タグ

池田克彦に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 原子力規制庁 市民監視を強化/長官は元警備・公安幹部

    原子力規制委員会が、傍聴者や記者を監視するために公安警察を会議に同席させていたことが10日に明らかになりました。同委員会の事務局を担う原子力規制庁は、長官に池田克彦前警視総監を据えるなど、警備・公安警察偏重の異例な体制です。「しんぶん赤旗」を会見から排除しようとした問題と合わせて、その姿勢が問われます。 公安警察官の監視行動が明らかになったことについて、規制庁の森英香次長は「警察署に対して警備を依頼しているのは事実」と、同庁主導ですすめたことを認めました。 傍聴する市民への監視をめぐっては7月、当時の経済産業省原子力安全・保安院が、専門家会議の傍聴希望者の情報を警察に提供した疑いがあると市民団体から抗議されました。規制庁が、会議室内まで公安警察官を入れて監視したことは、市民敵視がさらに強まっていることを示しています。 起用の意図は 池田氏は、警察庁公安課長、警視庁警備部長、警察庁警備局長

    原子力規制庁 市民監視を強化/長官は元警備・公安幹部
  • 原子力規制庁 初代長官に前警視総監 NHKニュース

    原子力の安全規制を一元的に担う新たな組織として、今月19日に発足する、「原子力規制委員会」の下で、実務を担う「原子力規制庁」の初代長官に、前の警視総監の池田克彦氏が就任することが固まりました。 政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を教訓に、原子力の安全規制を一元的に担う「原子力規制委員会」を今月19日に発足させることにしており、これに合わせて、委員会の指示に基づいて実務を担う「原子力規制庁」を、およそ500人の体制で発足させます。 この「原子力規制庁」の初代長官について、人選を進めてきた結果、前の警視総監の池田克彦氏が就任することが固まりました。 池田氏は、兵庫県出身の59歳。 昭和51年に警察庁に入り、埼玉県警察部の部長や、警察庁警備局長などを歴任し、去年8月まで警視総監を務めました。

  • 1