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2007年5月6日のブックマーク (9件)

  • 出る杭理論 - 花見川の日記

    http://originaltheory.g.hatena.ne.jp/uguisyu/20070505/p2 ボクも典型ですけどネットとリアルの二重生活を送ってるとリアル自分がどんどん薄っぺらくなってく気がする。テレビに出るミュージシャンが必要に駆られてムリムリ出してるアーティスト臭みたいな感じで、ムリムリ実社会人臭を出さなきゃいけないハメになってる。これは正直スゴイきびしいid:uguisyuさんがこういうこと述べててすげえ共感できた。自分なんか最近ネットばっかやってるせいか顕著にそれを感じる。 んで、逆に言えばリアルが充実してて「ああ幸せだ。」みたいな時期のときって全然文章書けなかったり、ネットもやらなかったりする。 ここでふと思い出したのが「出る杭は打たれる」っていうことわざ。 正確に言うと、そのイメージかな。 明らかな才能があるとか、人より抜きん出ようとすると足引っ張られるって

    出る杭理論 - 花見川の日記
    aozora21
    aozora21 2007/05/06
    打たれた杭のその後について。
  • 「コミュニケーションの目的」の裏側 - novtan別館

    この際だからついでに書いておこうかな。 僕はあまり人付き合いが好きではなく、友達と普通に話したりとかはするけれども、一人でいることは全然平気で。むしろ変な人間関係に巻き込まれたりするのはめんどくさいし、興味の無いところに連れて行かれるのもしんどい。そう思って長年生きてきたのだけれども。 ただ、ひとつ、音楽を続けることについて、どうしても一人でできないことだったから、また、僕のとても大事な位置を占めているものであるから、そこだけで結びついている友達は大勢いた。でもそれも音楽がつなぎとめる人間関係。それに過ぎないと思っていたのだけれども。 あるとき、事件がおきて、立場上どうしても巻き込まれることになって。半ば面倒だと思いつつも、当は踏み込みたかったのに今まで踏み込むことのできなかった人間関係へ踏み出す一つのきっかけだったんだろうね。そこで知ったのは、僕がそれまで表面的と思って行ってきた人付き

    「コミュニケーションの目的」の裏側 - novtan別館
  • なげなわぐも観察日記

    aozora21
    aozora21 2007/05/06
    コメ欄 うわあ!同じことしている人がいるんだと知って感激。ウチもタンクに高低差をつけて流し込んでます。溢れる前に赤いキャップをひねるタイミングがスリリングで愉しい。
  • あるがままとは。 - novtan別館

    社会っていうのは、人間と人間が作り上げた規範とその上で行われる交流によってなりたっているわけですよね。大雑把ですが。新たな命が生まれて、動物としての人ではなく、色々な思いを抱えて生きる人間に育て上げるのは、社会の役割であるし、その最も身近な体現である家族の役割です。確かのその個にとって何が幸せなんだかはすぐにはわからないかもしれないけれども、わからないから個性に任せると言ったとき、それは単なる責任放棄。能のままに生きろ、すなわち社会生活に適応させる機会を奪うということに他なりません。人間として生きるすべを自分で身につけることなんてそうできるものではありません。少なくとも幸せな方法では。「動物としての人」らしくあれ、なんていうのは未来に対する責任放棄ですよ。少なくとも、先人がここまで作り上げてきたものによって自分が存在しているということについて全く無視しているわけです。 個性なんて規範の先

    あるがままとは。 - novtan別館
    aozora21
    aozora21 2007/05/06
    どんなに努力しても曲がってしまう子どもを皆無にはできません。そういう子を切り捨てないと言う意味の保障だと思いましたけどねー。たしかに、掘り下げ方が浅いかな?とは感じましたが…
  • 見ている先が違うから - The best is yet to be.

    以下に3件引用します。 厚生労働省は2日、学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)など発達障害の疑いがある若者に対する格的な就職支援に乗り出す方針を決めた。臨床心理士ら専門の「就職チューター」をハローワークの就職相談窓口に派遣し、障害を早期発見できるようにするとともに、障害者それぞれの特徴に応じた援助を進めて社会的な自立を促す。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007050200474 という記事に対して、 でもたぶん、そういった人たちって、困難なのは就職に関することだけじゃないよなあ(就職だけが問題だという人もいるのだろうか)。他の面での軽度発達障碍の若者に対する支援活動と連動することも必要?(その辺書いてないだけでしっかり考えられているのかもしれないけど)。人にとってはニートひきこもりから脱出できればそれでいいって話じゃないだろ

    見ている先が違うから - The best is yet to be.
    aozora21
    aozora21 2007/05/06
    どっちもめげずに意見を表明しあうのが大切かと。偏るのが最もよくないと思うので。そういう意味で「これだ」と感じさせるような意見の表出方法を工夫する必要はあるのか…
  • 呉市振興委員会 - 閉じてる人生

    id:torly:20070504#1178272922を踏まえて。 梅田望夫氏「人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ」反応まとめ : ARTIFACT ―人工事実― 梅田氏のありがたいお話に脊髄反射的に反発したくなった人の中には、多分少なからぬ数の「閉じた人生」を生きている人が居たと思う。 閉じた人生というのはいわば、白鳥ではなかった醜いアヒルの子の亜種で、醜い、んだけどその醜い集団の平均よりなお醜いタイプがおおむねこれに当たる。というか俺の人生そのものですお(^ω^)何か大々的にMe使うなってアナウンスされた!! じゃあvistaかXP買って今のPCは*nix系入れて悠悠自適ダブルPCライフしたい!! と思ったが次の瞬間「あ、多分一生このままだわ。新しくvistaかXP買うにしても、今のPCがディスククラッシュした後1年ほど放置でその間携帯とネカフェから細々とはてダだけ更新の日々

    呉市振興委員会 - 閉じてる人生
  • 共感する力は「能力」か? - Arisanのノート

    昨日のエントリーのブックマークにkmizusawaさんが、能力というより向き不向きのようなものがたしかにある、といったことを書いてくれてたけど、たしかにあそこに書いた他人の困窮への「感受力」みたいなものまで「能力」と名づけてしまうのは、ぼく自身の能力主義傾向の表れかもしれない。 そこを「向き不向き」と考えられれば、ずっとスムースに動けるのかも、と思う。 ぼくはどうしても、個体というか、比較可能な「自分」にこだわってしまう面が強いのだ。 エントリーのなかにも書いたように、実際の支援(救済)の現場では、実際的なあれこれの能力が必要で、それは「能力主義」ということではなくて、機能的な意味でそれぞれの能力を評価し、(たとえば賃労働の場においては)労働力の価格算定の基準とすることは是認されるだろう。 「できる人」に、できることをやってもらい、それに応じた報酬を支払い、「救済」のためにさらに努力しても

    共感する力は「能力」か? - Arisanのノート
    aozora21
    aozora21 2007/05/06
    『他人に対する「感受力」のようなものでも、それが欠けていれば人間として決定的なものが欠けているということではない、と考える。…個々人のレベルでいえば、それは、ひとつの「特徴」とか「性格」と考え…』
  • 若いうちは家事なんて面白くないよね - 深く考えないで捨てるように書く、また

    家事とか実家暮らしとか独り暮らしとかについてぼんやり考えているうちに、GWになって、ものを書いたり、書くために考えたりしているどころじゃなくなった。 とりあえず思考が行き着いたのは、家事というのは地味なもので、上手くやるのはともかく、必要なだけやれればいいということなら、大抵誰にでもできるもので、まだ自分が特別な何者かになりたい世代、10代から20代にとっては、大して面白くも興味を惹かれもしないものだろうな、というところ。家事など、ただ面倒くさくて邪魔なもので、しなくてすめばそれに越したことはない、という感覚だろう。 しかし、なにかのはずみでツボにはまると、男女問わず、なんだこれけっこう面白いな、と感じるようになることもわりとある。 料理などはその典型だが、掃除や整理整頓、インテリアにハマる人もいるし、広告を見比べて安いスーパーに買い物に行くのが楽しくなったり、節約にハマってみたり。 馬鹿

    若いうちは家事なんて面白くないよね - 深く考えないで捨てるように書く、また
    aozora21
    aozora21 2007/05/06
    能力の有無とやるかやらないかと関係ないと思ってます。それは仕事も同じで、能力云々は二の次で生きるためにするもんだと。
  • ブログを読んでいて楽しいとき - 深く考えないで捨てるように書く、また

    なんだか、ブログを読んでいるとすごく楽しいんだ。 共感できるブログもいいし好きなんだけれど、全く視点の重なり合うことのないタイプの人のブログを読んでいると、とにかく楽しい。刺激になる。興味をそそられる。話をしてみたくなる。 例えば、私の場合は、極めて男性的な視点から語られるブログなどがそう。ミソジニー的なものはむしろ逆の立場*1でなんとなく分かってしまう部分があったりするから、それほど刺激にならない。男性の立場・視点から男女論を書いているようなものに、強く興味をそそられる。「え、男からみるとそんなふうに見えるの? じゃあこういう場合はどうなの? もっと教えて教えて」と言いたくなってしまう。 それから、男女関係なく、なにかと自分と異質な感じの人のブログは面白い。言葉の感覚や、コミュニケーションの感覚など、思わず「えーっ、なんでそう感じるの?」といい意味で訊いてみたくなるようなブログ。 そうい

    ブログを読んでいて楽しいとき - 深く考えないで捨てるように書く、また