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第 I 部: 概要 第 1 章: 概要 1.1 はじめに 1.2 製品の概要 1.2.1 構成要素 1.2.2 固有の機能 1.2.3 Tools.h++ との関係 1.2.4 互換性の問題 1.3 マニュアルセットの概要 1.4 このマニュアルの概要 1.4.1 前提条件 1.4.2 規約 1.4.3 構成 1.4.4 読む順序 第 II 部: 基礎 第 2 章: 反復子 2.1 反復子の概要 2.2 さまざまな反復子 2.2.1 入力反復子 2.2.2 出力反復子 2.2.3 順方向反復子 2.2.4 双方向反復子 2.2.5 ランダムアクセス反復子 2.2.6 逆方向反復子 2.3 ストリーム反復子 2.3.1 入力ストリーム反復子 2.3.2 出力ストリーム反復子 2.4 挿入反復子 2.5 反復子の演算 第 3 章: 関数と述語 3.1 関数 3.2 述語 3.3 関数オブジェク
数値計算ガイド 目次 製品名の変更について はじめに 1. 概要 浮動小数点環境 2. IEEE 演算機能 IEEE 演算モデル IEEE の演算機能 IEEE 形式 記憶形式 単精度の記憶形式 倍精度の記憶形式 拡張倍精度の記憶形式 (SPARC) 拡張倍精度の記憶形式 (x86) 10 進表現の範囲と精度 Solaris 環境における基数変換 アンダーフロー アンダーフローしきい値 IEEE 演算機能におけるアンダーフローの扱い 段階的アンダーフローの利点 段階的アンダーフローの誤差特性 段階的アンダーフローと Store 0 の 2 つの例 アンダーフローは問題か 3. 数学ライブラリ 数学ライブラリ 付加価値数学ライブラリ Sun 数学ライブラリ 最適化ライブラリ ベクトル数学ライブラリ (SPARC のみ) libm9X 数学ライブラリ 単精度、倍精度、4 倍精度 IEEE
Java Naming and Directory Interface (JNDI) について この節では、Java Naming and Directory Interface (JNDI) について説明します。JNDI は、さまざまな種類のネーミングおよびディレクトリサービスにアクセスするための API (Application Programming Interface) です。J2EE コンポーネントは、JNDI ルックアップメソッドを起動することによってオブジェクトを検出します。 この節では、次の項目について説明します。 JNDI 名とリソース JNDI は、Java Naming and Directory Interface API の略語です。API を呼び出すことにより、アプリケーションはリソースとほかのプログラムオブジェクトを検出します。リソースとは、データベースサーバ
第 15 章 LMTP 配信 Sun Java System Messaging Server の MTA では、LMTP (Local Mail Transfer Protocol、RFC 2033 で定義) を使用して、複数層のメッセージングサーバーが展開されている環境でメッセージストアに配信できます。受信リレーとバックエンドメッセージストアが使用されるこのような環境では、メーリングリストの拡大などのアドレス拡張と自動返信や転送などの配信方法に関してリレーが重要な役割を果たします。バックエンドストアへの配信はこれまで SMTP 上で行われてきました。SMTP では、バックエンドシステムで LDAP ディレクトリの受取人アドレスを再度調べる必要があるため、MTA の全機能が使用されます。速度と効率性を向上するために、MTA では SMTP ではなく LMTP を使用してバックエンドストア
通常は、0+3i のように完全に虚部だけのものは通常 3i と書き、5+0i のように完全に実部だけのものは通常 5 と書きます。データ型 complex を使用すると複素数を表現することができます。 注 - 複素数ライブラリ (libcomplex) は互換モードでのみ使用できます (-compat[=4])。標準モード (デフォルトのモード) では、同様の機能を持つ複素数クラスが C++ 標準ライブラリ (libCstd) に含まれています。 複素数ライブラリは、新しいデータ型として複素数データ型を実装します。このライブラリには以下が含まれています。 演算子 数学関数 (組み込み数値型用に定義されている関数) 拡張機能 (複素数の入出力を可能にする iostream 用) エラー処理機能 複素数には、実部と虚部による表現方法の他に、絶対値と偏角による表現方法があります。複素数ライブラリ
第 3 章 yacc - コンパイラコンパイラ yacc (yet another compiler compiler) ユーティリティは、コンピュータプログラムに対する入力の構造を指定するための汎用ツールで構成されています。yacc を使用する場合は、以下の内容が含まれている仕様をあらかじめ用意する必要があります。 入力の要素を表す規則 規則が認識されたときに呼び出されるコード 入力を調べるための低レベルのスキャナの定義もしくは宣言 yacc は、この仕様を、入力ストリームを調べる C 言語の関数に変換します。パーサーと呼ばれるこの関数は、低レベルスキャナを呼び出すことによって機能します。 字句アナライザと呼ばれるスキャナは、入力ストリームから項目を拾い上げます。選択されたこの項目はトークンと呼ばれます。トークンは、構文規則と比較検査されます。 規則として認識されると、その規則に対して設
Copyright (c) 1998, Rogue Wave Software, Inc. このマニュアルに関する誤りのご指摘やご質問は、電子メールにてお送りください。 OEM リリース, 1998 年 6 月 本書は、標準 C++ ライブラリの一般ユーザー向けマニュアルです。標準 C++ ライブラリには、この他に以下のマニュアルがあります。 『標準 C++ ライブラリの入出力とロケール』 『標準 C++ クラスライブラリ・リファレンス』(英語版) このマニュアルには、すべての章タイトルと見出しの第 1 レベルと第 2 レベルが表示される、次の項目があります。目次以下の章のタイトルをクリックすると、目的の章へ直接移動することができます。各章には、章の目次が用意されています。 また、索引 もあります。 第 I 部: はじめに 第 1 章: 概要 第 II 部: 基本事項 第 2 章: 反復
第 5 章 C++ 標準ライブラリ デフォルトのモード (標準モード) でコンパイルする場合、コンパイラは C++ 標準で指定されている完全なライブラリにアクセスします。標準ライブラリには、一般に STL (Standard Template Library) として知られているものに加えて、次のようなものが含まれています。 文字列クラス 数値クラス 標準バージョンのストリーム入出力クラス 基本的なメモリー割り当て 例外クラス 実行時型情報 STL という用語は正式には定義されていません。しかし、コンテナ、反復子、およびアルゴリズムを含むと通常は理解されています。標準ライブラリヘッダーの次のサブセットは STL であると考えられています。 <algorithm> <deque> <iterator> <list> <map> <memory> <queue> <set> <
What Every Computer Scientist Should Know About Floating-Point Arithmetic Note - This appendix is an edited reprint of the paper What Every Computer Scientist Should Know About Floating-Point Arithmetic, by David Goldberg, published in the March, 1991 issue of Computing Surveys. Copyright 1991, Association for Computing Machinery, Inc., reprinted by permission. D.1 Abstract Floating-point arithme
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