本年2月7日(火曜日)に行われたTPP協定交渉参加に向けた米国との協議(局長レベル)に続いて、実務者による協議を行うことを目的として、関係省庁担当者が、2月21日(火曜日)及び22日(水曜日)に米国を訪問する予定です。 今回の協議では、日米両国の担当者の間で、TPP協定の章及び分野毎に技術的な情報交換及び協議を行うこととしています。 【参考】出張者は、片上慶一・経済外交担当大使兼内閣官房内閣審議官の他、坂井眞樹・農林水産省大臣官房国際部長兼内閣官房内閣審議官、宗像直子・経済産業省通商機構部長兼内閣官房内閣審議官等を始めとした関係省庁の担当者を予定している。