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衆院選
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Google Cloud Platform(以下GCP)を評価中であるが、Google Compute Engine(以下GCE)でCentOS 6をイメージとして選択してインスタンスを起動してSocket.IO環境を構築したところ、AndroidとGCE間で 時々 原因不明のSSLハンドシェイク失敗に悩まされ非常にハマった。 結論から言うと、当該インスタンスでは net.ipv4.tcp_tw_recycle が有効になっていた。これを無効にすることで問題は解決した。 1 2 3 4 5 6 % sysctl net.ipv4.tcp_tw_recycle net.ipv4.tcp_tw_recycle = 1 % sudo sysctl -w net.ipv4.tcp_tw_recycle = 0 % sysctl net.ipv4.tcp_tw_recycle net.ipv4.tc
Shibuya.apk #2 というイベントで登壇させていただきました。資料はここにあります。 テーマは「RxJavaとOptionalで関数型Androidしよう」ですが昨今の巷での関数型言語の流行りに便乗した釣りタイトルです。誠に申し訳ございません。 で、そのテーマの前半部分である Optional<T> についてここで詳しくまとめておきたいと思います。 Optionalとは何か Optional とは あるかもしれないしないかもしれない ものを表現する型です。 Haskell でいう Maybe a = Nothing | Just a です。Scalaでいう Option[T] = Some(T) | None です。 Optional<String> ってのがあると、文字列があるかもしれないしないかもしれないって意味になります。 これの何が嬉しいかっつーと if (st
32歳になった。32という数字には大きな意味がある。16進数で20、2進数で100000といずれもキリが良い。プログラマとしてもひとつの区切りだと思っている。 32歳のプログラマはもう初心者では居られない 自分は現在で4社目で、転職の過程でそれはもう色んな会社に落とされて悔しい思いをいっぱいした。また、会社員としてはここ数年は採用担当技術者として色んな方と向き合う機会が多かった。つまり、企業として何歳ぐらいの人間がどのくらいの実力や職責を求められるか割りとよく分かっている自覚がある。 32歳のプログラマは、以下のものが求められる。 少なくとも1つ、突出した技能が必要。少なくともその技能では数名のチームのテックリードになれる。 数名のチームをまとめあげる力。自分も戦士のひとりとしてコードを書きつつチームとしての結果を出せる。 望むらくは複数のスキルを持ち合わせている。 Andriod + i
とりあえずMacでDocker入門したのでメモ。 後述するブリッジインタフェースの件とかは意外に情報がなくて苦労した。 Dockerとは いま流行りのコンテナ型仮想化技術のひとつ。 これについては長くなるので別のエントリに書いておく。 とりあえずAWSのEC2とかとはちょっと違う仮想化技術だということが伝わればよい。 事前準備 Homebrew VirtualBox 下準備 深く考えずに下をコピペ 1 2 3 4 5 6 $ brew update $ brew tap homebrew/binary $ brew install docker $ brew install boot2docker $ boot2docker init $ boot2docker up boot2docker up したら docker server に接続するための情報が出力されるので .zshrc
DeployGate は Android 開発においてもはや欠かすことが出来ない。 ところが未だに DeployGate を使っていない Android エンジニアを非常に多く見かける。 これは、デザイナが Photoshop を知らないに等しい勿体なさである。 DeployGate とは何か DeployGate とは Android の apk を爆速でテスト配布するためのサービスである。 最初に申し上げておきたいのが、DeployGate は Google Play Developer Console のアルファ配布/ベータ配布とは目的が異なる。 そしてこれも断言しておきたいが、多くの Android 開発者に必要なのは DeployGate の方である。 順番に見て行きたいと思う。 後半では DeployGate の使い方も実際に解説してあるので是非参考にしていただきたい。
RubyMotion のバージョンが 3.1 になり、Android 版でカスタム Application クラスが利用できるようになった。 実を言うとこれまでは独自定義の Application クラスを利用することが出来なかったのだが、その旨 RubyMotion のサポートで質問したところ、作者の Laurent さんが一瞬で対応してくれたのだ。 なんてCOOLなんだ!みんなも RubyMotion を買おう! では早速、独自 Application クラスの使い方を簡単に紹介しておく。RubyMotion for Android の入門に関しては前回書いた拙エントリを参考にして欲しい。 1) RubyMotion を更新 以下のコマンドで更新。--pre を忘れないようにしよう 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
9/16日、RubyMotion が Android に対応し public Beta として公開された。 9/18〜20まで開催された RubyKaigi 2014 でも RubyMotion for Android に関するセッション があり、かなり感銘を受けたのでブログにまとめることにする。 RubyMotion とは何か すごく簡単に言うと iOS や OSX, そして Android のネイティブアプリを Ruby で書けるというツール群である。 http://www.rubymotion.com/ Titanium や PhoneGap とは明確に異なり、各ランタイムが直接解釈できるネイティブコードを生成するのが特徴。従ってパフォーマンス的なオーバーヘッドがほとんどなく ※1 、利用できる OS の API にも基本的に制限がない。 何より Ruby で書けるのである。なんて素
ブログを Octopress に移行した 既存のブログを Octopress に移行した。 理由は以下の通りである。 無料 Markdown で書ける 独自ドメインが利用できる Vim で書いて rake deploy するとブログが公開されるのが COOL Markdown は表現力に乏しいので大して好きでもないのだが、何かをメモする程度なら非常に簡便で技術ブログには向いている。 また、ブログを書こうと思い立った瞬間に普段作業しているターミナルから Vim でブログを書いて rake deploy すると GitHub 上に push されてブログが公開されるというのは UX として非常に良い。 折角なので Octopress 導入メモを残すことにする。これから使ってみたい方の参考になれば幸い。 Octopress とは ブログ記事を簡単に生成するためのフレームワーク。 ブログ記事
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