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アメリカ大統領選
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監修:芹沢高志(P3 art and environmentディレクター) 1951年 東京生まれ。民間のシンクタンクで生態学的地域計画の研究に従事。1989年、P3 art and environmentを設立し、東京・四谷の東長寺地下に、実験的アートスペース『P3』を99年まで運営。帯広競馬場で開かれた国際現代美術展『デメーテル』の総合ディレクター(02年)、『アサヒ・アート・フェスティバル』実行委員会事務局長(02~04年) などを務め、現代美術と環境計画を中心に内外でプロジェクトを展開。『横浜トリエンナーレ2005』(9月28日~12月28日)では、川俣正総合ディレクターのもと、天野太郎、山野真悟とともにキュレーターを務める。 ・P3 art and environment http://p3.org/ ・デメーテル http://www.demeter.jp/ ・アサヒ・
エレベーターをモチーフとした作品が注目を集めている。26万部を売上げ、映画公開も決定した人気小説『悪夢のエレベーター』(木下半太著/幻冬舎文庫)をはじめ、デパートマニアの視点からデパートにおけるエレベーターへの嗜好性を表現した『胸騒ぎのデパート』(寺坂直毅著/東京書籍)もそのひとつ。昨年、日本初のエレベーター観賞ガイド『エレベスト』(戎光祥出版)を出版した梅田カズヒコさんは自身の足で積み重ねた取材を振り返り、独自の観点でエレベーターの「今」を分析する。 六本木ヒルズはターニングポイント 「エレベーターは完成当時の時代背景によって形状が大きく違う。最近は特に六本木ヒルズ以降に登場したものに顕著だ。例えば、それまでのエレベーターが男性的ならヒルズは女性的」(梅田)。これまで西新宿の超高層ビル群に代表されるエレベーターが、無骨で直線的なイメージを持っていたのに対し、六本木ヒルズのそれは柔らかで曲
僕がハマっていて、収集しているキャラクターのひとつには 「ドラえもん」もあります。 ドラえもんのグッズは工夫されているものが多いですね。 どういうふうに工夫されているかというと、たとえば、 ドラえもんはネズミが大嫌いだから、 ゼンマイを巻いて走るドラえもんのうしろに ネズミが追いかけてくるようにしたモノで音もいい。 ドラえもんの形だけで済ませるのではなくて、 ドラえもん自身がオモチャ化しているものが多いんです。 実は、ドラえもんのグッズの作り方っていうのは、 ロボットとしての考慮がないからちょっとまずいなと思っていて、 あんまりそれは面白くない。 だから、こうすれば面白いのにと考える対象ですね。 もうひとつ、猛烈にハマっているのが「クレヨンしんちゃん」。 これは、テレビ朝日のインターネットショッピングサイトでしか買えないんですけど、 これが圧倒的に商品数が少ない
上野と六本木で開催される、ふたつのルーヴル美術館展 2008年の入館者は約850万人!パリのルーヴル美術館は、フランスが世界に誇る美の殿堂です。この美術館の名品を紹介する 「ルーヴル美術館展」 が、今年はなんと同時期にふたつ開催されます。ひとつは 「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」 、もうひとつは、 「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」 です。それぞれの美術展の特徴をご紹介しましょう。 「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」 東京: 国立西洋美術館 2月28日(土)~6月14日(日) 京都: 京都市美術館 6月30日(火)~9月27日(日) http://www.ntv.co.jp/louvre/ 今年2月末からはじまる 「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」 は、ひとことでいえば王道系。レンブラント、ベラスケス、フェルメール、ルーベンス、プッサン、ラ・トゥ
そがべ・まさし / 建築家[みかんぐみ] 1962年福岡県生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了後、伊東豊雄建築設計事務所に勤務。1995年NHK長野放送会館の設計を機に、加茂紀和子、竹内昌義、マニュエル・タルディッツらとみかんぐみを共同設立。住宅、保育園、ライブハウスなどの建築設計から家具、プロダクト、インスタレーションまで幅広くデザインを手がける。主な作品は「北京建外SOHO低層商業棟」(2003)「上原の家」(2004)「ハンガートンネル」(2005)。現在、長野県伊那東小学校改築計画が進行中。 みかんぐみウェブサイト
かわさき・かずお / デザイン・ディレクター 1949年福井市生まれ、魚座、B型、左右利き。インダストリアルデザイン、プロダクトデザインを中心とし、デザインディレクターとして伝統工芸品からメガネ、インテリア用品、機械実装設計やコンピュータ開発まで幅広くデザイン活動を行う。国内・海外デザイン賞を多数受賞。ニューヨーク近代美術館をはじめ、海外の主要美術館に永久収蔵・永久展示多数。医学博士、大阪大学大学院教授、名古屋市立大学大学院名誉教授、多摩美術大学客員教授、日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審議委員会委員。 OUZAK design|大阪大学大学院工学研究科 川崎先端デザイン研究室 メガネのデザインというと、普通は形だけのデザイン、と考えるでしょう。 でも僕は、メガネをデザインする場合、独自の計算式・数式を用いて部品数を決定したり、 新素材を開発する、というところから行ないます。
かわさき・かずお / デザイン・ディレクター 1949年福井市生まれ、魚座、B型、左右利き。インダストリアルデザイン、プロダクトデザインを中心とし、デザインディレクターとして伝統工芸品からメガネ、インテリア用品、機械実装設計やコンピュータ開発まで幅広くデザイン活動を行う。国内・海外デザイン賞を多数受賞。ニューヨーク近代美術館をはじめ、海外の主要美術館に永久収蔵・永久展示多数。医学博士、大阪大学大学院教授、名古屋市立大学大学院名誉教授、多摩美術大学客員教授、日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審議委員会委員。 OUZAK design|大阪大学大学院工学研究科 川崎先端デザイン研究室 実は、僕はもう20年くらいメガネのデザインをしているのですが、 昔のモデルも変わらず支持され続けています。 それは、僕のデザインがロングライフデザインだからだと自負しています。 サラ・ペイリン氏がかけ
さまざまなメディアで報道されていて、ご存知の方も多いことと思いますが、 今、アメリカ大統領選で話題になっている、 共和党の副大統領候補サラ・ペイリン氏(現アラスカ州知事)がかけているメガネは、 僕がデザインした 「Kazuo Kawasaki PhD. MP704」 です。 Kazuo Kawasaki PhD. MP704 はじめて僕が彼女をテレビで見たときは、マケイン氏側の副大統領候補だということを 全く知らなくて、えらい美人でメガネかけてる政治家だな、という印象でしたが、 そのときひょっとすると、あのメガネは僕のかもなぁ、と思いました。 そして、その直後ぐらいに、共同通信のニューヨーク支社から電話で 「副大統領候補がしているのは川崎さんのメガネですね」 と、取材をうけて、 やっぱりそうか、と確信したわけです。 アメリカでは、僕のメガネを愛用している著名な方が多いので、
14日、渋谷と埼玉和光市を結ぶ東京メトロ副都心線の開業とともに、安藤忠雄デザインの渋谷駅がオープンする。 コンセプトは 「宇宙船」。卵型の宇宙船が地下に浮かぶイメージの構造物に、自然換気システムと壁や天井に冷水管を敷設する冷房方式を採用しており、環境にも配慮している。地上1階地下5階建て、延べ25000平方メートルで、地下5階にあるホームから地下3階までが吹き抜けとなっている。 関連記事: 毎日新聞 6月12日
かわさき・かずお / デザイン・ディレクター 1949年福井市生まれ、魚座、B型、左右利き。インダストリアルデザイン、プロダクトデザインを中心とし、デザインディレクターとして伝統工芸品からメガネ、インテリア用品、機械実装設計やコンピュータ開発まで幅広くデザイン活動を行う。国内・海外デザイン賞を多数受賞。ニューヨーク近代美術館をはじめ、海外の主要美術館に永久収蔵・永久展示多数。医学博士、大阪大学大学院教授、名古屋市立大学大学院名誉教授、多摩美術大学客員教授、日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審議委員会委員。 OUZAK design|大阪大学大学院工学研究科 川崎先端デザイン研究室 みなさんは 「デジタルペン」 を知っていますか? デジタルペンとは、専用のノートに手書きの文字や絵を書くと、 それをデジタルデータとして記録して、通信・転送させることができます。 残念ながら日本語は読
現在、世界平和を作る活動は国連の活動、ユネスコ、ユニセフを中心とした活動が主流です。 しかし、僕はそれらの活動には限界があるとみています。 平和活動は、今の制度やシステムではPKO (国際連合平和維持活動)、 PKF (国連平和維持軍) の2つしかない。 そして、それらの活動の背後には、常に銃や武器があるんです。 低開発国の子供たちというのは、字の読み書きができなかったり、 情報処理能力が低い子が多くいます。 ところが、武器に対するリテラシーは非常に高い。10歳くらいから爆弾を作ったり、 拳銃を分解してほかの拳銃に作り直すなどして、トレーニングをはじめる。 そして14歳くらいになると、金を儲ける方法に麻薬が加わっています。 そのような悪循環に入り込んでいるのが、実は先進国家から提供されている ワクチンがからんでいるのです。 「途上国へのワクチン」 は、日本でも善意ある人
アート&デザインにまつわるホットなニュースを発信!先日、artgeneニュースでお伝えした、第2回「アーティクル賞」。好評につき、 受付期間を10月末まで延長し、要望にこたえて立体作品の追加受付を開始しました。 気になっていたけど、応募を逃していた方も、チャンスです! 応募詳細などはhttp://www.art-icle.jp、または、現在配布中の「art_icle」9月号をご覧ください。 【artgene.関連記事】 2009年第2回「アーティクル賞」参加者募集のおしらせ 英国在住のアーティストに贈られる「ターナー賞」の今年の受賞候補者4名が発表され、9月30日よりロンドンのテート・ブリテンで公開されている。 今年の候補者は、スコットランドを拠点に活動するキャシー・ウィルクス(Cathy Wilkes)、ポーランド出身のゴシュカ・マキュガ(Goshka Macuga)、バングラデ
ロシア・アヴァンギャルド。 それは1917年のロシア革命前後、「社会主義」という世界初の理想の国を夢見て、芸術家たちが繰り広げたロシアの芸術運動です。 その主要なアーティストの1人が、アレクサンドル・ロドチェンコ(1891-1956)。今から約80年前に彼がデザインした家具が、日本人の手によって復刻されました。
かわさき・かずお / デザイン・ディレクター 1949年福井市生まれ、魚座、B型、左右利き。インダストリアルデザイン、プロダクトデザインを中心とし、デザインディレクターとして伝統工芸品からメガネ、インテリア用品、機械実装設計やコンピュータ開発まで幅広くデザイン活動を行う。国内・海外デザイン賞を多数受賞。ニューヨーク近代美術館をはじめ、海外の主要美術館に永久収蔵・永久展示多数。医学博士、大阪大学大学院教授、名古屋市立大学大学院名誉教授、多摩美術大学客員教授、日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審議委員会委員。 OUZAK design|大阪大学大学院工学研究科 川崎先端デザイン研究室 僕が発案したときには、車椅子の販売をしているお店は暗い印象のところが多かったんですが、今は時代的に高齢社会とかバリアフリーがあるので状況は充分に良くなりました。 今はインテリアショップなどでも販売されていま
アート・デザイン界で活躍する著名人のイマを知る!川崎和男、福井利佐、みかんぐみ曽我部昌史、スパイラル岡田勉、連載中ふくい・りさ / アーティスト 静岡県出身の切り絵作家。切り絵という作風ながら、大胆な構図と描写のきめ細やかさやが観る者を惹きつける。Reebokとのコラボレーションスニーカーや、中島美嘉のジャケット、ステージ装飾、東京コレクシェン参加ブランドとのコラボレーション、オリジナル映像制作、広告、ポスターなど型にとらわれない活動フィールドは新たな切り絵業界の継承者との呼び声も高い。2007年11月に初の作品集『KI RI GA』を、また、2008年3月には、映像作品と原画をまとめた『たらちね』を出版。2008年3月に東京・浅草「ギャラリーef」、5月に札幌「HOKUSEN Gallery」にて4年ぶりの個展を開催した。 phil co.,ltd.|福井利佐 詳細情報 三重県にある伊
アート・デザイン界で活躍する著名人のイマを知る!川崎和男、福井利佐、みかんぐみ曽我部昌史、スパイラル岡田勉、連載中そがべ・まさし / 建築家[みかんぐみ] 1962年福岡県生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了後、伊東豊雄建築設計事務所に勤務。1995年NHK長野放送会館の設計を機に、加茂紀和子、竹内昌義、マニュエル・タルディッツらとみかんぐみを共同設立。住宅、保育園、ライブハウスなどの建築設計から家具、プロダクト、インスタレーションまで幅広くデザインを手がける。主な作品は「北京建外SOHO低層商業棟」(2003)「上原の家」(2004)「ハンガートンネル」(2005)。現在、長野県伊那東小学校改築計画が進行中。 みかんぐみウェブサイト
読めば読むほどアート&デザイン通になるとっておきのコラムです。日本最大の現代アートの国際展、横浜トリエンナーレ。 3年に1回開催されるこのアート・フェスティバルが、 いよいよ9月13日からスタートしました。 それにともなって、横浜は今、さまざまな展覧会が花盛り。 今回は、現在いちばん熱いアート・スポット、横浜をご紹介しましょう。 Vol.1 押さえておきたい 「横浜トリエンナーレ2008」 Part.1 10月2日UP! Vol.2 押さえておきたい 「横浜トリエンナーレ2008」 Part2 (10月9日公開) Vol.3 BankARTが紹介する一風変わったアート (10月16日公開) Vol.4 現代アートだけでなく、王朝ロマンも横浜で (10月23日公開) 2001年からはじまり、今年で3回目となる 「横浜トリエンナーレ2008」。今年も世界25カ国・地域から72名の
アート・デザイン界で活躍する著名人のイマを知る!川崎和男、福井利佐、みかんぐみ曽我部昌史、スパイラル岡田勉、連載中かわさき・かずお / デザイン・ディレクター 1949年福井市生まれ、魚座、B型、左右利き。インダストリアルデザイン、プロダクトデザインを中心とし、デザインディレクターとして伝統工芸品からメガネ、インテリア用品、機械実装設計やコンピュータ開発まで幅広くデザイン活動を行う。国内・海外デザイン賞を多数受賞。ニューヨーク近代美術館をはじめ、海外の主要美術館に永久収蔵・永久展示多数。医学博士、大阪大学大学院教授、名古屋市立大学大学院名誉教授、多摩美術大学客員教授、日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審議委員会委員。 OUZAK design|大阪大学大学院工学研究科 川崎先端デザイン研究室 僕は大学の教授をはじめてもう13年くらいなりますが、 大学っていったい何をやるところなのか、
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