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  • 日本カツオ漁船、相次ぎ拿捕され解放に3億円 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    太平洋で主にカツオ漁をしていた日の巻き網漁船4隻が昨年10~11月、ミクロネシア連邦政府に相次いで拿捕(だほ)されていたことがわかった。 操業方法違反などを指摘されたが、4隻はいずれも否認。最大300万ドル(約3億6000万円)を支払って解放された。うち1隻が訴追され、同国での裁判で無罪を主張している。日漁船の拿捕が短期間に集中したのは異例。ミクロネシア側への支払い額が高すぎるとの見方もあり、日政府は対応を検討している。 日の巻き網漁船は、ミクロネシアなど太平洋の島嶼(とうしょ)国の排他的経済水域(EEZ)内で各国に入漁料を払って操業しており、水産庁によると、この海域での日の巻き網漁船の拿捕は2011年(1隻)以来という。 同庁などによると、4隻が拿捕されたのは昨年10月上旬から11月上旬で、ミクロネシア国内の港で数日~約1か月間留め置かれた。いずれも同国のEEZで操業する許可を

    日本カツオ漁船、相次ぎ拿捕され解放に3億円 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • セシウム木材投棄、元キャリア官僚の社長を逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    滋賀県高島市で昨年、鴨川河川敷に放射性セシウムが付着した樹皮などの木材チップが投棄された問題で、県警は25日、経営コンサルタント会社社長の田中良拓容疑者(42)(東京都中野区)を廃棄物処理法違反と河川法違反の疑いで逮捕した。 容疑を否認している。 発表によると、田中容疑者は神奈川県内の男、滋賀県内の建設会社社長の2人と共謀。昨年3~4月、高島市安曇川町の鴨川河川敷に長さ約570メートル、幅約5メートルにわたり、廃棄物であるチップ約300立方メートルを県の許可なく廃棄、土地の形状を変更した疑い。 県によると、検出された放射性セシウムは1キロ当たり最大3900ベクレルで、国の指定廃棄物の基準(1キロ当たり8000ベクレル超)は下回っていた。今年2月までに撤去され、県などが告発していた。 捜査関係者らによると、チップは福島県内の製材会社の所有だったが、東京電力福島第一原発事故後、田中容疑者が無償

    unyounyo
    unyounyo 2014/09/30
    経産キャリアとかじゃないんだったら関係ないだろうけど。
  • 欧米思想は「騒音」と通知…中国、言論統制強化 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【北京=五十嵐文、竹内誠一郎】中国の習近平(シージンピン)政権が、憲法に基づいた政治や人権など欧米の思想に反対する宣伝を展開している。 新疆ウイグル自治区などで大規模な襲撃事件が相次ぎ社会不安が高まる中、欧米思想の浸透が共産党の一党独裁を弱体化させかねないとの危機感からだ。言論・思想統制は強まる一方だ。 習政権は、欧米の思想に対抗する道徳スローガンとして、「愛国」「富強」など計12のキーワードからなる「社会主義核心的価値観」を掲げている。政府は8月8日、中国メディアに同価値観の宣伝を強化するよう指示。メディア側も、同価値観が「中国の伝統文化から生まれ、国情に合致している」(中国紙・光明日報)と宣伝に乗り出した。党中央組織部は7月、幹部向けに、欧米の思想に関する言論を「騒音」とし、「欧米の道徳価値観のイエスマンになるな」とも通知した。

  • 水中毒で入院患者死亡、病院に賠償命じる判決 : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宮崎市の女性(当時36歳)が過剰な水分摂取による「水中毒」で死亡したのは、入院先の病院が水分摂取を制限する適切な措置を取らなかったためとして、女性の父親が病院を相手取り、約4000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が2日、宮崎地裁であった。末吉幹和裁判長は病院側の過失を認め、約3500万円の支払いを命じた。 判決によると、女性は統合失調症を患い、2012年3月22日、同市の医療法人真愛会高宮病院に入院。病室の洗面台で水を大量に飲み、水中毒による急性低ナトリウム血症を発症し、同日、死亡した。 末吉裁判長は、水中毒の主な原因は抗精神病薬などの副作用でのどが渇くことだとしたうえで、「看護師らに対し、洗面台の水道の元栓を閉めるように指示するなどしていれば死亡を防ぐことができた」と指摘した。 同病院は読売新聞の取材に対し、「院長が不在のためコメントできない」としている。

    unyounyo
    unyounyo 2014/07/06
    死亡例じゃないけど聞いたことはある。水分管理か塩分補給。
  • 二度と戻らぬ火星移住、候補に日本人10人も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。 この中には、男女5人ずつ計10人の日人が含まれているという。 今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込む。25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画だ。移住者は二度と地球に戻らない。地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていく考えだ。 同財団は2013年4~8月に移住希望者を募集。技術力や安全性を疑問視する声もあったが、世界中から20万2586人が応募した。希望者が提出した1分間のビデオメッセージや書類などを審査し、107か国・地域から1058人を選んだ。

  • 引きこもり、4割が中高年…山形県が初の調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    学校や仕事に行かず家に閉じこもる「引きこもり」が、山形県内で少なくとも1287人に上り、40歳代以上の中高年が4割以上の548人を占めることが、県が初めて行った実態調査で明らかになった。 県は「想像以上に中高年の割合が大きかった」として、引きこもりへの支援を行うNPOなどと協力して対策を進める方針だ。 県は4~5月、民生委員ら2629人に住民の交流状況などに関するアンケートを実施。この中から引きこもり状態にある人を把握した。2204人から回答を得た。 引きこもり状態にある人を年齢別で見ると、多い順に30歳代28%、40歳代23%、20歳代21%など。30歳代以下の若年層が55%を占める一方、40歳代以上の中高年層も43%に上った。 期間別では、3年以上5年未満が17%で、5年以上10年未満は20%。10年以上も36%いた。中高年の場合、長期化の傾向が見られ、10年以上が46%だった。 引き

  • 「ヒト祖先は同一種」の新説…進化過程見直しも : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】これまで複数種がいたとされてきた、原人(ホモ・エレクトス)などの「初期ホモ(ヒト)属」と呼ばれる現代人の祖先が、実は同一種だったとする新説を、グルジア国立博物館や米ハーバード大の国際研究チームが18日付の米サイエンス誌に発表した。 同国で2000年ごろから相次いで見つかった約180万年前の人骨の分析で判明した。 初期ホモは、アフリカを出た最初の人類。種の分類の見直しは、私たち現代人の進化や拡散の考え方にも見直しを迫る。 研究チームは、グルジアのドマニシ遺跡で見つかった5体の初期ホモの頭骨などを分析。5体と、約200万年前のアフリカにいた「ホモ・ハビリス」や「ホモ・ルドルフェンシス」は、同じホモ・エレクトスと結論した。5体の頭部や顔、歯などの個体差からみると、アフリカの2種との違いは別種と呼べるほど大きくないという。

  • 女性団体、裸の抗議…「乳房は我々の武器だ!」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【パリ=三井美奈】トップレス姿で性差別や強権政治に抗議するウクライナ生まれの女性団体「フェメン」がパリに拠を移した。 フェミニズム発祥国フランスで賛否両論を巻き起こしている。 移民街の木造劇場2階にあるパリ部。中では下着姿の女性15人が拳をあげ、「乳房は我々の武器だ!」と連呼していた。活動家の訓練の最中。壁は「トップレス聖戦」などと書かれた垂れ幕でいっぱいだ。 フェメンは2008年、ウクライナで10~20代の女性数人が結成。公共の場でTシャツを脱ぎ、叫び声を上げるのが特徴だ。同国の政治腐敗を非難し、ロシアではプーチン大統領の復帰を批判した女性歌手の収監に抗議。メンバーは母国で訴追された。中心メンバー、インナ・シェフチェンコさん(23)は昨年、フランスに政治亡命を申請し、活動家の育成道場を開いた。 シェフチェンコさんは「若い女性が社会に訴えるには、裸をさらして注意を引くのが一番」と訴える

  • 韓国: 日本統治 一部評価する教科書も 検定通過 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ソウル=吉田敏行】歴史問題などで日との関係が冷え込む韓国で、日統治時代(1910〜45年)を一部評価する教科書が今年初めて教科書検定を通過し、歴史観を巡る論争を巻き起こしている。 問題の教科書は、韓国の出版社「教学社」の高校用韓国史。「ニューライト」(新保守派)の知識人で、新しい教科書をつくる運動を続けてきた公州大の李明煕教授ら6人が執筆した。8月末、教育相の委託で教科書検定にあたる国史編さん委員会が合格とした。 しかし、合格した他の7冊とは異なり、日統治時代を経済発展や規律改善などの面で一部評価したことや、左派が「親日政治家」と批判する歴代大統領の業績を肯定的に記述していることから、野党・民主党や市民団体が検定結果の撤回を求めている。 新保守派は、2005年、市民団体「ニューライト全国連合」が結成されたのがきっかけ。「偏った歴史観の是正」を掲げ、1年間で全国に約11万人の会

  • 同性愛や中絶禁止は「狭量な規則」とローマ法王 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ローマ=青木佐知子】AP通信などによると、ローマ法王フランシスコは、19日に世界16か国で出版されたカトリックのイエズス会系雑誌のインタビューで、教会はこれまで同性愛や中絶の禁止といった「狭量な規則」にこだわり過ぎてきたとの見解を示した。 法王は「重傷を負った人に、コレステロール値や血糖値を尋ねても無駄だ。まず傷を癒やすべきだ」との比喩を用いて、細かい規則にとらわれるより、救いを求める人に慈愛の心で接することが重要だと指摘。その上で、「新しいバランスを見つけなければ、教会の倫理体系は砂上の楼閣のように崩れ落ちるだろう」と警鐘を鳴らした。 法王は7月、「もし同性愛者が神の道を求め、善意を持っているのなら、私は裁く立場にない」と発言し、波紋を呼んだ。一部のカトリック信者の間では、法王が就任後、中絶反対などを明言していないことへの不満があり、今回の発言も議論を呼びそうだ。

  • 東京新聞:スパイ容疑で拘束の朱教授 中国未公開文書入手か:政治(TOKYO Web)

    東洋学園大教授の朱建栄氏(56)がスパイ活動の疑いで、中国国内で拘束されたと伝えられている。容疑の内容は不明だが、朱氏のこれまでの発言や著作の中には、中国政府の未公開文書のものと思われる情報が含まれており、関係者の注目を集めていた。 (編集委員・五味洋治) 朱氏は上海の華東師範大学を卒業後、上海国際問題研究所に所属した。中国北朝鮮の関係が専門だったが、中国では微妙な問題なため、日に来て研究を続けた。最近は中国の内政や日中関係にも言及していた。

  • 手や脚が3本ある力士の風刺画、仏週刊紙が掲載 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【パリ=三井美奈】11日付の仏週刊紙カナール・アンシェネは、2020年夏季五輪・パラリンピックの東京開催と東京電力福島第一原発の汚染水問題の影響を報じた記事と共に、手や足が3ある相撲力士の風刺画を掲載した。 風刺画は3の手がある力士と3の足がある力士が土俵上で向き合い、防護服姿のリポーターが「すばらしい。フクシマのおかげで相撲が五輪競技になった」と中継する内容。また、別の風刺画では、防護服姿の2人が放射線測定器と思われる機器を手にプールサイドに立つ姿を描き、「五輪プールはフクシマに建設済み。おそらく(防護用の)ジャンプスーツ着用が水泳選手に許可されるだろう」との説明を付けた。同紙は政治風刺で知られる。 在仏日大使館は12日、「不適切な表現で、被災者の心情を傷つける」と同紙に抗議した。同紙のルイマリー・オロー編集長は紙の取材に対し、「被災者に不快な思いをさせたとすれば残念だが、この

  • 世界遺産へ「仁徳陵に電飾を」…維新・松井氏 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪維新の会の松井幹事長(府知事)は5日、堺市長選(29日投開票)を前に同市で開いた集会で、世界文化遺産登録へのアピール策として、百舌鳥(もず)・古市古墳群の仁徳天皇陵古墳にふれ、「宮内庁がどう言うかはあるけどイルミネーションで飾ってみよう、中を見学できるようにしようと色んなアイデアを出して初めて指定される」と述べた。 宮内庁が陵墓に指定・管理する古墳は尊厳を保つ目的で、原則、立ち入りが禁止されている。 集会は、橋下代表(大阪市長)や、堺市長選への立候補を表明している西林克敏氏らが市民に大阪都構想などの政策を説明する「タウンミーティング」。松井幹事長は、都構想に反対し、再選を目指す現職の竹山修身市長が、府と大阪市で進めるイルミネーション事業に参加しないことを批判した上で、仁徳天皇陵古墳を取り上げた。

    unyounyo
    unyounyo 2013/09/07
    検証不十分なものが世界遺産OKなの?
  • 当選者水増し「おかしい」と訴えた女性を解雇 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    雑誌の読者プレゼントで当選者数を水増ししたとして消費者庁から再発防止などを求められた秋田書店(東京)が昨年、プレゼント担当の社員だった女性(28)を懲戒解雇していたことが21日、女性が所属する労働組合への取材でわかった。 女性は「上司に水増しはおかしいと訴えていた」と主張しており、解雇撤回を求めている。 女性は2007年に入社後、月刊漫画雑誌の編集部に配属され、プレゼント担当になった。労組などによると、女性は、当選者数を水増しする手法を先輩社員からの引き継ぎで教えられ、上司におかしいと訴えたが聞き入れられなかったと話しているという。その後、体調を崩し、11年9月から休職。昨年2月末、「多数のプレゼントを読者に送らず盗んだ」として、就業規則違反で3月30日付での解雇を通知されたという。女性は盗みを否定している。

  • 明治・大正・昭和 : データベース : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    file16/10000000戦争が終わった日 太平洋戦争の終結から64年。戦争の記憶が日々薄れる中、今年も終戦記念日が巡ってきた。あの戦争でマスコミが果たした役割については、今も厳しい批判が寄せられている。ではあの日、新聞は実際には何を伝えていたのか――今回は、終戦間際の新聞報道を伝える。 「終戦」といえば8月15日の玉音放送が有名だが、実は当日の朝刊には既に「詔書」全文が掲載されていた。「朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク」と始まるこの詔書では、共同宣言(ポツダム宣言)の受諾について伝えている。 時節柄、当時の新聞は紙1枚、表裏の2ページ体制。1面はほとんどがこのニュースで埋め尽くされている。この中で注目されるのは「大東亜戦争経過」と見出しのついた記事。それまで「連戦連勝」と大営発表を伝えてきたのが一転して、事実関係を比較

    unyounyo
    unyounyo 2013/08/15
  • 人権問題の研修会で不適切な発言…法務局が謝罪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    広島法務局東広島支局長(58)が、6月に大崎上島町で開かれた人権問題の研修会で外国人を差別する発言をしたとされる問題で、同法務局は3日、支局長に不適切な発言があったことを認め、主催団体に口頭で謝罪した。 同法務局などによると、支局長は6月17日、町や企業など42団体でつくる「町企業関係者等人権推進協議会」が企画した研修会で講演。「中国人はうそつき」「フィリピン人はちゃらんぽらん」などと発言した。 協議会から発言の見解を求められた同法務局は、支局長らへの聞き取りを実施。一連の発言が事実だと確認されたため、3日に支局長が協議会事務局の町を訪れ、担当者に調査結果などを示した書面を手渡すとともに、「適切さを欠いた発言があり、おわび申し上げます」と謝罪したという。 支局長は「差別意識はなく、分かりやすく例えようとしたが表現が適切ではなかった。深く反省している」と話しているという。同法務局は法務省と協

  • エジプト軍が事実上のクーデター、大統領は失職 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=久保健一】エジプトのシシ国防相は3日夜(日時間4日未明)、テレビ演説し、憲法を停止した上で、最高憲法裁判所長官を暫定政府のトップに任命したと発表した。 これによりモルシ大統領は失職した。 民衆蜂起「アラブの春」によるムバラク独裁政権の崩壊後初の大統領選で当選したイスラム主義者のモルシ大統領は就任から1年で、軍による事実上のクーデターで地位を追われることになった。 シシ国防相はまた、大統領選実施を主任務とする「実務者内閣」を樹立し、モルシ政権下で成立した憲法の改正を検討する委員会を発足させる方針を示した。 演説会場には、世俗・リベラル派統一勢力「救国戦線」幹部のエルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長や、イスラム教、キリスト教の宗教指導者などが顏をそろえた。

  • 入所女性を暴行死…特養ホーム元職員、再逮捕へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    埼玉県春日部市の特別養護老人ホーム「フラワーヒル」の元職員大吉崇紘容疑者(29)が傷害容疑で逮捕された事件で、大吉容疑者が女性入所者を暴行して死なせたとして、県警が傷害致死容疑で逮捕状を取ったことが10日、捜査関係者の話で分かった。 11日にも再逮捕する。 捜査関係者などによると、大吉容疑者は2010年2月18日午前、女性(当時95歳)に暴行を加え、死亡させた疑いが持たれている。女性は施設の理事長が経営する病院に搬送され、約4時間後に死亡した。死因は「胸部大動脈瘤(りゅう)破裂」とされていた。 施設が市に通報した時には既に遺体が火葬されていたことから当初、立件は難しいとみられていた。しかし、大吉容疑者が女性に対する暴行をほのめかす供述をしており、女性の容体急変後に病院で撮影されたコンピューター断層撮影法(CT)の画像には肋骨(ろっこつ)が折れている様子が写っていた。県警は、女性が死亡した経

  • ラオス一変、脱北者9人強制送還…北の摘発強化 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ラオス一変、脱北者9人強制送還…北の摘発強化 【ソウル=中川孝之】韓国政府当局者は29日、韓国を目指した脱北者9人が、経由地のラオスで警察当局に身柄を拘束され、北朝鮮に強制送還されたと明らかにした。 東南アジア諸国は韓国に向かう脱北者の経由地だが、北朝鮮側に身柄を引き渡すケースは初めてとみられる。脱北者の摘発を強化する金正恩(キムジョンウン)政権の強い働きかけがあったとの見方が強い。 当局者や聯合ニュースによると、9人は10~20歳代の男性7人、女性2人。全員が孤児とされ、中国に脱出後、遼寧省丹東で韓国人支援者に保護された。支援者らの引率で中国を南下し、9日、雲南省からラオス入り。同国側の検問で不法入国と分かり、拘束された。 ラオス側は当初、韓国政府による身柄引き渡し要求に応じる姿勢を見せたが、途中で北朝鮮当局者が9人と面会することを認めるなど、態度が一変。27日、全員を北京に国外追放した

  • ストーカー、警告でなく治療で予防へ…方針転換 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    警察庁は、ストーカー行為を繰り返す加害者に対し、専門機関で治療を受けるよう促していく方針を決めた。 ストーカー規制法に基づいて警告などを与えても嫌がらせが止まらず、殺人にまでエスカレートしたケースもあることから、警告や摘発で被害防止を図る従来の方針を転換する必要があると判断した。今夏にも一部の警察部で試行したい考えで、効果を検証したうえで全国的に実施する。 同庁によると、一部の警察部に試行を依頼し、警告を受けてもなおストーカー行為を繰り返す者らを中心に、治療実績がある専門機関を紹介し、カウンセリングなどを通じて考え方や行動の修正を図る。 試行後には、改善が見られたかどうか検証。効果が確認できれば、協力を求める全国の専門機関を選定し、各警察部に実施を指示する。