ホーム > お知らせ > 2006年度国際シンポジウム「移住者の人権と多文化共生を目指して―アジアとアフリカのディアスポラの比較」開催のお知らせ アジア太平洋研究センター(CAPP)は、国連世界反人種主義会議(ダーバン会議)5周年を記念し、下記のとおり国際シンポジウム「移住者の人権と多文化共生を目指して―アジアとアフリカのディアスポラの比較」を開催します。 今回のシンポジウムは、ダーバン世界反人種主義会議のフォローアップを担当している国連の「人種主義」に関する特別報告者で、ユネスコの「奴隷の道」プロジェクトの創始者でもあるドゥドゥ・ディエン博士(セネガル)、北米を中心とした近代世界におけるアジア・ディセンダントの文化政治の研究者であるリサ・ロウ氏(カリフォルニア大学サンディエゴ校教授、文化批評)、南アジアからのアジア・ディセンダントの研究者であるスレシュ・シャルマ氏(インド・デリー大学