オリジナル http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090509/p1 ブックマーク http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090509/p1 栃木県足利市で1990年、同市内の女児(当時4歳)が誘拐・殺害された「足利事件」を巡り、殺人罪などで無期懲役が確定した菅家(すがや)利和受刑者(62)が、裁判のやり直しを求めた再審請求の即時抗告審のDNA鑑定で、女児の下着のシャツから、菅家受刑者とは別の男性のDNA型が検出されたことが8日、弁護団の話でわかった。 菅家受刑者は、シャツから採取された精液のDNA型が一致したことが有力な証拠となり、有罪が認定されたが、その結果に重大な疑問が出てきたことで、再審開始の可能性が大きくなっている。 http://www.yomiuri.co.jp/national