これまでで最も重要なドラフト案変更をした。ネットいじめからネットを取ったのだ。意外なことに、違法有害情報にはネットと特定する文言をもともと入れていなかった。メディアスクラムとかを考えると、児童に限らず基本的人権を守る法律にすることも一瞬考えたが、保護法益がガラリと変わってしまうし、表現の自由への影響がデカ過ぎるので見送った。 ふと思い付いて検索クエリー数の推移をみるツールを探したのだがみつからない。近いものとしてYahoo!トレンドワードというブログ等での言及数をみるツールがあったので使ってみた。検索クエリー数をみれば、ほぼ間違いなくメディア報道のタイミングで検索クエリー数が跳ね上がっているだろう。 高市先生も以前、青少年有害社会環境対策基本法でメディアを網にかけていたのだから、世論対策をひとまず忘れれば趣旨にはご賛同いただけるはずだ。そもそも新聞社からポータルへ記事をフィードしていたり、