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衆院選
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キリスト教の有名な祈りと詩 キリスト教に関わる有名な祈りや詩を紹介します。詩の出典に関する解説も記します。 ● あしあと(Footprints) ● フランチェスコの平和の祈り(For Peace) ● ニーバーの祈り(The Serenity Prayer) ● 苦難にある者たちの告白(病者の祈り)(A Creed For Those Who Have Suffered) ● 最上のわざ ● ひとりの孤独な生涯(One Solitary Life) ● 詩編23編(Psalm 23:The LORD Is My Shepherd) ■参考になるページ、似たようなページへのリンク 「会田夏彦とその仲間達」のすてきな言葉 →ホームページに戻る
★何のために働くのか 貧困と病気の中にある人たちのために、マザー・テレサは働いていた。ハンセン病の患者の世話をしている彼女を見て、ある人が言った。 「わたしだったら、100万ポンドくれると言っても、こんな仕事はしない。」 それを聞いて、マザー・テレサは答えた。 「わたしだってそうよ。200万ポンドくれるとしてもこんな仕事はしないわ。」 ★天国にスラムはあるか マザー・テレサがカルカッタで働き始めた頃、高熱で倒れた。彼女は熱にうなされながら、夢の中で聖ペトロのところへ行った。すると、聖ペトロは言った。 「天国にはスラム街はありませんよ。だから、あなたはここには入れません。」 マザー・テレサは言った。 「それなら、わたしが天国をスラムの人たちでいっぱいにしてあげましょう。そうすれば、わたしを入れないわけにはいかなくなるでしょう。」 それ以来、マザー・テレサや彼女と共に働くシスターやブラザーたち
神学史上重要なのは、義認論と教会との関係について、義認論が「教会ノ立チモシ、マタ倒レモスル条項」(articulus stantis et cadentis ecclesiae)と言われることである。特に、ルター派の義認の教理の特色として語られる。 佐藤敏夫『キリスト教神学概論』新教出版社、19962、p.228。
0.文献表 主要文献を紹介しているもの 並木浩一、荒井章三編、『旧約聖書を学ぶ人のために』、世界思想社、2012年、12+338+4頁、2300円+税。★ この中の、山我哲雄「旧約聖書研究史・文献紹介」は、2段組34ページに渡り、研究史・研究動向を紹介しつつ、主要文献を紹介、注解書も紹介していて、とてもよい。 文献リスト(古め) 石田友雄、木田献一、左近淑、西村俊昭、野本真也、『総説 旧約聖書』、日本基督教団出版局、1984、662頁、7600円。 各章末に文献表あり。『新版~』(2007)にもあるかな。 『新共同訳旧約聖書注解』(旧約は全3巻)、日本基督教団出版局、1993-1996。 各巻末に文献表あり。 木田献一、荒井献監修、『現代聖書講座』(全3巻)、日本基督教団出版局、1996。 第1巻:聖書の風土・歴史・社会、第2巻:聖書学の方法と諸問題、第3巻:聖書の思想と現代。各巻末に文献
I asked God for strength, that I might achieve I was made weak, that I might learn humbly to obey... I asked for health, that I might do greater things I was given infirmity, that I might do better things... I asked for riches, that I might be happy I was given poverty, that I might be wise... I asked for power, that I might have the praise of men I was given weakness, that I might feel the need o
One night I dreamed a dream. I was walking along the beach with my Lord. Across the dark sky flashed scenes from my life. For each scene, I noticed two sets of footprints in the sand, one belonging to me and one to my Lord. When the last scene of my life shot before me I looked back at the footprints in the sand. There was only one set of footprints. I realized that this was at the lowest and sadd
牧師と神父ってどう違うの? プロテスタントとカトリックって何が違うの? 旧約聖書がカトリックで、新約聖書がプロテスタントでしょ? ミサと礼拝ってどう違うの? お酒とか飲んじゃいけないの? プロテスタントが牧師、カトリックが神父です。覚えてね。 また、司祭という言葉は、カトリックでも、ギリシア正教やロシア正教などでも使われます。司教という言葉もあります。通常、カトリックの司祭や司教のことを一般の信徒が神父と呼ぶようです。 プロテスタントでは、一般的に、既婚者も牧師になれるし、牧師が結婚することもできます。しかし、カトリックでは、既婚者が神父になることはできないし、すでに神父となったものが結婚することは許されません。 カトリックでは、司祭や神父といった聖職が、ローマ法王を頂点とし、司教、司祭、信徒というピラミッド型階層構造になっています。そのため、聖書と並んでローマ法王の教えなどにも権威をおき
2015.11.23 5年ぶりに更新しました。 2010.10.20 5年ぶりに更新しました。 2005.12.30 久しぶりに更新しました。
1.教会史全般 教会史を学ぶ基礎として、一般の世界史の知識が必要。私は、神学校の授業で、木下・木村・吉田編『詳説 世界史研究』(山川出版社、1995、2381円)(って、高校生の参考書じゃん!)を紹介され、小テストが出された(涙)。。。。 1.1 教会史通史 『宗教改革著作集 第15巻』(教文館、1998)の巻末に、教会史通史と宗教改革期についての網羅的な邦語文献表(~1996)あり。出村彰『中世キリスト教の歴史』(日本基督教団出版局、2005)の巻末に、教会史・キリスト教史の通史と中世の日本語文献表あり。 簡便なもの 古くからのものとして、出村彰『キリスト教入門2 歴史』日本基督教団出版局、1977、130頁。これは、全般的なキリスト教史ではなく歴史の折り目となる事件や人物にページを割いて書かれた。他に、曽根暁彦『教会史入門』日本基督教団出版局、1979(2011重版)、152頁、126
0.聖書の入門、概説 信徒を対象に語ることを想定して、その内容は、次のような感じになるだろう(試行錯誤中)。1.聖書が神の言葉であること(イエス・キリストについての証言、神の言葉)、2.旧約聖書と新約聖書(bibleという言葉、古い契約と新しい契約)、3.正典(正典化の原理と過程)、4.順序と分類、5.言語、6.各文書の成立(成立年代、著者、書かれた理由など)、7.写本(本文批評、エピソード)、8.翻訳、9.日本語訳聖書のいろいろ。 聖書の文書成立の歴史 聖書の文書としての成立から現代に至る歩みについて。(つまり、ここでの「歴史」とは、聖書時代史でも聖書に記述された救いの歴史でもない)。また、ここでの「概説」とは、「概論」でも「総論」でも「概観」でもいいのかもしれないが、しかしいわゆる緒論や通論ではなく、言語、形態と結集・正典化、写本、翻訳、製本・頒布などの概略のことである。 平易な内容で
神よ、 変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、 それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、 変えることのできるものと、変えることのできないものとを、 識別する知恵を与えたまえ。 解 説 アメリカの神学者、倫理学者ラインホールド・ニーバー(1892-1971)がマサチューセッツ州西部の山村の小さな教会で1943年の夏に説教したときの祈り。礼拝の後、ハワード・チャンドラー・ロビンズという人がこの祈りの原稿をもらった。彼は、祈りを集めた小冊子を編集発行していた。ロビンズは翌年、彼が編集した祈りの本の中に加えて出版した。その時は、ニーバーの名は付されてはいなかった。 第二次世界大戦の中、この祈りが書かれたカードが兵士たちに配られた。戦後になると、今度はアルコール依存症患者の断酒会のメンバーの目に留まり、その断酒
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