ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
2007年12月11日 SBM上におけるネガティブコメントについて すちゃらかな日常 松岡美樹 私がソーシャルブックマークにネガコメを書かない4つの理由 こちらのエントリで、ネガティブコメントの具体例として、俺のコメントが引用されていた。 (「私は書かないコメント」と峻別して書かれている可能性もあるが) 引用された部分は 【モデルケース1】 以下は、私のアスキー連載『信頼できる「場の空気」はいかにして生まれたか? 「発言小町」に見る読売新聞社のCGM観(後編)』にいただいたsuVeneさんのブクマ・コメントである。 「んで、いかにして生まれたんだ」 すちゃらかな日常 松岡美樹 私がソーシャルブックマークにネガコメを書かない4つの理由 の強調の部分なのだが、これがネガティブだかそうでないかは置いておくとして、松岡さん(引用元の人)の定義するネガティブコメントというのはどのようなものなのか見て
2学期の現代文の授業で取り上げた山口昌男の評論「遊び」(『気配の時代』所収)は、高校生に読ませる教材としては少々手強かったのですが、僕にはなかなか興味深い内容でした。 気配の時代 作者: 山口昌男出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1990/04メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 「人は演ずることによって、本来の自分と外向けの自分とに分裂する。この二つの自己の間の距離を自覚し、様々な自己を演じることを楽しむのがラテン系の「乾いた文化」。一方「湿った文化」に属する日本においてはこの二つの自己が同一であることが誠実であるとして賞賛される。対外的な自己を遊ぶ術は、自己を絶対化することによる危険を回避し、外とのコミュニケーションを図る上で必要だが、高度に産業化された社会ではこの遊びの部分が排除されてきた。遊びの回復が二十一世紀の大きな課題の一つである
岡山県倉敷市で今月初め、市内の小学3年の男子生徒(8)が、インフルエンザが原因で死亡していたことが13日、分かった。 同市などによると、男子児童は3日に発熱を訴え、4日は学校を休んで市内の病院で診断したところ、インフルエンザと判明。その後、症状が急激に悪化し、市内の総合病院に緊急入院したが、インフルエンザ脳症の発症に伴う多臓器不全で、6日に死亡したという。男児の兄弟2人(小学生)もインフルエンザにかかっているが、男児が通う学校では集団感染の報告はなかった。 岡山県では、インフルエンザの流行を受け、昨シーズンより約3カ月早い「インフルエンザ注意報」を今月6日に発令。今冬、県内の学校から届け出のあったインフルエンザ患者数は1687人となり、これまでに計72校・園が休校や学級閉鎖している。
以前、mixiに代表されるSNSは「好き」、「同じ」で繋がるファンクラブ志向だと書いた。 ●『ファンクラブ志向と議論志向──SNSとブログにみるコミュニケーション・ギャップの原理』(2005年-9/21) また同じ上記のエントリで、 (1)自分とAさんの意見がちがうこと(事実の提示) (2)そのちがいはどこからくるのか?(理由の分析) (3)Aさんとのちがいは自分にどんな意味があるか?(自己分析) これらを記事にし、意見が異なるAさんにトラックバックするブログというメディアは、議論志向であると書いた。 で、この両者のちがいを「人か?」「記事か?」の切り口で、うまく説明しているエントリを見つけた。ブログ「パソコンはおもちゃ箱」の『はてなブックマークコメントについて』という記事である。 ■「記事で繋がる」に初めて気づく人たち そのエントリで筆者のMarumamekoさんは、はてなユーザ以外のネ
あーこれはネガティブだ罵倒だ喧嘩売ったなんてブクマ、みんなしたりされたりしますよね。 え、「私はネガティブなコメントなんてしたことない。褒めてしかいないし」って?あなたは「この人いつも褒めてくれるけど、こんなつまらないのまで褒めるって褒め殺し?だいたいあれとこれと同じかよふざけんな」とか思われてるかもしれないですよ? え、「私はコメントしないから大丈夫」?「特定ジャンルにしかブクマしないのになんで関係ない俺のエントリをブクマするわけ?なんの含み?陰で笑ってんのこれ?」とか思われてたりして。 斯くのごとく、何かを表明することは解釈を他人に委ねることであり、こちらの意図と反する受容を行われることはままある。幸せを語るとそこに自らの不幸を投影し、悲しむ人もいる。私無論、一般的にポジティブあるいはネガティブに捉えられる表現があり、それを原則として判断基準として用いることで大抵の軋轢は避けられる。俺
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