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ドラクエ3
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はじめに、この企画は管理人の自己満足100%で成り立った企画であることをご了承ください。 『2011年テレビシリーズアニメ話数単位10選から見る、監督・コンテマン別人気度ランキング』 結果発表! - 半熟ゆでたまご 基本的なルールは去年と同じ。ただ今年は1つ1つのブログを見て回る気力が無かったので、複数票に関するルールは無視する方向で…。 隠れルールとして、1人の参加者が同じコンテマンに3票分以上入れた場合は最高でも『2票』としてカウントするというルールを入れようと思ったけど、おそらくその例はなかったと思うので、今回はナシということにします。(そもそも今年のチェック量じゃそのルールを入れる余裕がない) もう1つ、監督・演出家が別名義を使用して仕事していた時の処理についてはツイッターなりサイトなりで本当にその人の偽名なのだと確認出来た時のみ、同一人物としてカウントすることとします。もしくは字
演出家・監督, 大沼心 | 冒頭部分は夕子さんが貞一の元にやって来るまでの様子をCG背動を駆使して表現。荒々しくカメラを動かすことで少年の元に何か良からぬ霊がとりついたのでは?と視聴者側のミスリードを誘おうとしている。 サブタイトル画面はコマの使い方にセンスを感じられる、話数毎のタイトルを『○○乙女』の4字で統一することを前提にした空間となっており、綺麗にまとまっている。サブタイトルの部分をこの作品のタイトルロゴと同じように正方形で統一するというのがミソだと感じられる。 (以下、Aパートは1周目・Bパートの中でAでの描写が繰り返されている場面までを2週目と扱う) 出だしからシャフト系演出家としての個性を印象づけるシネスコ。 A・B通じて同ポジション演出の対象となる主な場面その1。部室内のカットは俯瞰からのレイアウトが多いため、些細な変化がより際立って目立つことになる。 コーヒーカップのカッ
演出家・監督, 小俣真一 | まず、出だしから個性的な俯瞰ショットが目立っている。 アニメ・漫画においてお馴染みの月を大きく見せる演出。この2カットは満月を印象に残るようにでっかく見せておいて、その次の礼弥が丸い穴に向かって大声で叫ぶ画面に繋げている。ここ以外にも1話通して、丸いものを重点において見せる画が多かった。 そして再び上からカメラ。 画面の上下を黒い枠で覆う画はまどマギのアバンパートを思い出す。 OPでも見られたことだけど、尖っているものを配置して画面内に枠を作る画が印象的。 バカテス2期合宿回の地味な演出まとめ(himascoさんの記事)タイプ的にはバカテスの時の大沼さんの演出に近いものがあるかも。 画面に彩りを加えるために被写体が反射して映っている所を水面や床を通して見せるというのはよくある手法だけれど、アスファルトを鏡に見立てるというのは斬新な手法だと思った。 とにかく小道
(この記事は、去年の8月頃にメモ帳に綴っていた文を今になって掘り起こし、一部訂正+大幅に加筆を加えた内容となっています) 内容メッチャ暗いです。そして長文です。『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』が好きだった人は、ぶっちゃけ見ない方が良いレベル。 ・・・・・・ 2011年春アニメで一番プッシュしていたはずのあの花、最終回はリアルタイムで涙を流したはずのあの花、なのに今となっては自分の中で『心から楽しめた作品』とは言えないという矛盾…この数ヶ月(もうすぐ約1年)の間で一体自分の中で何を思い続けていたのか、他作品の話題も交えて綴って行こうと思います。 まずぶっちゃけると、自分は松雪集…ゆきあつというキャラが大嫌いだったのです。 (今まではそれを隠していた…というより彼の言動に対する怒りを押さえながら感想書いていた所もあります) 他人を傷つけてでも自分の想いには真っ直ぐでありたいという人
ソース→『別マガ』班長は今日も困っている。: アニメスタッフさん(by Y本) 別マガ2月号で公開されたアニメ版「さんかれあ」のスタッフさんについて書いてみようかと思います。まずは監督の畠山守さん。いろいろな作品で小俣真一の名前で演出や絵コンテを手がけています。新房昭之監督の所でやっていたことが多かったとか。「魔法少女まどか☆マギカ」や「荒川アンダーザブリッジ」「電波女と青春男」など。シナリオ打ち合わせの時など寡黙ですが、数少ない発言の中に深いこだわりの世界を持っているのが感じられます。初めて1話目の絵コンテを見たときには、はっとり先生もそのクオリティに驚愕していました。色が付いて動くのが楽しみです。 畠山監督、今まで聞いたことのない名前だったし誰かの別名義だろうなとは思っていたけどまさかそれが小俣さんだったとは。荒川UB、まどか☆マギカでは外部のコンテマンが活躍していた中で小俣さんのコン
監督の柳沢テツヤさんはスタードライバーで1回だけコンテ参加していたけれど、まさかその繋がりで鈴木典光(テンコー)さんが来るとは…誰が予想出来たことか。 率直に言うと、凄く良く出来たEDだった。そりゃテンコーさん+ちゃっぴぃ(武井良幸さん)が手掛けているのだから当たり前なのだけど、個人的には最近のボンズ作品でEDやっている時よりも輝いて見えたな。 その理由としては、本編でも使われそうなシチュエーション(スタドラで言うとメイン3人の何気ない日常とかタウバーン同士の戦闘とか)の元で画面を作るという枠組にここ最近囚われていた感があったのに対して、今回のハイスクールD×Dにおいて派手に動いている所はトランプをモチーフにした異空間的な画の中で、シンメトリーを意識した反復運動を繰り返しているものだったり、(この時点でボンズ作品では控えめな印象があったカオスさを強く感じ取れる)レオタード姿で大胆にポールダ
はじめに、この企画は管理人の自己満足100%で成り立った企画であることをご了承ください。 ルール 一.集計の対象となるのは2011年に地上波・BS放送、もしくはニコニコ動画で初めて放送されたTVアニメのみ。 二.監督部門の対象となるのは監督・総監督・シリーズディレクターのみ。副監督・助監督・チーフ演出・シリーズ演出は対象外とする。 三.監督部門において、1つのブログの中で同じ作品に2話分以上投票した場合、いくつ選んでもその作品の監督に加算されるのは1票分のみとする。但し同じ監督でも別の作品であれば別々に票を加算することとする。 (例:ピングドラム1話と8話をチョイス→幾原邦彦監督に入るのは1票)(まどか10話と電波女8話をチョイス→新房昭之監督に2票、またシリーズディレクターの宮本幸裕氏にも2票入る) 四.コンテマン部門においては1つのブログの中で同じ作品に複数票が集まった場合でも別々に票
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