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【ハウツー】Andorid 4.2以降はBluetoothが違う、ってどういうこと? - いまさら聞けないAndroid 数多くの候補から自分好みのものを選択できるAndroidデバイス。高度なカスタマイズが可能なことも魅力であり強みです。しかし、その反面、わかりにくさを指摘されることもあります。ここではそんな「Androidのここがわからない」をわかりやすく解説します。今回は、「Andorid 4.2以降はBluetoothが違う、ってどういうこと?」という質問に答えます。 *** Android端末にかぎらず、パソコンやiPhoneなどBluetoothをサポートするデバイスは、無線通信部分のみをハードウェア(IC)に任せ、その他の処理をソフトウェアで行っています。そのソフトウェアは「Bluetoothスタック」と呼ばれ、Android OS 4.1までは主に「BlueZ」が利用されて
先週「古いAndroidのサポート終了か」といったタイトルの記事がインターネットを騒がせたようだが、調べて見ると、あるブログ記事が元になっていて、元ブログは「炎上マーケティング」のようにも思える。どうして大手ニュースサイトまでこんな記事を扱う? というレベルの記事であり、それに追従するバイラルなサイトの「煽り」もあって、ちょっとした騒ぎになっている。 問題が大きくなったのは、「Googleが9億台のアンドロイドを見捨てた」といった表記があったからだが、そもそも、出荷されたスマートフォンやタブレットをサポートするのは出荷したメーカーや販売した事業者であり、Googleは直接サポートしていないため、そもそも「見捨てる」ことは「不可能」である。もともとサポートしていないのだから、グーグルが「サポートしない」と言ったからといって「見捨てた」というのは正しくない、というか完全に論理的な「誤り」である
グノシーは2日、ニュースキュレーションアプリ「Gunosy」において、同社独自のネイティブアド商品「Gunosy Native Ads」を10月より提供することを発表した。価格(グロス)は、120万円から。 「Gunosy Native Ads」は、同社が「ユーザーにとってより自然な形で楽しめる広告」を実現するために開発した広告商品。一般記事と同じ挙動で記事が公開されるため、ターゲットユーザーへのブランドや商品の理解促進効果が通常広告よりも高いとしている。 価格(グロス)は、男性ターゲティング、女性ターゲティングがそれぞれ150万円、オールリーチが120万円。記事露出量は10,000PVを保証し、誘導期間は火曜開始、月曜終了の1週間。広告記事掲載箇所は、「Gunosy」アプリ内の記事キャッシュページおよび「Gunosy」スマートフォンWEBページ。記事制作費は、同社に委託する場合30万円か
本来、今回は、VPNの三回目をお届けする予定だったが、5月28日に日本国内でもChromecastが発売されたため、急遽、関連情報をお届けすることにしました。 さて、Chromecastの概要については、米国での発売時に本連載でも紹介しています。基本的な使い方などは、国内で発売された製品と同じです。 【連載】塩田紳二のアンドロイドなう 第41回 Chromecast、テレビに刺さる (2013/08/23) http://androwire.jp/articles/2013/08/23/41/ 日本で発売が開始されたChromecastですが、SNSなどを見ていると、どうもいろいろと誤解している人もいるようですので、ちょっと解説することにします。 Chromecastの中身は、ARMのSoCを使った小さなコンピュータで、Chrome OSが動作しています。出力はHDMIのみ、あとは無線L
【ハウツー】どんな人が得するプランなの? ドコモの新料金プランを検証する(個人がスマホを契約する場合) 10日に発表された、NTTドコモの新料金プラン。どんな使い方をしている人が得をするプランなのだろうか。本稿では「個人がスマートフォンを1台契約した場合」「個人がスマートフォンとタブレットを契約した場合」などについて考えてみたい。 月額料金の算出方法が変更 まず基本的なことをおさらいする。月額料金の算出方法は、以下のように変更される。 【旧プラン】「基本料+通話料+ISP+パケット代」 【新プラン】「基本プラン+ISP+パケットパック」 新プランでは「基本料+通話料」が「基本プラン」となる。新プランでは話し放題になるため、通話料という概念が存在しなくなるのだ。実際に具体的なサービスの名称を当てはめた事例を考えてみる。例えば、次のような契約ケース。この契約ケースを選ぶ人は多いことと思われる。
Virgin AtlanticがアッパークラスでのGoogle Glassを使ったコンシェルジュサービスを開始(出典: Virgin Atlantic) 英Virgin Atlanticは2月11日(現地時間)、同航空会社でアッパークラスを利用する旅行者に対して、Google Glassを装着した地上係員が応対するコンシェルジュのトライアルサービスを開始したと発表した。これにより、チェックイン作業からフライト情報まで、Google Glassを装着した係員が端末画面と向き合わずとも、マン・ツー・マンで応対するサービスが提供されることになる。 同件はThe Next Webが報じたもので、その後Virgin Atlanticから正式発表された。これは現在英ロンドンのヒースロー空港で提供されているサービスの1つで、過去半年のトライアルを経て一般提供が開始された。同空港のターミナル3に到着した顧
トレンドマイクロは29日、米Googleが提供するAndroidアプリマーケット「Google Play」上で複数のワンクリック詐欺ソフト(ワンクリウェア)が公開されていると発表した。 ワンクリウェアは、ユーザーをワンクリック詐欺サイトに誘導し、金銭を請求するメッセージを継続して表示する不正プログラム。今回同社が確認したAndroid向けワンクリウェアは、アダルト系無償アプリとして公開されていたもので、該当アプリをインストールすると、アダルトサイトの不正請求の画面が表示されるという。 同社の調査時点で3種類のアプリの公開を確認。いずれも同一の開発者が3月24日に公開公開したものもので、現時点のダウンロード数は100~500件。加えて、Google Playの「メディア & 動画」カテゴリのダウンロードランキングに3月26日前後から登場しているという。
米GoogleがRSSリーダー「Google Reader」のサービス終了を発表したことを受け、ヤフージャパンがGoogle Readerから同社が提供する「My Yahoo!」への情報引っ越しツールを提供するとコメントしている。 同件はヤフージャパンのFacebookページで触れられている。同ページでは、ヤフーニュースやリアルタイム検索結果を例に、Google Readerが話題になっていると紹介。その上で、同社が提供するMy Yahoo!がRSSリーダーとして利用できるとコメント。Google Readerからの乗り換えを検討しているユーザー向けに「引っ越しツール」を提供すると発表している。「現在爆速準備中です!!」とのことだ。 My Yahoo!は、Yahoo! JAPANが提供するサービスやコンテンツなどの中から、好みのものを組み合わせた自分専用のページを利用できるサービスで、RS
LINEが大ブレイクを果たした2012年は、カカオトークの本格展開とcommの新規参入もあり、無料通話&チャットアプリが一気に花開いた年だった。 現状のシェアではLINEが大きくリードしているものの、カカオトークとcommも積極的なプロモーションを行なうなど猛追しており、戦いはむしろこれからという印象だ。この業界の変化のスピードを考えれば、各社共に2013年が正念場を迎えることは間違いないだろう。 そんな企業側の事情はさておき、ユーザーサイドとして気になるのはただ一つだけ。 「主だったアプリが3つあるのはわかった。で、結局どれを使えばいいの?」 ……ということだ。 本稿では、これから無料通話&チャットアプリを始めてみたいと思っているユーザーに向けて、LINEとcommとカカオトークがそれぞれどう違うのか、それぞれどんな人にオススメなのかをアドバイスしていこうと思う。 ユーザー数から選ぶ こ
アマゾンのタブレット端末「Kindle Fire HD」が発売された。7インチHD液晶を搭載したAndroidタブレットだが、独自のUIと15,800円~という低価格を実現しており、アマゾンのサービスとの高い親和性が特徴のタブレットだ。Kindle Fire HDの使用感についてお伝えしよう。 やや大ぶりのシンプルデザインのタブレット Kindle Fire HDは、アマゾン独自のハードウェア製品として、海外では以前から販売されていたが、ようやく国内投入された「Kindle」シリーズの1台だ。電子ペーパーを採用した電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」はすでに発売されていたが、液晶ディスプレイを搭載したタブレット「Kindle Fire」シリーズが、今回発売になり、ようやく手元に届いた、という次第。 購入したのは、上位モデルの「Kindle Fire HD」。内蔵メモリが1
2012年12月1日より、これまで都内23区内でサービスを行なってきたセブンスポットの全国展開がスタートした。 セブンスポットは、無料会員登録を行うことでスマートフォンやタブレット、ノートパソコンから利用できるWi-Fiサービス。セブン&アイグループが提供しており、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武、デニーズ等の店内で利用することができる。 とはいえ、いったいセブンスポットを利用することでいったいどんなメリットがあるのか、そもそもセブンスポットを利用するためにはどんな手続が必要なのか、よくわからないという人も多いだろう。 ということで今回、セブンスポットを実際に利用してみることにした。 まずはセブンスポットが提供されている対象店舗へと向かう。セブンスポットは12月1日時点で、全国のセブン-イレブン約10,300店舗、イトーヨーカドー約170店舗、そごう・西武23店舗、デニーズ
KDDIは29日、スマートフォン上での新しい広告配信を12月から開始すると発表。年齢層や性別、居住地にもとづいた「統計パターン推奨型広告」と、ユーザーのクリックや閲覧の履歴にもとづいた「閲覧パターン推奨型広告」の2種類を子会社のmedibaを通じて提供することを明らかにした。いずれもいわゆるターゲティング広告で、高い広告効果やユーザーのニーズに近い広告の配信を目指すとともに、プライバシーにも配慮した広告配信の仕組みを構築している。 今回提供される広告は、それぞれ独立した2種類の仕組みを使っている。統計パターン推奨型広告は、KDDIが所有する契約者情報にもとづき、性別(男女)、年代(10/20/30/40/50代)、居住地(47都道府県)の基本情報をmedibaに提供。同社のアドネットワークである「mediba ad」のSDKを組み込んだAndroidアプリとiOSアプリに、それぞれの要素に
10月1日(現地時間)に米国で、"フリーミアム"(Freemium)なビジネスモデルを採用した4Gモバイルブロードバンド接続サービス「FreedomPop」がベータ版の状態でスタートした。1カ月あたり500MBのデータ通信が無料で使え、USBモデムやホットスポットといった機器でさえ無料というこのサービス、どういった仕組みで成り立っているのだろうか? FreedomPopのサイトの説明によれば、WiMAXやLTEなど、いわゆる4Gのモバイルブロード接続をユーザーあたり毎月500MBの範囲で無料で利用できるサービスとある。あらゆるデバイスがモバイルブロードバンド接続可能で、特にiPodと旧型iPhone (4/4S)用には専用スリーブが提供され、本来携帯ネットワーク接続ができないiPodでさえ4Gネットワークが利用できるようになるという。 ビジネスモデルを含めた仕組みはGigaOMの記事に詳し
ファイルのバックアップや共有にオンラインストレージサービスを利用している人は多いだろう。だが、どれを使えば最も便利でお得なのだろう。現在提供されている主なオンラインストレージサービスについて、料金や対応端末を比較してみた。なるべく基準をそろえ、サービス別でなく項目別に"ヨコ割り"で一覧してみよう。 今回比較するのは下記の7種類のサービス。EvernoteとiCloudは他の5つと性格が異なるが、利用している人は多いと思われるので、ご参考まで。 Windows Live SkyDrive Dropbox Google Drive Sugarsync Yahoo!ボックス Evernote iCloud 無料でどれだけ使える? それぞれの無料プランでどれだけの容量が利用できるのだろうか。おおむね5GBが標準的な値だが、トップのSkyDriveは7GB。また、Yahoo!ボックスは「Yahoo!
米Googleが4月25日(現地時間)よりSIMロックのかかっていない「HSPA+版Galaxy Nexus」の399ドルのオンライン直販を開始したことは既報のとおりだが、これを実際に入手して「Google Wallet」サービスをテストした様子をレポートしていこう。すでに登場から半年が経過してハードウェア的には"旬の時期"を過ぎてしまった感のある同端末だが、新サービスであるNFCを使った「Google Wallet」を試すことで、Googleの目指す次の世界を覗ければと思う。 まずHSPA+版Galaxy NexusとGoogle Walletの背景をおさらい Galaxy Nexus(日本ではNTTドコモが「SC-04D」の名称で発売)について多くを語る必要はないだろう。まず米国でのGalaxy Nexus事情を説明すれば、Googleのお膝元でありながら、なぜか日本はおろか世界でも端
多くのAndroidスマートフォンは、充電をPC接続と兼用するマイクロUSB端子から行います。USBでは、ホスト側が5ボルトの電源をデバイス側に供給できるようになっています。この仕組みを使って、USB側から電力を供給してもらうようになっているのですが、実はスマートフォンは、接続先がPCなのか、ACアダプタなのかを区別しています(写真01)。 Androidスマートフォン用の充電ケーブル 最近では、スマートフォンの充電用に「充電専用」ケーブルが販売されています。100円ショップなどにもあり、かなり安価に入手が可能です。 筆者が100円ショップで入手した「充電専用ケーブル」は、片側がUSBコネクタ、他方がマイクロUSBコネクタになっているものでした。しかし、コネクタを開けてみると、USBの4本の信号線のうち電源のライン2本しか接続されていませんでした(写真02)。
レノボ・ジャパンが新しく送り出したAndroidタブレット「IdeaPad Tablet A1」は、質量わずか約400g、7.0インチワイド液晶を搭載したコンパクトタブレットだ。これまでは10.1インチ液晶搭載モデルを2機種リリースしてきたレノボの、初となる7.0インチ液晶搭載モデルだ。 [CPU] Texas Instruments OMAP 3622 モバイルプロセッサ(1GHz) [メモリ] LPDDR2 512MB [ストレージ] 16GB [ディスプレイ] 7.0型ワイド、1,024×600ドット、マルチタッチ対応 [バッテリ駆動時間] 約7.2時間 [OS] Android 2.3.4 [本体サイズ/重量] W195×D125×H11.95mm/約400g [店頭予想価格] 25,000円前後(ストレージ2GBモデルは20,000円前後) 7.0インチワイド液晶搭載というのは
米Appleが、iOS用アプリでUDID(Unique Device ID)の使用を禁止し始めたことが話題になっている。このUDIDは、iOS端末に個別の識別子で、全ての端末に1つずつ割り当てられている文字列だ。 Appleでは、昨年8月に「iOS 5ではアプリからUDIDへのアクセスを禁止する」という予告を出しており、開発者に準備期間を設けていた。ここにきて、ネット上ではUDIDを使ったアプリをApp Storeに申請するとリジェクト(拒絶)されるという報告が相次いでおり、Appleが予告通りUDIDへのアクセス禁止を開始したことをうかがわせる。 UDIDは、端末に一意に定められた固有のIDだ。端末ごとに異なり、基本的には変更することができないIDである。固有IDは、古くから便利な利用法が考えられてきた反面、その危険性も長く訴えられてきた。 iOSに限らず、Androidでももちろん同様
こうした方式をどう選べばいいか。高木氏は、「利用者の意図に反した動作にならないようにする」と話し、不正指令電磁的記録に関する罪や個人情報保護法、社会通念、技術的必然性といった観点から、利用者が予見し、理解して同意できる、分かりやすい同意確認の仕掛けが必要だと訴える。 固有IDは使うべきではない 高木氏はユーザーを識別するIDについても言及。IDには「アプリ間で共通で使用されるID(グローバルID)」「第三者Cookie」「アプリごとにローカルなID」の3種類に分けられ、グローバルIDはIMEIやMACアドレス、Android IDなどの端末に固有のIDに加え、それらをハッシュ値などに変換したものも含まれる。これはほかの情報と組み合わせるなどをすれば、個人の特定が可能なIDであり、高木氏は「匿名のIDとは言うべきではない」と強調する。米国の消費者プライバシー権利章典では、個人データとリンクで
3月24日に東京大学 本郷キャンパスで開催された「Android Bazaar and Conference 2012 Spring」において、産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターの高木浩光氏が「スマホアプリの利用者情報送信における同意確認のあり方」と題した講演を行い、スマートフォンのアプリがどのように情報収集の同意を行うべきかを説明した。 オプトインとオプトアウトの線引き 今回の講演は、3月8日に総務省で開催された「スマートフォンを経由した利用者情報の取扱いに関するワーキンググループ(WG)」の第3回におけるヒアリングを拡大したもの。高木氏はまず、講演の前提として、2009年から開催された「ライフログ活用サービスWG」の第2次提言(10年5月)が、行動ターゲティング広告に関して業界のガイドライン策定を促していた点を説明。こうした取り組みに対して、昨年来、「カレログやミログのAp
ほとんどのアンドロイドスマートフォン、タブレットに使われているのは「ARM」社のプロセッサです。ですが、ARM社は、半導体製品を一切作っていません。実際にプロセッサを作るのは、ARMからライセンスを受けた半導体メーカーです。多数の半導体メーカーがARMのライセンスを受けているほか、セットメーカーなどもライセンスを受け、セットに組み込む半導体デバイス(カスタムLSI)にARMプロセッサを組み込むことも行われています。 パソコンなどで使われるプロセッサは、たとえばインテルの場合、自社で設計し、インテル自身が製造して販売しています。これに対して、ARMは、設計するだけで、自分でプロセッサを作ることはなく、プロセッサを売ることもありません(図01)。ARMからライセンスを受けた企業は、たとえば、半導体メーカーならば、外販する半導体製品を作ることが多いのですが、必ずしも、外販するわけではなく、特定の
3月24日に開催された国内最大規模のAndroid関連イベント「Android Bazaar and Conference 2012 Spring」において、グーグル オンラインパートナーシップ グループ モバイル広告担当の坂本 達夫氏がカンファレンスで登壇。「スマートフォン時代における新たな広告収益戦略」と題し、“広告によるアプリの収益化”、“AdMobについての説明”、“『アプリ×広告』成功のポイント”の大きく三つに分け、スマートフォンアプリにおける広告ネットワークの現状などを解説した。なお、同講演で使用されたスライドは撮影禁止とされたため、本記事では写真を掲載できないことをあらかじめお断りしておく。 Android開発経験者が多く集まった講演 東京大学安田講堂の座席をほぼ埋め尽くした同講演の冒頭で、坂本氏が来場者に対して「現在Androidアプリを開発している人はいるか」と問うと、会
3月24日に開催された国内最大規模のAndroid関連イベント「Android Bazaar and Conference 2012 Spring」では、通信業界や端末メーカー関係者の講演のほか、Android関連の展示物を集めたブース「バザール」も用意された。本稿では、バザールの様子を紹介したい。 巨大なタッチディスプレイが目を引いたシャープのブース シャープは、現在発売中のAndroidスマートフォンを多数展示するとともに、プレゼンテーションやテレビ会議などに使える大画面タッチディスプレイ「BIG PAD」を紹介。これらの展示を自由に触れて体験できるようになっており、ひときわ目立つ巨大なディスプレイが来場者の注目を集めていた。 隣接するシャープビジネスコンピュータソフトウェアのブースでは、PCから同一ネットワーク内の複数の端末にワイヤレスでファイル転送できるソリューション「SSCD」の
前回、Androidアプリのセキュリティモデルとして権限(permission)を説明したが、取得する権限を適切にして、ユーザーにきちんと説明していけば、ユーザーの信頼感が得られるというメリットもあるだろう。 どんな情報を取得して送信しているかは、通常はユーザー側でも(一定の技術は必要だが)調査はできる。送信していないといっていた情報を送信していたら信頼は失われるが、それをきちんと行っていれば、安心感にもつながるわけで、アプリ開発者側の意識も問題になってくる。 この権限モデルに対して、iOSアプリでは個人情報を勝手に取得して送信していても、ユーザーが気付きにくいというデメリットもある。実際にSNSサービスの「Path」アプリが、勝手にアドレス帳のデータを送信していたことが判明しているが、ユーザーが検証しづらいぶん、アップルの審査が機能しなければiOSアプリの信頼性も低下する。 それでも、現
ウォークマンZ1000シリーズは、フルフラットで4.3型の大型液晶ディスプレイを搭載した音楽プレイヤー。OSにはAndroid 2.3.4(Gingerbread)を搭載しており、「携帯電話機能のないスマートフォン」といえば一番分かりやすい。iPhoneに対するiPod touchのような位置づけで、携帯電話機能を除けば、ちまたにあるAndroidスマートフォンと同等のスペックと言っていい。 ディスプレイは4.3型WVGA(800×480ドット)液晶で、タッチパネルに対応。タッチパネルと液晶パネルの間に空気層がない「エアギャップレス構造」を採用したことで、写り込みや光の反射を抑え、高コントラストな表示が可能になっている。エアギャップレス構造自体は、ソニーのクリアブラックパネルなどにも採用されている技術だ。グループ会社のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xpe
Android(アンドロイド)の旬がわかる端末・アプリの情報メディア「AndroWire(アンドロワイヤ)」。国内外の最新ニュースやレビュー、ハウツー、お得情報などをお届けします。▼NTTドコモ、1月1日~2日にかけての「spモードメール」障害の回復と影響報告 2012年1月1日から翌2日にかけて、NTTドコモのspモードメールを利用したメール送受信おいて、メールサーバに接続できないといった障害が発生していた問題について、障害の回復を受けての2012年1月3日付で同社は、障害に際して確認された影響の報告を行った。「お客様には多大なご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます」という謝罪のコメントも発表されている。 [2012/01/04]
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