http://d.hatena.ne.jp/negative_dialektik/20090317/1237279039 わたくしも以前は、人並みに(?)、「歴史修正主義」という言葉を聞いただけで、悪魔の手先か何かのように感じていたものでしたが、今では、そのようなアレルギー反応は、克服しております。 例えば、「南京事件(あるいは南京大虐殺)」や「沖縄では、日本軍による自決命令があったか否か」や「ナチスドイツによるユダヤ人のホロコースト」などの歴史問題が、このようなアレルギー反応を引き起こすことは、みなさん御承知のとおりです。 一般に、「レッテル貼りはよくない」とか「それはレッテル貼りだ」とかいうのは、批判内容に対してまともに反論できない者が持ち出す最後の言葉。「水伝」批判の某化学者がそうだったように。そもそも、言葉とは概念であり、多かれ少なかれ「レッテル」なのだ。 だいたい「一般論でお茶を