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2009年3月19日のブックマーク (17件)

  • 自由帳で数学とか物理とか | 正しいことと間違ったことを一緒にしてゼロサムゲームを強いる時点で説得力ゼロ

    ダメだこの人……はやく何とかしないと(AA略 えっと……先日の以下のエントリやはてブなどに対する反応なのでしょうが…… 自由帳で数学とか物理とか 「歴史修正主義」と「歴史の見直し運動」はまた別物なんだが ……正直、ただの反知性主義と歴史修正主義な回答されたので、呆れるほかない(いわゆる、「無知を誇る」という行為を行っているので) 2009-03-19 - negative_dialektik はてな村出張所 前回のエントリ歴史問題と政治問題の憂な関係、あるいは、歴史的修正主義についてに寄せられた反応をみて、やはりこの問題は「人類史上最大のタブー」なのか、との思いを深めました。とんだ虎の尾を踏んじゃった(笑)、と言いますか。  しかし、ホロコーストの検証が「人類史上最大のタブー」であればあるほど、「歴史的修正主義は今世紀最大の知的冒険である」という言葉に、「もっともな話だ」と頷きたくもなり

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/19
    「知的な誠実さなど欠片もない。論理的思考、合理的思考などどこかに捨て置いている。」まったく同感
  • 無邪気なホロコースト・リビジョニスト

    「ナチ『ガス室』はなかった」の筆者・西岡昌紀とは何物なのか? どこまでも西岡氏は「いいひと」だった。そしてたぶんこうした無邪気な「善人」を、多くの日人は決して嫌いはしないだろう。罪の自覚を欠いたその無邪気さは、私たち自身の中にも間違いなくある。 封筒の表にも裏にも、赤いマジックで「重要!  必ずおわたし下さい!」と大書されている、一種、奇妙な郵便物が昨年の7月、月刊『現代』編集部に届いた。郵送先は同誌編集部だが、宛名は「岩上安身様」、つまり私である。送り主の氏名に覚えはない。どうやら読者からの手紙らしい。封を開くと、中からは15枚のワープロ打ちの文書をコピーしてホッチキスでとじた、アジビラかパンフレットのようなものが出てきた。 内容はとくに私個人に向けられて書かれたものではない。「今世紀最大の報道操作」と題して、特定の政治団体にも宗教団体にも属していないことを強調した自己紹介に始まり、

  • 『歴史修正主義者の特徴など - hokusyu’s blog』へのコメント

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    『歴史修正主義者の特徴など - hokusyu’s blog』へのコメント
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    PledgeCrew 2009/03/19
    id:tari-G, 「鬼の首を取ったように」とはなんのことだ。彼の村上批判とは関係ない。「自己愛」ばかりで虚勢やはったり、知ったかぶりや下手な言い逃れをする者は昔から嫌いなのだよ。http://d.hatena.ne.jp/PledgeCrew/20080818
  • 研幾堂の日記

    Quemadmodum desiderat cervus ad fontes aquarum, ita desiderat anima mea ad te, "Veritas". Noli foras ire, in te redi, in interiore homine habitat veritas. An invenisti, anima mea, quod quaerebas? ΛΕΓΕ ΑΥΤΟΣ ΚΑΙ ΠΕΡΑΙΝΕ ex magna luce in intellectu magna consequuta est propensio in voluntate. 最新タイトル

  • 『パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去』へのコメント

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    『パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去』へのコメント
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    PledgeCrew 2009/03/19
    村上が大統領と握手したこと自体は肯定してない。「イスラエル国民への語りかけ」という行為と秤にかけると言っただけだが。
  • 歴史修正主義者の特徴など - hokusyu’s blog

    はてなタワーはうざいので、id:tari-Gさんへの応答をここでするよ。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090318/p1 その一方でhokyshuさんもnegativeさんが的確に批判していた「村上春樹現象」に与している訳で、両者共々大きな論点を抱えているということだと思いますよ。よってもっと丁寧に掘り下げないとダメだと思うな/メタブした http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090318/p1 tari-G 村上春樹現象, 歴史修正主義, はてなタワー, はてなタワー付 id:tikani_nemuru_Mさん。村上春樹現象とはいわば歴史修正主義を強く非難しなが

    歴史修正主義者の特徴など - hokusyu’s blog
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    PledgeCrew 2009/03/19
    アドルノだの柄谷だの蓮見だのと言ってたころから、見栄や虚勢を張りたがる「自己愛」の強さと知的軽薄さの臭いはぷんぷんしてた。しかし、ここまであっけなく「正体」を晒してしまうとはね
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    PledgeCrew 2009/03/19
    「ホロコースト」を巡る議論を「知的冒険」などと称するとは。ただの「軽薄者」にすぎないことを自ら暴露するようでは、世話が要らない。とりあえずnegative_dialektikの看板は下ろせ。自称「バカ」には荷が重かろう
  • 坂のある非風景 道は断崖と絶壁によって挟み撃ちにされている

    Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないという宿命に、それからも耐え続けた。 freezingm▽gmail.com わたしたちは、わたしたちに死を書き込むために言葉を選択したのである。この「言葉」という部分をシステムといいかえてみれば、これはちょうど、村上春樹のエルサレム賞受賞講演の中の「システム」を「記号」に置きかえてみよといった内田樹と同じことを、ただ逆向きに行っているだけである。内田樹の村上春樹への過大な評価は、読みかえの技術の妙にあったが、それを称えることは村上春樹の講演を称えることにはきっとならない。 そこで、僕たちひとりひとりはかけがえのない魂を内包した壊れやすい「卵」であり、その卵の側に立つという使命感と、それに敵対する壁としての<システム>の物語がはじまる。何が打倒されるべきなのか、システムである。何が守られる

  • 坂のある非風景 ジジェク・ノート #12

    Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないという宿命に、それからも耐え続けた。 freezingm▽gmail.com 知性なんてひとつの飾りにすぎないが、情熱さえここでは飾りのようだ。むろん飾りでいいのだ。過剰なのものと過少なものだけが目を引き、それらは不穏な寡黙となり、不穏な饒舌として立ち現れ、私たちを追い越してゆく。追い越してゆけばいいのだ。言葉はつねに何かを指しているが、言葉そのものを指す言葉はない、これが言葉に惹かれる理由かもしれない。 メタ読み、といったものがあり、メタ読み批判といったものがあるようだが、それでも何かについて語っているだけである。メタ読み批判は<ヘーゲル批判>として知られているものの反復、再上演だが、そうして小銭に崩され、亡霊となってまでヘーゲルは生きつづけなければならないのか。死してすべてのひとに忘れ

  • ネオナチの「分裂」と南京大虐殺否定論者の「矛盾」 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!

    「アウシュヴィッツと<アウシュヴィッツの嘘>」を読んだ。 アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス) 作者: ティル・バスティアン,石田勇治(他)出版社/メーカー: 白水社発売日: 2005/06/07メディア: 新書購入: 8人 クリック: 42回この商品を含むブログ (20件) を見る 以前Apemanさんがホロコースト否定論と南京事件否定論との類似点というエントリーを書いておられたけれど、実際こので取り上げられている欧米の「修正派」によるホロコースト否定論と、日歴史修正主義的言説には似通った部分が多い。また「修正派」の主張が支持される遠因としての「相殺メンタリティー」についての考察も、日歴史修正主義について考える上で興味深い。 その中で、次の記述が気になった。 今日、右翼急進主義者たちの振る舞いは、奇妙なかたちで二つに分裂している。彼らは一方では、なんと

    ネオナチの「分裂」と南京大虐殺否定論者の「矛盾」 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!
  • ラズロ・テンゲィ"L’experience de distance et la memoire historique"(「隔たりの経験と歴史的記憶」) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    ラズロ・テンゲィの"L’experience de distance et la memoire historique"(「隔たりの経験と歴史的記憶」)という講演会に行ってきた。 http://www.let.osaka-u.ac.jp/clph/090307.pdf webで公開されているチラシをみて行ったのだけれど、案の定、ほぼ全員スーツで参加していた。*1リクールを取り上げた講演で、歴史や記憶についての議論がなされた。学術的な講演だったので、歴史記述についての議論の変遷や、現象学における過去の扱い方についても述べられていたのだが、ざっくりカットして、私の興味があった部分のみを、メモ代わりに上げておく。*2 テンゲィさんは、「隔たりの経験」について繰り返し言及する。「隔たりの経験」とは、過去と現在を切り離すことである。要するには、「過去、…であった。しかし、今は…ではない」と、「…」が

    ラズロ・テンゲィ"L’experience de distance et la memoire historique"(「隔たりの経験と歴史的記憶」) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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    PledgeCrew 2009/03/19
    ルカーチがハイデッガーとマルクスを結び付けたというのは初耳。「実存主義かマルクス主義か」でサルトルを批判したという話なら聞いてるが
  • テンプレを踏んでいることに気づかないテンプレ通りの人たち - Close To The Wall

    東浩紀の発言から始まった年末南京事件騒ぎだけれども、このパターンほとんど年始のフロムダ氏の南京論争とそっくりで、わたしとしては以下の一年前の記事を再掲するだけで終わらせても良いくらいだ(この騒ぎでにわかにリバイバルしてアクセス数が増えている)。 「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close to the Wall 続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close to the Wall 南京事件否定論は基的にトンデモ - Close to the Wall 論争傍観者を自称する人間についての二つの問題 - Close to the Wall ただ、東のいっていることは単純に歴史修正主義容認論とみなしていいのかどうかはやや判断に迷うところなのでさておくが、ゼロアカ門下生藤田直哉id:naoya_fujitaの発言はひどいのを通り越してもはや犯罪的だと

    テンプレを踏んでいることに気づかないテンプレ通りの人たち - Close To The Wall
  • パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去

    先日、とある人とパレスチナ問題について話していて、その人は日における反イスラエルの言説が反ユダヤ主義に結びつくことを危惧していたのですが、ぼくはさすがにそんなバカな話はないだろうと、たかをくくっておりました。 でも、あるんですねこういうのって。 ■歴史問題と政治問題の憂な関係、あるいは、歴史的修正主義について http://d.hatena.ne.jp/negative_dialektik/20090317/1237279039 確かにドイツでは1970年代後半のレバノン侵攻以降高まったイスラエルへの批判の一部が、ホロコースト否認論と結びついて問題になったことがあります。日でも、チベット解放と南京大虐殺否定論が反中という点において結びついているネットウヨクがいるように、それ自体正当なものである批判的言説が歴史修正主義の侵入を許してしまうのは、ありえないことではなかったのでした。 歴史

    パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去
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    PledgeCrew 2009/03/19
    「自分は特別だ」みたいな自惚れを持ち、生分かりで権力者が作った「正史」がどうのとか言い出す者ほど、妙な「陰謀論」や安っぽい「歴史の真実」とやらにはまりやすい。これはまず間違いのない「経験則」
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    PledgeCrew 2009/03/19
    id:mujige それは当たり前では。それともあなたは村上の父親が喜び勇んで出征したとでも思っているわけか。それはむろん村上の父親だけじゃない。歴史に対するあなたの論理と想像力はあまりにも貧困すぎやしないか
  • 立場を超えた客観的真理? - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2007.03.19 立場を超えた客観的真理? (8) カテゴリ:雑感 虐殺された人の数をめぐる議論では、たいていの場合、加害者の主張のほうが被害者の主張よりも少ない。これは、死者の数を一つ一つ数えることのできないような場合には、よくあることだ。 かりに死亡者の数がある程度推測できる場合であっても、加害者のほうは「虐殺」の定義を問題にし、「戦闘中だった」とか「逃亡しようとしていたからだ」とかいろんな理由をを持ち出してきて、その数をなるだけ小さくしようとする。 それはたぶん「罪の意識」の裏返しに過ぎないと思うのだが、ここで「加害者と被害者の立場を超えた『客観的真理』」などと称するものは何を意味するのだろうか。 たとえば、加害者(殺す側)と被害者(殺される側)といった特定の立場を超えて通用する、「主観性を超えた社会的な意味での『客観性』」といった基準が、かりに加害者のほうですら認めざるを得ない

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  • うーん、でもやっぱりね - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2007.03.28 うーん、でもやっぱりね (5) カテゴリ:雑感 コメント反映と回答ありましたので、書き換えます。 とりあえず、回答していただいたことには感謝します。 いささか、こちらも性急なことを言っちゃったかなというのは、反省 でも、軍人の論理で言えば、一人のゲリラを殺すために100人の村人を殺しても「虐殺」ではないと判断できる。 これだけは、少なくとも撤回して欲しかったと思います。 この理屈でいけば、ソンミ村の虐殺だって「客観的には虐殺だとは言えない」って話になるんじゃないかと思います。 戦争というものは、一連の戦闘行為の連鎖で成り立っているわけで、どちらかが完全に武装解除されるか撤退でもしない限り、1つの戦闘が終わって一定の地域を平定したからといって、兵士にとっての「命の危険」が消滅するわけではありません。 それは今のイラクを見れば分かることです。 日中戦争のときも、侵略者であ

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  • 歴史について - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2007.03.23 歴史について (2) カテゴリ:歴史その他 20世紀は 「戦争と革命の時代」 であるということが言われたことがある。これは、言い換えると 「大量死の時代」 であると言ってもいいと思う。 第一次大戦、ロシア革命とその後の内戦、さらにスターリンの粛清、辛亥革命後の軍閥の抗争と日中戦争、そしてその前後を挟んだ国共内戦、第二次大戦とナチスによるユダヤ人虐殺、民間人を狙った都市への絨毯爆撃と広島・長崎への原爆投下。 また、中国革命後の毛沢東政権下での大躍進政策の失敗とその後の 「文化大革命」、さらには朝鮮戦争とベトナム戦争、カンボジアでのポルポトによる虐殺、アフリカ各国での内戦、最近では旧ユーゴの解体に伴った内戦など、20世紀に起きた 「大量死」 という事実は、それこそ両手両足の指を使っても足りないぐらいにあげられる。 こういった 「大量死」 は、多くの場合きちんとした記録など

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