![http://twitter.com/nanto_vi/statuses/222227232](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f327121e8460a8184bc98233d3e011bc87b9ffcd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F24532052%2Fmoon.png)
・2007/8/23|readymade by いとうせいこう これ読んで、あーそういえばジョージベンソンの「Breezin'」どこにやったっけ、とか思いつつ、でもなあ、メセナ活動なんて金にならないんだよなあ、とか考えた。 そこそこの金額を使った「広報」っていうことで言えば、芸術系じゃなくてスポーツ振興の方が効率的なんですよ。人も集まる。スポーツ振興もメセナの一つだけれど、芸術・文化系とは確実に違う物だと僕は感じる。 文化ってのは金にならないから企業も金を出さない。 でもマーケティングって文化を作ってゆくことなんだよな、とも思う。 で、これを読んでやっぱりなあ、と思った。 ・ノッフ! - そんなの嘘に決ってるじゃないですか ここに出ているイラ立ちみたいな物、最近のこの人の書く文章からにじみ出る憤りみたいなのも、結局「文化は金にならない」というものなんじゃないか、という。 俺が本当に楽しいと
又聞き(というか正確には又読みか)で申し訳ないが。 一昨日(8月23日)の日経産業新聞に面白いコラムがあった。ちょっと長くなるが引用させてもらう。 ニューヨークの地下鉄駅で白いイヤホンをつけた若い女性にいきなり「iPod」で何を聞いているか見せっこをしようと”勝負”を挑まれる。ペット・ショップ・ボーイズの感傷的なナンバーを聞いていた男は、その女性が自分の液晶画面で「知る人ぞ知る」70年代パンクロックの曲名をかざすのを見せつけられ、敗北感を味わうーー。 (日経産業新聞2007年8月23日 眼光紙背「音楽市場に大人のニーズ」) さしずめ男が聞いていた感傷的なペット・ショップ・ボーイズのナンバーとは『ウエスト・エンド・ガールズ』、女が見せつけたパンクの曲名とは『タンク/ストラングラーズ』とか『ロンドンコーリング/クラッシュ』あたりだろうか。 そんな勝負が一般的に広まったら、さぞかしおもしろいだろ
最近、久々に腹が立ったことがある。 近頃ではめずらしい「女だからダメ」という拒絶に直面したからだ。 男女平等とか、男とか女とか、女性差別とか、そういった単語は出来れば使いたくないと思ってきた。まず、聞く人たちが「ああまたか」とうんざりする単語だろうし、使うほうもそうそういきり立って主張しているわけでもないからだ。 しかし定期的に、それも忘れた頃に女性差別は確実にやってくる。その時ふと我に帰る自分がいる。今回はこの青臭い時代遅れの単語を久しぶりに使いたい。 日ごろ一人暮らしの私だが、先日、法要のために実家に帰った。 私は大家族の中で育った。兄や兄嫁や甥や姪がひしめく中、法要が始まった。私は“嫁いでない”ということで“本家の一人娘”という位置にあった。 法要の途中、“長男”がおもむろに「それではここからは男だけで…」と言い出した。甥が「そんなこと言うとまた洋子おばちゃんがうるさいよ」と笑った。
と駄句をひねり出したくなる今日この頃ですね。 ある晴れた朝、何千人もの米国人が奇襲で殺され、世界規模の戦争へと駆り立てられた。その敵は自由を嫌い、米国や西欧諸国への怒りを心に抱き、大量殺人を生み出す自爆攻撃に走った。 アルカイダや9・11テロではない。パールハーバーを攻撃した1940年代の大日本帝国の軍隊の話だ。最終的に米国は勝者となった。極東の戦争とテロとの戦いには多くの差異があるが、核心にはイデオロギーをめぐる争いがある。 日本の軍国主義者、朝鮮やベトナムの共産主義者は、人類のあり方への無慈悲な考えに突き動かされていた。イデオロギーを他者に強いるのを防ごうと立ちはだかった米国民を殺害した。 http://www.asahi.com/international/update/0824/TKY200708240002.html ブッシュ大統領の素晴らしい歴史観に涙が出そうになります。 こう
8月19日(日)、行ってきました!コミックマーケット72. 47歳にしてコミケに行くことになろうとは、1ヶ月までは思いもよりませんでした。 コミケに行った目的は、 1 イケメンアルファブロガーの Masao hate氏 にアエラ絡みの件でお礼を言うこと。 2 スクールカースト問題を特集した「クリルタイ2.0」の購入 3 内藤朝雄氏や後藤和智氏の対談が載っている「ナツカレ2007」の購入 会場付近の公園では、Masao氏や「脱オタ」問題のネット内権威であるシロクマ氏、革命的非モテ同盟書記長などと、極めて有意義な話し合いができました。 彼らとの話し合いの中で思い至ったのですが、 「スクールカースト」≒「コミュニケーション能力が過剰に重視されるヒエラルキー」 というのは、中高年にとって他人事ではない、ということです。 大多数の社会人は、組織や組織内の肩書きなどに守れて、他人とコミュニケーションを
「創価学会に入信しなければ昇給で差別」「サービス残業で聖教新聞をつかって『座談会』」。そんな経営をすすめた会社が、六月に不渡りを出し倒産しました。社員約四十人を何の前触れもなく解雇したこの会社は、現在、労働組合が求めている六月分の給与支払いなどを拒否し続けています。 問題の会社は「太洋開発」(東京都中央区、足立一英社長)。オフィスや店舗の内装工事、施工管理などを行っていました。 突然解雇された元社員らは労働組合を結成。六月分の給与、不払い残業代などの支払いを求めています。 ところがこれまで五回の団体交渉で、社長らは「支払う気はない」などと不誠実な態度を繰り返しています。それどころか倒産に至った主な原因に「社員の勤怠が悪く―ことごとく工期遅れとなり―資金繰りを悪化させた」などをあげ、社員に責任を転嫁しています。 勤務時間に強要 同社は、社長をはじめ、幹部が社員に創価学会への入信や公明党の支持
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く