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衆院選
fab.sfc.keio.ac.jp
How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法) 2010年度 体験記 田中浩也 /慶應義塾大学環境情報学部准教授・マサチューセッツ工科大学客員研究員・ファブラボジャパン MITメディアラボでは、ニール・ガーシェンフェルド教授による人気講座「How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法)」が毎年秋学期に開講されている。 ニール・ガーシェンフェルドは、当初このクラスを、ごくごく少数の大学院生に、研究に使うための3次元プリンタ、カッティングマシン、ミリングマシン等、 機材の利用方法を教えるための演習として考案したという。しかしながら、初年度、初回授業の教室に行って彼は驚いた。MITの内外から100名を越える人 々が押し寄せ、「こういう授業をずっと待っていたんだ」「お願いだから受講させてください」と口々に嘆願されたというの
"Next Fab = Physical Design n.0" — Making (Almost) Anything on New Bits and Atoms Hiroya Tanaka Laboratory ---- Keio University SFC ---- X-Design 御挨拶 ―第1期研究室(2005-2009)から第2期研究室(2011-)への移行に関して― 慶應義塾大学・環境情報学部・田中浩也研究室(第1期)は2005年春にスタートしました。 昨今ではバイオミミクリ/バイオインスパイアードデザインと呼ばれるようになった「自然に学ぶ」ものづくりを実践すること、同時にデザインとエンジニアリングを融合した新しいジャンルを開拓することを設立の目標とし、学生の自由な想像力を重視した活動を続けました。研究会から生まれたアウトプットは、日本グッドデザイン賞新領域部門(植物インタ
クラフトロボのヘビーユーザーなら誰もが「台紙問題」に直面するでしょう。 台紙問題とは「付属の台紙が消耗してしまい、新しいのに交換したいがメーカー正規品は高い」ということです。 台紙が使えなくなるまで消耗する使用回数はケースバイケースでしょうが、 粘着力が弱くなり浮き上がった紙を巻き込む、や 切りカスが取れなくなる、の症状がでたら交換時です。 紙(メディア)下にカスが残り表面に凹凸があるとカット精度が落ちます。 台紙を自作する前は55スプレーのりを吹いて凌いでいました。 こんなにズタズタな台紙ですがスプレーのりで粘着力は回復します。 しかし、スプレーのりを吹いたときの難点は - 剥がした紙(メディア)にのりが残りべとつく→20クリーナーやソルベントで落とす手間がかかる - 台紙に切りカスが付着しやすく、それらを完全にきれいにすることが難しい ことです。 そこでマスキングテープと両面テープで台
D♥Y (D_ai_Y)に出展しました. 今回は,Fab Tiny Houseを出展しました. パソコンの内蔵カメラを覆うように建てる小さなイエです. 紙とノリで組み立てます. イエの大きさ、窓の数・サイズ、カタチを好きなものに デザインすることでカメラ越しの自分が大きくなったり小さくなったりします. イエのデザインはソフトウェアで行います. この構築をFabLabで行いました. 今回は中村竜治さんがDesigneast01に出展されていた, midget & giantをモチーフにして制作を行っています. また,D ai Yではトークもします. 2/6の15:30からは カルチュラル・スタディーズなどを執筆された 毛利嘉孝さんとのトークを行いました. 毛利嘉孝×FabLab Japan その1: http://www.ustream.tv/recorded/12497872 その2: h
Urban Fabrication Lab 2005年に発足した田中浩也研究室は、デジタル・ファブリケーション(Fab)の技術と表現を 「デザイン工学 (デザイン・エンジニアリング)」の立場から開拓する研究室です。これまでに多数のスタートアップや実践者を輩出してきました。 Fabは2010年代を通して、既存の特定分野(建築、ファッション、食、プロダクト、工芸、福祉等)で社会応用されましたが、本来のFabのポテンシャルは、既存の領域のあいだを横断し、分野の壁を溶かすものづくりにあります。領域と領域をつなげる「バウンダリー・オブジェクト」と呼ばれる概念を物質化するための、真の意味でのFabは、いまだ十分に体系化・方法論化されていません。 2020年代はこの知的関心を「新種の都市エレメントの開発・設計」に向けることとしました。均質化された都市空間に新たな方法で介入するために、都市の複数の廃棄物を
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