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金融とIMFに関するunyounyoのブックマーク (4)

  • IMF 人民元を第3の主要通貨に位置付け | NHKニュース

    人民元が世界の主要通貨に位置づけられたことについて、中国外務省の耿爽報道官は、今週開かれた定例の記者会見の中で、「途上国の通貨では初めて主要通貨に位置づけられたもので、国際的な金融システムにとって重要な節目だ。国際社会が中国の改革開放を十分に認めたことを表している」と述べて、歓迎する姿勢を示していました。 人民元は長年、ほぼ中国国内でしか流通しない、いわば地域通貨でしたが、2008年のリーマンショックをきっかけに中国政府は人民元の国際化に大きく舵をきりました。金融危機を招いたアメリカが景気を刺激するために大規模な金融緩和策を導入したことで、世界にドル安への懸念が広がり、中国が大量に保有していたドル建ての資産の価値が大幅に目減りするリスクに直面したためです。 このリスクの高まりに、中国の中央銀行、中国人民銀行の周小川総裁は、翌年の2009年、みずから論文を発表し、「基軸通貨を発行する国の金融

    IMF 人民元を第3の主要通貨に位置付け | NHKニュース
  • 人民元、SDR入りへ ドル・円と並ぶ国際通貨に IMFが11月にも結論(1/2ページ)

    国際通貨基金(IMF)が中国の通貨・人民元を11月中にも、特別引き出し権(SDR)と呼ぶ準備通貨に採用する方針を固めたことが26日わかった。ロイター通信が報じた。IMFは現在、5年に1度のSDR構成通貨の見直しを行っているが、ロイターによると、IMF関係者は人民元のSDR採用について好意的な結論を盛り込んだ報告書原案をまとめたという。 IMFは早ければ11月下旬にも理事会を開き、人民元をSDRに採用する可否を正式に決める方針だ。関係者は「(人民元をSDRに採用する)技術的な面は順調に進んでいる」と述べた。 人民元をSDRに採用する最終的な決定はIMFの理事会が行い、総議決権の7割以上の賛成を得る必要がある。正式に採用が決まった場合、準備期間を経て来年10月にも人民元がSDRに組み入れられる見通しだ。

    人民元、SDR入りへ ドル・円と並ぶ国際通貨に IMFが11月にも結論(1/2ページ)
  • IMF自身は緊縮財政の痛みを知っている - シェイブテイル日記2

    IMFの副専務理事が、日の消費税10%への引き上げは確実に実施すべきと語っているようです。 国際通貨基金(IMF)の古沢満宏副専務理事は11日、ペルーのリマでロイターの取材に応じた。2017年4月に予定されている消費税10%への引き上げは確実に実施すべきとし、再延期や中止の判断を下せば、長期的な日の財政に対する信認が損なわれる可能性があるとの見方を示した。 古沢氏は消費税の再増税について、リーマンショックのようなことが再びない限りは行うべきだとし、「税率を上げるのは嫌だから、というだけで(再延期しては)皆納得しない」と指摘。金融政策だけに頼るのではなく、財政政策や成長戦略とあわせ、アベノミクスの旧「3の矢」を全体的に進めていく必要があると語った。 消費税10%着実に実施を、3の矢全体で推進=IMF副専務理事 ロイター 2015年 10月 12日 11:58 JST IMFは外貨不足

    IMF自身は緊縮財政の痛みを知っている - シェイブテイル日記2
  • 消費税率「10%でも不十分」、IMFが指摘 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国際通貨基金(IMF)は9日、世界各国の財政に関する報告書を公表した。日について、消費税率を10%まで引き上げても、政府の債務を減らすには不十分と指摘した。その上で、「政府債務を削減する断固たる計画が必要」と強調した。 記者会見したコッタレリ財政局長は、日について「短期的には経済活動を支える必要があるが、財政の調整が行われないとリスクが大きくなる。中期的には消費税率はさらに引き上げが必要だ」と述べた。 国別の財政赤字の国内総生産(GDP)比の見通しでは、日の財政状態の悪さが際立っており、日は2012年が10・0%、13年が9・1%で、いずれも最も高かった。米国も12年が8・7%、13年が7・3%と緩やかな改善にとどまる。ユーロ圏は、全体では12年の3・3%から13年は2・6%に下がるが、債務危機に苦しむスペインは12年が7・0%、13年が5・7%と高水準を見込んだ。

    unyounyo
    unyounyo 2012/10/09
    「指摘」じゃねーよ。
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