7月1〜5日に英国で専門家を集めた会合を開き、議論する。  ニホンウナギは日を含めた東アジア一帯で個体数が減り、2月に日の環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。IUCNが指定しても法的拘束力はないが、国際的に絶滅危惧種として認知され、漁獲や国際取引の規制を求める声が高まることになる。 (共同通信) 次の記事:将棋、羽生が勝ち2連勝 棋聖戦第2局>>  今日の記事一覧  今月の記事一覧  最近の人気記事

  • 朝日新聞デジタル:ウナギから基準超セシウム 研究者通報、都県は調査せず - 環境・エネルギー

    【福井悠介】東京都と千葉県の県境を流れる江戸川で釣り人が取ったウナギから国の基準を超す放射性セシウムが検出されたとする研究者の調査結果について、3月末ごろ把握した都と千葉県が、独自調査や情報の公表を先送りしていたことがわかった。両都県は「漁業でなく流通しないので調査しなかった」と説明している。  調査したのは近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)。東京都葛飾区で自営業女性(47)が3月9日に釣ったウナギから、国の基準値(1キロあたり100ベクレル)を上回る147・5ベクレルの放射性セシウムが検出された。ゲルマニウム半導体検出器で調べた。女性は、報道で江戸川下流にセシウムがたまっていると知り、山崎教授へ送ったという。  公的調査の裏付けや、他の魚種への影響を調べる必要性を考えた山崎教授は3月末、水産庁へ通報。同庁は都と千葉県へ知らせたが、両都県は16日までに調査をしていない。 続きを読むこの記事

  • 獲る人と、売る人の問題で、食べる人には責任はないのですか?

    勝川先生公式サイト http://katukawa.com/ 漁師は乱獲、小売りは乱売、消費者は乱。この国の魚には持続性という視点が欠落している。 http://togetter.com/li/332743

    獲る人と、売る人の問題で、食べる人には責任はないのですか?
  • ウナギ:日中台で資源管理…9月に初会合、漁獲制限協議も- 毎日jp(毎日新聞)

    水産庁は26日、稚魚の不漁で価格が高騰しているウナギについて、中国台湾とともに資源管理に取り組む新たな枠組みを構築すると発表した。ウナギの稚魚を捕獲して養殖する日中台が年間の漁獲量などのデータを公開し、市場に安定してウナギを供給するために必要な漁獲制限などを協議する。日中台が共同で資源管理に当たるのは初めて。9月に初会合を開く。 ウナギは親ウナギが太平洋のマリアナ海溝で産卵し、稚魚が海流に乗って東南アジアから台湾中国などを経由して日の河川にたどり着くとされる。水産庁によると、日で09年に24トンあった稚魚の漁獲量は、10年から9トン台に低下するなど3年連続で不漁となっている。中国台湾も事情は同じで、各国のウナギ養殖関係者は危機感を深めている。 不漁の原因は乱獲や河川環境の悪化などが指摘されるが、特定できていない。これまで中国台湾の漁獲量が明確でなかったことも、国際的な資源管理が

  • 時論公論 「うなぎ 資源回復を急げ」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    こんばんは、時論公論です。今日のように暑いと、ウナギをべて元気を出したいと考える人は多いのではないでしょうか。しかしウナギを巡る状況、大変、深刻です。稚魚であるシラスウナギがとれなくなり、国内産ウナギの価格は急上昇。 さらにアメリカがワシントン条約でウナギの国際取引の規制を検討していることが分かりました。規制が現実となれば、卓への影響は大きなものがあります。 ウナギの資源はどういう状況で、今後日は資源回復にどう取り組めば良いのか、今夜はウナギの資源について考えます。 仮にウナギがワシントン条約の付属書Ⅱとなれば、輸出国の許可書が求められ、取引は国際機関の監視下に置かれることになります。 もちろん取引が全面禁止となる付属書Ⅰに比べれば、規制は緩やかです。しかし資源状態が回復しなければ、付属書Ⅰに格上げされかねず、国際取引禁止の可能性が出てきたわけです。 この動きに衝撃を受けたのが

  • ウナギに食料安保論って、正気ですか? - apesnotmonkeysの日記

    最近は私のTLでもちょくちょくウナギが話題にのぼってきますが、一昨日にはこんな驚愕のツイートが非公式リツイートされてきました。 このツイートに苦言を呈した井田徹治氏(岩波新書『ウナギ 地球環境を語る魚』の著者)に対して「欧米の環境保護団体と「政治」との関係は、一筋縄ではいかない」とか「私は、「木」ではなく「森」を見るべしと指摘したつもりですが、ご理解頂けなかったようで…」などと、自称リアリスト様にありがちなフレーズを連発。 また、昨日の私のエントリにこちらからトラックバックが送られてきましたが、 の支配権確立を狙うアメリカ。 クジラ、マグロに続き、今度はウナギを攻撃対象に選んだのか!?、表向きは資源保護だが、世界は腹黒い。その背景にあるのは、牛肉に対抗可能な日の国産水産資源を枯渇させ、日にもっと牛肉を買わせるための策略だろう。 などと、信じられないようなことが書いてある。ウナギ資源の

    ウナギに食料安保論って、正気ですか? - apesnotmonkeysの日記
    unyounyo
    unyounyo 2012/07/19
    食料安保論を唱えていれば商社の動向を検証しなくていいなんてことはないよね。
  • ウナギを食えど保護しない日本

    蒲焼きの価格高騰がメディアを騒がせています。牛丼チェーン店では、鰻丼を昨年より100円近く値上げしましたし、数百円の値上げに踏み切った老舗の鰻料理店もあります。 日人のべるウナギは、ほとんどがいわゆる“養殖モノ”です。これは天然のシラスウナギ(ウナギの稚魚)を捕まえ、養殖池で育てたものです。タイやヒラメと異なり、飼育環境下で卵から稚魚を育てることのできないウナギは、養殖といえど元をたどれば天然モノなのです。昨今、シラスウナギが不漁となり、養殖モノの出荷量が激減しています。ならば、天然のウナギ資源を保護すれば良いじゃないかということになりそうですが、話はそう簡単ではありません。グアム島近くの太平洋に産卵場を持ち、数千キロの旅をして東アジアへやってくるウナギの生態には、まだまだ未解明の部分が多く残っています。産卵場で生み出されたウナギは、我が国のみならず中国台湾韓国にも来遊します。すな

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