サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
blog.drecom.jp/gakkun
Web2.0とは、膨大な情報とそれを操作するインタフェースの革命だと思う。 自分なりにWeb2.0概念を噛み砕き、二つの考えを導出するに至った。 一つは、以前のAlexa Web Search Platformの記事でも書いた、 「インターネット上のプラットフォームの構築」 もう一つは、 「インターネットの技術がブラウザというしがらみから抜け出す事」 二つ目は、Googleの写真管理ソフトPicasaが登場したときに、デスクトップアプリケーションとGmail等のサービスとの連携を見てそれを感じた。 ブラウザというデバイスを通してのみ、インターネットを楽しむという時代はもう5年以内に終わりを告げるのではないかと思う。OSとネットワークへの透過性が実現され、ユーザはインターネットを使っているという実感は無くなるかもしれない。 そして、ブラウザというしがらみを越えることで、インタ
OSS(Open Source Software)でも、必死こいて頭つかって考えれば組み合わせ次第で何とでもできますよ(楽観的?) ================================================== Google File Systemとして有名なGoogleの汎用性のある「技術的バックボーン」を見ていくことで、「大規模システム構築のテクニック」・「なぜGoogleの天下が続くのか」を見ることにした。 Google File Systemを生かし、Googleはさまざまなサービスを展開する。検索エンジン・Gmail・Google News・Google Imageなど。 インターネットへの常時接続があたりまえな時代となり、サービスが1秒でも落ちることは、ユーザの不信感を募らせユーザを逃がし、ましては大きな損害を生むかも知れない時代となった。 WE
O'Reilly NetworkのDavid Heinemeier Hansson(Railsの作者)へのインタビューでも答えているようにRailsのスイートスポットが大規模プロジェクトであることを証明してます。 (原文) Ruby on Rails: An Interview with David Heinemeier Hansson (邦訳) Ruby on Rails: David Heinemeier Hanssonへのインタビュー この記事面白いです。 RoRの開発に至る経緯やコンセプトなど、是非一読を。 WEBインタフェースのGUIのDB管理ツールは、PythonのWEBアプリケーションフレームワークTurboGearsでもVer,0.9で取り込まれる予定です。 (参考) CatWalk document 残念ながら、まだ用意されていません。 でもCatWalk
Javascriptはオブジェクト指向言語だが、C++やJavaなどのオブジェクト指向言語とは大きく異なる。Javascriptはプロトタイプオブジェクト指向である。 クラスベースとプロトタイプベース C++やJava等のオブジェクト指向言語は、クラスベースオブジェクト指向と呼ばれる。全てのオブジェクトには雛形が存在し、雛形を実体化する事でオブジェクトは生成され、インスタンスと呼ばれる。 一方、プロトタイプベースのオブジェクト指向とは何だろうか? 引用: プロトタイプベースオブジェクト指向 オブジェクトがスロット(クラスのインスタンスならインスタンス変数やメソッドに相当)の追加をクラスに依存せずに自由にできることを前提としたオブジェクト指向。あるいはそうしたオブジェクトを用いたプログラミングや、それをサポートする機構。
社内ブログで書いてた記事をコピペ。 Ajaxのサンプルアプリケーションを作ってみました。テキストフィールドに郵便番号を入力しフォーカスをはずすと、自動的に住所が読み込まれるというものです。これは本当にシンプルなAjaxという概念を使ったWebアプリです。 しかしこの先に、Google SuggestやGoogle MapsやGmailがあります。初めてこれらに触れたときの衝撃は大きかったです。しかしそれらのテクノロジーの全貌も少しづつ明らかになってきました。 今回作成してみて、「遅い(郵便番号のデータは14万レコード)」「どういった形式でデータを受け取るのかベストか」など考えることが多かったので、色々と調べてみました。 Google Suggeest Google Suggestについての説明はここでは省略します。 で今回取り上げたのがこのブログ Google Suggest
つまり「全文検索索引」「グラフ計算」など多数の目的に使われている。 データマイニングチームの目的が、「社内で使えるツール」を開発することでも面白いかも。Googleは社内での研究開発を促進していて、多くのツール・フレームワークが自社内で開発されている。また、Orkutなどもその成果であることは有名である。 記事: 巨大な検索システムを耐障害性の高いソフトと安価なマシンで実現 にはこう書いてある。 MapReduce(MR)は、分散処理の自動化や効率化などで巨大なデータ処理を単純化するほか、先に述べた耐障害性(Fault- Tolerant)にも優れたシステムだという。例えば、あるキーワードの入力件数を調べる場合、入力されたキーワードから「Map」という処理でホストネームを自動的に設定し、そのホストネームを「Reduce」という処理で合計して数値を出力する。 http://blog
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Young risk taker.』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く