広東の地方都市で、「メイソウ」という日本のカタカナのロゴで知られる生活雑貨チェーンストア「名創優品」が次々とオープンして、話題になっている。10元均一をうたい文句に石鹸や洗剤、化粧品、女性が好きそうなちょっとおしゃれ、ちょっと上質っぽい品のいい小物がならんでいる。商標やロゴをみると、ユニクロに似ているようでもあるし、自然派のシンプルで上質な生活をうたい文句にしているのをみると、無印良品に似ているようでもあるし、10元均一の販売方式はダイソーのようでもある。広告には、イケアの商品とそっくりのインテリアの写真も。 何より特徴的なのは、宣伝のフレーズやロゴなどに見られる「へんな日本語」。商品名も裏にある原材料表示もへんな日本語が印刷されており、その上に中国語訳のシールが貼ってあるのでいかにも、メードインジャパンを輸入したような体裁になっている。三宅順也氏という日本のデザイナーが「ブランド創始者」
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