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河原俊也に関するunyounyoのブックマーク (14)

  • 発達障害で“長期収容”判決 被告が控訴 NHKニュース

    発達障害のある被告が殺人の罪に問われた裁判で、大阪地方裁判所が「社会に発達障害に対応できる受け皿がないことなどから、許されるかぎり長期間、刑務所に収容すべきだ」として、検察の求刑より重い懲役刑を言い渡したことについて、被告側は、判決を不服として控訴しました。 大東一広被告(42)は、去年7月、大阪・平野区の住宅で姉を包丁で殺害した罪に問われ、1審の裁判員裁判では、弁護側が「発達障害の影響があった」として、刑を軽くするよう求めました。 これに対し、大阪地方裁判所は先月30日の判決で、「社会に発達障害に対応できる受け皿が何ら用意されていないし、その見込みもない現状では、再犯のおそれがさらに強く心配されると言わざるをえない」と指摘しました。 そのうえで、「社会秩序を維持するには、許されるかぎり長期間、刑務所に収容すべきだ」として、検察の求刑を4年上回る懲役20年を言い渡していました。 この判決に

    unyounyo
    unyounyo 2012/08/13
    控訴は当然だとは思うが、高裁で誰に当るのか、弁護体制とか気になるな。。
  • 家族をアテにする国の行く末は… - 桜井政成研究室

    姉殺害に求刑超え懲役20年判決 発達障害で「社会秩序のため」 大阪市平野区の自宅で当時46歳の姉を刺殺したとして、殺人罪に問われた無職大東一広被告(42)の裁判員裁判で、大阪地裁は30日、求刑の懲役16年を上回る懲役20年の判決を言い渡した。 判決理由で河原俊也裁判長は、約30年間引きこもり状態だった被告の犯行に先天的な広汎性発達障害の一種、アスペルガー症候群の影響があったと認定。その上で「家族が同居を望んでいないため社会の受け皿がなく、再犯の可能性が心配される。許される限り刑務所に収容することが社会秩序の維持にも役立つ」と量刑理由を説明した。 2012/07/30 18:05 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012073001002297.html 無縁社会に始まり、震災を経て「絆」が強調されるようになってきて、この国は何だか気持ち悪い雰

    unyounyo
    unyounyo 2012/08/11
    発達障害カテゴリは間から出てきたけど、施設から地域へで地域支援体制を整える気がないよね。
  • セーフティネットとしての刑事行政 - Freezing Point

    《姉殺害に求刑超え懲役20年判決 発達障害で「社会秩序のため」》(47NEWS) 大阪地裁は30日、求刑の懲役16年を上回る懲役20年の判決を言い渡した。 判決理由で河原俊也裁判長は、約30年間引きこもり状態だった被告の犯行に先天的な広汎性発達障害の一種、アスペルガー症候群の影響があったと認定。その上で「家族が同居を望んでいないため社会の受け皿がなく、再犯の可能性が心配される。許される限り刑務所に収容することが社会秩序の維持にも役立つ」と量刑理由を説明した。 (2012/07/30) そもそも精神科周辺は、《病院には入院させず、親族や地域社会に任せる》 という流れに見える。 ■《精神科への入院、原則1年以内に…厚労省が方針》(2012年6月29日、読売新聞) 入院治療の必要性がない患者を早期に退院させ、地域で暮らせるようにするのが狙い。退院支援に携わる精神保健福祉士らを配置するなどの取り組

    セーフティネットとしての刑事行政 - Freezing Point
    unyounyo
    unyounyo 2012/08/11
    刑務所入りたくて累犯て人もおるけど今回はちゃうよな。
  • アスペルガー症候群をもつ被告人による実姉刺殺事件についての大阪地裁判決 - A Fickle Child Psychiatrist

    2011年7月に、自宅を訪ねてきた実姉を刺殺したとして、殺人罪に問われていた被告人に対して、2012年7月30日、大阪地裁の裁判員裁判で、検察側の求刑懲役16年に対して懲役20年の判決が言い渡されました。被告人は大阪地検での精神鑑定により、アスペルガー症候群であると診断されていました。 この判決については、新聞各紙でも大きく取り上げられ、また種々の団体が談話や声明を発表しています。ネット上でも大きな話題になりました。この判決に関連する論点はいくつかありますが、ここで整理を試みてみたいと思います。 自分の思いつく論点としては、下記のようなものがあります。 ①求刑以上の判決となった理由の適否 ②犯した罪に対する量刑の軽重 ③現在の「社会の受け皿」の評価 ④弁護の態勢、戦術 それぞれの論点は完全に切り離せるわけではありませんが、あまり混ぜてしまわない方がよいのではないかと感じています。 ①求刑以

    アスペルガー症候群をもつ被告人による実姉刺殺事件についての大阪地裁判決 - A Fickle Child Psychiatrist
    unyounyo
    unyounyo 2012/08/11
    障害者の権利条約では司法職員を訓練するということになってるようだけど、イギリスでの「適切な大人」の各障害者版が要ると思う。/AFCPさんは保安処分に反対の様で、安心したが、医療者一般がそうではないのが厳しい
  • 日本弁護士連合会:発達障害のある被告人による実姉刺殺事件の大阪地裁判決に関する会長談話

    年7月30日、大阪地方裁判所第2刑事部において、発達障害がある男性が実姉を刺殺した殺人被告事件において、検察官の求刑(懲役16年)を超える懲役20年の判決が言い渡された。 判決は、件犯行について、「犯行動機の形成過程は通常人には理解に苦しむものがあり・・・被告人にアスペルガー症候群という精神障害が認められることが影響している」と認定し、かつ、被告人が未だ十分な反省に至っていないことについても同症候群の影響があり「通常人と同様の倫理的非難を加えることはできない」と認定しながら、「いかに精神障害の影響があるとはいえ、十分な反省のないまま被告人が社会に復帰すれば・・・被告人が件と同様の犯行に及ぶことが心配される」こと及び「社会内で被告人のアスペルガー症候群という精神障害に対応できる受け皿が何ら用意されていないし、その見込みもない」ことを理由として、「被告人に対しては、許される限り長期間刑

  • 朝日新聞デジタル:「無理解と偏見の差別的な判決」 自閉症協会などが声明 - 社会

    発達障害と認定した男性被告に対し、求刑を上回る懲役20年を言い渡した大阪地裁判決について、日自閉症協会など3団体は8日、「障害への無理解と偏見があり、差別的な判決だ」などとする声明を、それぞれ発表した。  3団体はほかに、患者や支援者でつくる日発達障害ネットワークと、日児童青年精神医学会。  判決は、殺人罪に問われた被告を発達障害の一種、アスペルガー症候群と認定。被告が十分に反省していないことや障害に対応できる受け皿がないことなどを理由に「許される限り長期間刑務所に収容することが社会秩序の維持につながる」などと判断していた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク発達障害者への求刑超す判決、支援団体「認識に誤り」(8/3)

  • 2012.08.07  大阪地裁判決に関する緊急声明 | 日本児童青年精神医学会

    平成24年8月7日 大阪地裁判決に関する緊急声明 日児童青年精神医学会                                             理事長 齊藤万比古 平成 24 年 7 月 30 日に大阪地方裁判所第2刑事部は、アスペルガー症候群を有するとされる 42歳の男性被告人に対し、懲役 16 年の求刑は軽きに失するとして、殺人罪の有期刑の上限である懲役 20 年を言い渡した。被告人は 30 年間のほとんどを自宅で引きこもる生活を送っていたが、被告人宅に生活用品を届けていた姉を包丁で突き刺し、死亡させたとされている。 判決要旨は、(1)件犯行の動機の形成に関して、アスペルガー症候群が影響していることは認められるが、量刑上大きく考慮することは相当ではないとしている。他方で、(2)十分な反省のないまま被告人が社会に復帰すれば同様の犯行に及ぶことが心配される、(3)家族が

  • 「姉刺殺大阪地裁判決」についての大阪弁護士会会長談話

  • 判決要旨の言っていることがよくわからない - 泣きやむまで 泣くといい

    先日のブログ記事で触れた「受け皿がないから刑務所に長くいてもらおう」判決。多くの人が「判決文はどこで読めるのだ」と思っていたところ、判決要旨がネット上で読めるようになった。どなたかわからないが、アップロードしてくださった方(山眞理さん?)に感謝。 判決要旨 http://www.jngmdp.org/wp-content/uploads/20120730.pdf 特に問題となるのは要旨の終盤部分である。引用したい。 第2 具体的な量刑 1.そこで被告人に対する具体的な量刑について検討する。被告人や関係者等を直接取り調べた上で件行為に見合った適切な刑罰を刑事事件のプロの目から検討し、同種事案との公平、均衡などといった視点も経た上でなされる検察官の科刑意見については相応の重みがあり、裁判所がそれを超える量刑をするに当たっては慎重な態度が望まれるというべきである。 しかしながら、評議の結果、

    判決要旨の言っていることがよくわからない - 泣きやむまで 泣くといい
    unyounyo
    unyounyo 2012/08/03
    精神障害者にやりたかった/やってきたことが発達障害者にも実装されたってことだよ、分かれよ。山本眞理さんの活動を追えば分かります。http://www.arsvi.com/d/f01.htm /法律書とかメディアは推進側も混じってるので判別が必要
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  • 社説:発達障害者判決 厳罰より社会支援を- 毎日jp(毎日新聞)

    姉を殺害したとして起訴された42歳の男の裁判員裁判で大阪地裁は、被告を広汎(こうはん)性発達障害の一つ、アスペルガー症候群と認定したうえで、殺人罪の有期刑の上限となる懲役20年を言い渡した。検察側の懲役16年の求刑が軽いと判断したものだ。 判決は、家族が同居を断っており、「社会に障害に対応できる受け皿が何ら用意されておらず、その見込みもない」との理由で「許される限り長期間刑務所に収容し、内省を深めさせる必要がある」と述べた。家族の支援が望めないならば刑務所に入れという結論で「それが社会秩序の維持にも資する」とも指摘した。 被告は不登校から引きこもりとなった。それを姉のせいだと思い込み、恨みを募らせての犯行に、アスペルガー症候群が影響したと判決は認めた。一方で、最終的に被告の意思で犯行に踏み切ったとして、障害の影響を考慮すべきだという弁護側主張を退け、計画的で残酷な犯行であり刑事責任は重大と

    unyounyo
    unyounyo 2012/08/02
    最後の「親学」は余計で橋下は糞だな。
  • jngmdp – Say Yes To Positivity

    Commercial waste refers to the waste generated by businesses, manufacturing industries, and institutions. Proper disposal of commercial waste is crucial for maintaining a clean and healthy environment. In this article, we will discuss the importance of proper commercial waste disposal and its impact on our surroundings. 1. Environmental Impact: Commercial waste, if not disposed of properly, can ha

  • 「市民感情」を投影した判決? - ベムのメモ帳V3

    ひきこもりの青年が実姉を殺害したとして殺人罪に問われた事件大阪地裁の判決について、関連する報道をまとめました。 まず、殺害された被害者の女性に対し衷心よりお悔やみ申し上げます。 以下、報道記事を抜粋して引用します。文字強調はすべて引用者によるものです。 姉殺害に求刑超え懲役20年判決 発達障害で「社会秩序のため」 - 47NEWS(よんななニュース) 判決理由で河原俊也裁判長は、約30年間引きこもり状態だった被告の犯行に先天的な広汎性発達障害の一種、アスペルガー症候群の影響があったと認定。その上で「家族が同居を望んでいないため社会の受け皿がなく、再犯の可能性が心配される。許される限り刑務所に収容することが社会秩序の維持にも役立つ」と量刑理由を説明した。 ■時事ドットコム:求刑上回る懲役20年=姉殺害「反省ない」−大阪地裁-時事ドットコム 判決は、動機を姉への逆恨みとした上で「姉は身体的、

  • 47NEWS(よんななニュース)

    トランプはなぜこんなに強い?言動は問題だらけ、でも有権者は「違う部分」を見ていた…既に事実上の共和党候補に【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選①】

    47NEWS(よんななニュース)
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