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Route53のDNSを使うようにしたので、続けてドメインも移管したいと思います。 AuthCodeの取得 value-domainからAuthCodeを取得します。 まずはAuthCodeを取得する前に、whois代行を利用している場合は 先に自分の情報に変更します。 whois情報を自分の情報に変更後、一度saveをし、 再度同じページを開くと、画面下側にAuthCodeが表示されています。 ドメインの移管 ドメインの移管時にドメインが利用しているNSを入力するので、事前に確認しておきます。 次にドメインがRoute53で移管できるか確認します。 ちなみに.comドメインの移管料は$12.00でした。 移管をすると、ドメインの利用期間が1年伸びます whois情報を登録します。 「Thank you for transferring your domain to Route 53」とメ
GitHubにあるREADME.mdを参考に、bootstrap-sassをインストールしてみました。 application.scssの設定 するとapplication.scssにimportするファイルは、bootstrapとbootstrap-sprocketsの2ファイルのみとなっています。 // 'bootstrap-sprockets' must be imported before "bootstrap" and "bootstrap/variables" @import "bootstrap-sprockets"; @import "bootstrap";" そのため、このままですと、ページごとに用意したscssファイルを読み込むためには、 毎回application.scssにimportする必要がでてきてしまいます。 デフォルトのapplication.css 通常、
vagrant packageコマンドでパッケージ化したboxで仮想環境を作成(vagrant up)するさいによく出るエラーをまとめました。 An error occurred while downloading the remote file(モートファイルのダウンロード中にエラーが発生しました) An error occurred while downloading the remote file. The error message, if any, is reproduced below. Please fix this error and try again. Couldn't open file xxxxxxxxxxxx 解決方法 パッケージ(コピー)元のboxと同じ設定のbox(パッケージ化したboxで生成した仮想環境)がバッティングしている? パッケージ元の仮想環境をva
※ Bootstrapをより簡単に導入する(sass版)記事 もあるので、そちらも参照してみてください。 twitter-bootstrap-railsというGemを使って、Rails4にBootstrap3を導入します。 $ rails -v Rails 4.1.1 $ ruby -v ruby 2.1.0p0 サンプルアプリの用意 まずはbootstrap3という名前のサンプルアプリを生成し、次に確認用のページを生成します。 $ rails new bootstrap3 $ cd bootstrap3 $ rails g scaffold Book title:string price:integer $ rake db:migrate $ rails server Gemfileの設定 Bootstrapのcssがlessで書かれているので、Railsでもlessが扱えるようにし、さ
EmacsでjQueryの補完をするには、Ternというツールを使うことで実現できる。 Ternのインストール まずはTern本体をインストール。このTernとEmacs(tern-mode)が裏で通信しながら補完を行う。 Rubyでいうところのrobeと同じ形。 npm install -g tern tern、tern-auto-completeのインストール 自分はCaskで管理しているので、Caskファイルに追加し、インストール。 tern-auto-complateは「auto-complate」を使ってpopupで補完候補を表示する。 Cask (depends-on "tern") (depends-on "tern-auto-complete") 「js2-mode」が起動したらtern-modeとtern-auto-complateも起動するよう設定する。 init_lo
helm-gtagsを導入すると、メソッドの定義先に簡単に移動できたり(メソッドジャンプ)、 メソッドの参照元の一覧を表示できたりと大変便利です。 helm-gtagsはGNU GLOBAL(gtag)というソフトウェアを使って上記の機能を実装しています。 ただGNU GLOBALは今まではC言語やJava、PHPなど一部言語しか対応していませんでした。 GNU GLOBAL(gtag)とは、ソースファイルを解析し、インデックスファイルを生成してくれるソフトウェアです しかし、バージョン6.3.2からglobal-pygments-pluginが取り込まれたことで、Rubyなど多くの言語に対応しました。 今回は、RubyとPHPをhelm-gtags-modeに対応するようにしました。 ソフトウェアの依存関係 少しややこしいので整理しておきますと、 helm-gtags(複数言語対応)は
Bitbucket(プライベートリポジトリ)に用意したアプリケーション(Rails)を WerckerでBuildし、HerokuにDeployした時の備忘録です。 前提 Bitbucketにアプリケーションが用意済み Werckerにアカウントを持っていて、Bitbacketと連携済み Herokuにアカウントを持っていて、Bitbacketと連携済み BitbacketのリポジトリをWerckerに登録する プロバイダを選択します。 リポジトリを選択します。 リポジトリへの接続方法を選択します。 wercker.ymlの内容が自動生成されます。wercker.ymlは後で新規に作成するので、ここではコピーせずに次に進みます。 Make my app publicにチェックを入れると、後ほど出てくるbadgeをクリックしたさいに、deploy情報を公開できるようになります(今回はチェック
TwitterのAPIキーなど、公開したくない情報をどこに設定すればいいか調べたところ、 config/secrets.ymlに設定して、.gitignoreして使うようなので、設定してみました。 # config/secrets.yml development: twitter_api_key: hogefuga..... # 呼び出し側 key = Rails.application.secrets.twitter_api_key しかしherokuを利用する場合、この`secrets.yml`というファイル自体必須なので、`.gitignore`するわけにはいきません。 * [How to solve error "Missing secret_key_base for production environment" on Heroku](http://stackoverflow.c
Werckerに登録したアプリケーションのBuild結果をSlackのwebHookという機能を使うことで、Slackに通知することができるようになります。 SlackにWebHookを追加する サイドメニューの Configure Integrations を押下してください。 Incoming WebHooksを追加してください。 どのチャンネルに追加するか選択してください。 URLをコピーし、Save Settingsを押下します。 WerckerにSlackのTOKENを設定する 先ほどコピーしたURLの一番後ろについているパラーメータがSLACK_TOKENになります。 https://hooks.slack.com/services/aaaaa/bbbbb/[SLACK-TOKEN] SLACK_TOKENはProtectedにチェックした状態でSAVEしてください。Prote
環境ごとに定数を管理したい時は、rails-config を使うのが便利。 インストール Gemfileに下記を追加しbundle install # Gemfile gem 'rails_config' bundle install後、rails_config の初期設定を実行 $ rails g rails_config:install create config/initializers/rails_config.rb create config/settings.yml create config/settings.local.yml create config/settings create config/settings/development.yml create config/settings/production.yml create config/settings/te
CentOS6の標準のyumでMysqlをインストールすると、バージョンが5.1だったので、再度yumで5.6を入れなおす。 mysql5.6の性能 MySQL 5.6での機能強化点 - パフォーマンスと使い勝手を大きく向上 開発スピードアクセル全開ぶっちぎり!日本よ、これがMySQL 5.6だッ!! MySQL 5.1->5.6のmy.cnfの差分とか yumでインストールしたmysqlのパッケージの確認 $ rpm -qa | grep mysql mysql-libs-5.1.73-3.el6_5.x86_64 mysql-server-5.1.73-3.el6_5.x86_64 php-mysqlnd-5.5.10-1.el6.remi.1.x86_64 # <- これはphp5.5のパッケージ mysql-5.1.73-3.el6_5.x86_64 依存関係の解消 ただmysql
今まで設定が面倒で試していなかったoh-my-zshをインストールしてみました。下記の方法で、mac、centosともに対応可能です。 oh-my-zshをインストールする すでにzshはインストールされているものとします。 また、今ある$HOME/.zshrcはインストール時に上書きされてしまうので事前に退避してください。 インストールするとHOME直下に.oh-my-zshというディレクトリが作成され.zshrcが上書きされます。 インストール curl -L http://install.ohmyz.sh | sh インストールが終わったので、いったんsorce .zshrcして、oh-my-zshを使ってみます。promptが変更されたはずです。 oh-my-zshは、themeとplugin(複数選択可)という単位でzshを管理しています。 初期設定はthemeがrobbyrus
最近caskに切り替えたので、ruby環境も一から作り直したいと思います。 オムニ補完には、今まではRsenseを使っていましたが、今回はrobeというパッケージと使ってみたいと思います。 対象のEmacsのバージョンは24.3.1になります 今回インストールするパッケージ ruby-mode ruby-end ruby-block inf-ruby robe auto-complete rvenv # 2015/02/23追記 smart-newline # 2015/02/23追記 rspec-mode # 2015/02/23追記 ruby-mode,ruby-end,ruby-blockをインストール まずは基本的なところから。 Emacs24だとruby-electricがうまく動かなかったので、 今回はインストールしませんでしたが、ruby-endだけで事足りま
--prompt オプションを使いたかったので、バージョンをv0.1->v0.2.4にあげました。 GOROOTとGOPATHの設定が必要なので、環境変数が引き継いだ状態でroot昇格します。 $ sudo -E bash # printenv |grep GO GOROOT=/usr/local/go GOPATH=/usr/local/mygo go get -uでアップデートされます。 # go get -u github.com/peco/peco/cmd/peco バージョンが上がりました。 # peco --verision peco: v0.2.4 How does Go update third-party packages? 関連する記事 流行りのpecoをcentosにインストールしました
技術備忘録 作業内容を忘れないうちにメモしていきます メニュー コンテンツへ移動 ホーム # リモートリポジトリの変更を取得する $ git fetch # これによって、FETCH_HEADを使って、以下のようにログや差分を見られるようになる。 # リモートリポジトリのコミットのログを見る $ git log FETCH_HEAD # リモートリポジトリとローカルのHEADの差分を見る $ git diff HEAD FETCH_HEAD # リモートリポジトリと変更をローカルにマージする $ git merge FETCH_HEAD # リモートリポジトリの変更を取得してローカルにマージする $ git pull # git pull は git fetch + git merge
今更ですが、最近yugaiさんの「初めてのRuby」を読み始めています。すごく読みやすくて楽しいです。 そこでemacsのRuby環境もしっかり用意することにしました。 Rsenseとは Rsenseは、rubyコードのオムニ補完(文脈を解析して行う補完)をしてくれるツールです。 emacsでのrubyのコード補完は、他にもauto-complete(単体)、auto-complete-ruby、rcodetools などあります。 ※ Rsense は Java Runtime Environment (JRE) 1.5以上が必要です。JREはOSXに標準でインストールされています。 Rsense のインストール 本家サイトから最新版をwgetします。 ※ emacs には el-get.e を事前にインストールしておいてください。 wget http://cx4a.org/pub
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