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南京一九四五年に関するunyounyoのブックマーク (1)

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    実は先週の土曜日に神保町に行った時に古書店で「南京1945年 日僑集中営」山中徳雄著というを見つけていた。*1敗戦時、南京に在住していた方の手記で河村市長のことを思い出して購入した。 敵地に囲まれてとり残された居留民の心の動揺はかくしきれず、錯雑する不安感や、やがて日軍の武装解除の日が迫ると、市中には邦人虐殺の風説さえながれた。 しかし、蒋介石総統が「仇を仇でかえすな」と言ったあの「以徳報怨」の布告と、それを守った中国人の温情が日人の生命を救ったのであるが、ときには街を歩いている日人が突然なぐられたり、石を投げつけられたりすることもあった。 はじめに P6 著者の山中氏は昭和18年に「大陸新報」という新聞社の南京支店勤務のために赴任したということで南京事件から6年が過ぎていたためか文中では言及がなかった。しかし、あとがきにあたる「おわりに」では以下のように述べている。 南京といえ

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