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インタビュー
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少し前にフジエクスプレスに入社したと仮定しての空車教習体験取材をした記事を書いたが、実際に停留所に停車してドア扱いをして放送を流して、という手順を経験して感じたことをそのまま忖度なく書く。運転者や歩行者として交通にかかわる当事者として、願わくば路線バスの運行に協力してもらえればありがたいとの思いからである。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) 取材協力:富士急行・フジエクスプレス (写真は記者が実際に運転した際のものですべてイメージです。本文とは直接関係はありません。)
沖縄本島南部といえば、ひめゆりの塔をはじめ、喜屋武岬、沖縄平和祈念資料館、ニライ・カナイ橋、みーばるビーチ等々の観光スポットがあれこれ揃っているエリアだ。 那覇に滞在中、南部をちょいと路線バスで時計回りに1周グルッと行って戻ってみるか、と考えた。名所が目立つ南部ゆえに、各スポットへのアクセスに使える路線バスが沢山出ていそうな印象。 そんなイメージが先行していたのもあって、観光スポット方面へのバスを組み合わせる、あるいは北部の本部半島を走る、沖縄バス/琉球バス「65・66番」のように、乗り換えなしで1周してくれる系統だってありそうに思えてきた。 それなら海岸線に近い所を通る、国道331号線をメインルートにした1周約60kmの行程も余裕でこなせるんじゃないの? と、だいぶ楽観視しつつ、決行にあたって事前のリサーチを始めた。 ■あやしい雲行き バスに乗る前にいつも調べ物をする際、いきなり使ってし
寒くなるとマラソン大会のシーズンでだ。各所で週末になると開催されるが、三重県で唯一のフルマラソン大会である「みえ松阪マラソン2024」が昨年12月15日に開催された。毎回話題にあがる選手団のバス一斉輸送について取材したのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください)
富士吉田市と富士急行、富士急バス、BOLDLYは、持続可能な地域公共交通の実現を目指し、自動運転EVバス運行の実証実験を実施している。昨年の富士スバルラインに続き、富士吉田市内の公道「富士みち」を中心とした市内を循環するルートにおける実証運行を2025年1月31日(金)~2月28日(金)に行う。 文:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください)
地方の名産品が返礼品としてもらえるふるさと納税は、地方活性に役立つことや税制上のメリットもあり、各自治体が文字通りしのぎを削り返礼品の選定を行っている。そして、その返礼品にとうとうバスが登場したのだ。 文:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 川崎市は「ふるさと納税」の返礼品として、市バスで運行で利用していた「バス小型車」を新たに出品する。そのほかに、バス車体に付いていた行先表示機「LED方向幕」など、市バスならではの「ふるさと納税」返礼品の出品を開始する。市バスでは「返礼品を通じて魅力を発信し、市バスを応援してくれる方を増やすため、「ふるさと納税」の取組を進めてまいります」としている。 市バスの車両は一般的に市の財産だが、経年や走行距離により定期的に入れ替えなければな
熊本のバス5社がデータ分析を活用している様子が発表された。マウス操作だけで、便ごと区間ごとの利用者数や遅延の状況が地図やグラフで表示され、複数会社間の意思決定が容易になったという。このシステムがあれば「経験と勘」が中心だったバス業界が変わるかもしれない。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 九州産交バスの担当者らからデータ分析システムについて発表があったのは、様々な移動サービス向けにITシステムを提供しているWill Smart(ウィルスマート)社主催のセミナーだ。11月13日に東京都内で開催され、全国からバス、鉄道、レンタカー事業者、さらに自動運転やEV(電気自動車)等のベンチャー企業が参加したセミナーの様子をレポートする。 冒頭に、同社顧問で国土交通省自
以前に大阪・関西万博開催にともなうバス輸送力を担う運転士の募集について考察記事を書いたが、どうやらそれでも集まらないようで、とうとう大阪メトロの社員を一時的にバス運転士に養成して従事させるカードを切ったようだ。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 大阪・関西万博の会場へは鉄道を利用しても、自家用車で行ったとしても、それぞれ会場まではバス輸送に頼る。しかし万博開催の構想段階ではさほど問題になっていなかったバスの運転士不足が顕著になり、足元の路線バスの運行さえ危うくなっているのは大阪に限らず日本全国で起きている危機的な事実だ。 公営であったころの大阪市バスの運転士(だけではないが地下鉄職員を含めて)は公務員であったが、高給とやり玉にあげられ民営化され、低い方(民
今や当たり前になった、高速道路を経由して長距離を走る高速バス。その先駆けとなった一つが、国鉄が運転を始めたハイウェイバスだった。 文・写真:中山修一 (1960年代の国鉄ハイウェイバス保存車の写真付き記事はバスマガジンWebもしくはベストカーWebをご覧ください) 日本で初めて高速バスと呼べる交通機関ができたのは、東海道新幹線の開業とほぼ同じ1964年10月のこと。 名神高速道路の開通に合わせ、高速道路を経由して従来よりも早く移動ができるバスを走らせれば、旺盛な需要が見込める期待から、民営のバス事業者と同時に、当時の国鉄も営業免許を取得した。 最初の高速バスは民営/国鉄ともに、名古屋〜京都・大阪を結ぶもので、国鉄では「名神高速線」の路線名が付けられていた。 その約5年後、1969年5月に東京〜名古屋間を繋ぐ、東名高速道路が全線開通すると、すぐに民営/国鉄の双方が高速バスの運行を開始、これが
高速バスでは運行事業者により運賃が異なることは普通にある。ダイナミックプライシングで乗車日により異なることすらある。それが路線バスでの広がりが顕著になってきた。ダイヤで選ぶのか、運賃で選ぶのか、なかなか迷うところだ。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください)
バスの運転士が不足している中で、外国人観光客が多く押し寄せて、そうでなくても混雑する路線バスがオーバーツーリズムで大変なことになっている地方もある。根本的な解決には運転士を増やしバスの台数を増やすことなのだろうが、今すぐにできることはないのだろうか。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 1台のバスで大量輸送できる連節車を走らせる事業者が増えてきている。概ね都市部のBRTとしての運行が多い。車種にもよるが、輸入車の場合は日本の保安基準や規格等に合わないため、個別に許可を取り運行している。 連節車は一人の運転士で一般的な路線バス約2台分の乗客を乗せることができるので、事業者にとっては願ってもない車両ではある。しかし問題がないわけではない。 前述の通り、車種によっ
北陸新幹線の延伸開業に伴い周辺環境も大きく変わり、連日話題に事欠かない日々が続いた。いいニュースの裏でわずか2ヵ月半で運行を終えたバスがある。どういうことなのか、乗車してきたのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 4月末に筆者は金沢駅に降り立った。世間はゴールデンウィークに入り、金沢駅は多くの観光客で賑わっていたが、さすがに23時を過ぎるとコンコースを行き交う人も少なくなっていた。 新幹線の改札口に掲げられた行先表示も富山行きの最終つるぎが出ているのみである。そんな終電の近い時間帯で、西口にある高速バス乗り場へと向かうと雨の続く中で1台のバスがやってきた。これが今回乗車するバスである。 ■新幹線最終接続バス このバスは、かがやき
最近は運転士不足や輸送力増強のために、1台のバスで換言すれば1人の運転士でどれだけ多くの乗客を運ぶのかが重要になってきている。都市部で連節バスが多くなってきているのはその一例だ。このような連節バスの免許はどうなっているのだろうか。 文:古川智規(バスマガジン編集部) 写真:東出真 (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) バス運転士の不足や2024年問題で、バスはあるが走らせる人がいないという状況が悪化してきている。都市部では仕方がなく減便はしても乗客の数あ極端に減るわけではないので、何とか輸送力は確保しなければならない。 以前ならば同じダイヤのバスを増やす続行便で対応したり、正規のダイヤで数分おきに同じ経路のバスを出したり、臨時で対応したりと、とにかく数には数で勝負してきた。しかしこれは当たり前の話だろ
少し前までの高速バスにはフロントガラスに「路線バス」と書かれたプレート置いてあった。最近はそこまで多くないが、あれはいったい何の意味で貼っていたのだろうか。ないとえらいことになってしまうらしいのだが、そのわけとは? 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください)
北陸新幹線の敦賀延伸開業の模様や、その賑わいについては既報の通りだが、新幹線として開業した駅と接続する路線バスの関係について取材したのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 北陸新幹線が敦賀まで延伸開業し、新たに6つの駅が誕生した。東京から向かうと金沢を出て小松駅、加賀温泉駅、福井駅、芦原温泉駅、越前たけふ駅、そして敦賀駅。それぞれ温泉という名が付いていれば温泉街をイメージし、福井駅は駅前の恐竜モニュメントが有名だが、越前たけふ駅というと一体どんなものをイメージするだろうか。越前たけふ駅を紹介したい。 筆者が降り立ったのは開業日の3月16日。敦賀駅からわずか12分だ。朝から開業記念イベントが開催されており、駅前はとても多くの人で賑
景色や自然に触れ、料理に舌鼓を打つ等、観光旅行の楽しみは多いが、やはり温泉の人気は高い。日本には約3000ほどの温泉があるというが、火山国なので多いのは当然だ。今回は最近出た温泉で知名度が低いため、PR目的で企画されたバスツアーに参加したのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 3月に入った最初の休日に名古屋駅に向かった。新幹線口ではなく、広小路口からバスは出発する。JRバスには違いないが今回は高速バスではなく、JR東海バスが催行する観光ツアー「つばめツアー」で、集合場所が広小路口の専用バス停となっていた。すでにバスが到着しており、参加者が受付を済ませバスに乗車していた。筆者もバスの入口で名前を告げ、指定された座席に向かった。 バ
JR東海が定期的に開催しているウォーキング企画である「さわやかウォーキング」。地域や自社関連のリソースを使い魅力的なウォーキング企画を凝らす。今回はバスマニアに限らず多くの人が参加した日程を歩いてみたのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 近頃は健康増進のため多くのサービスがあるが、手軽に始められるのがウォーキングだろうか。近くを散歩がてら歩くのもいいが、誰かを誘って仲間同士で歩くのもいい。 鉄道会社でも、それぞれの駅を出発地とする無料のウォーキングイベントがどこかで毎週のように開催されている。今回はそんな中からバスに絡んだイベントに参加してきたので、その様子をお届けする。 1月21日の名古屋駅から出発するJR東海が開催する「さ
長時間のバス旅ではいくらバス好きとはいえ、やはり疲れは出る。ホッと一息入れたいところだが、新幹線のグリーン車でもらえるおしぼりと同じものをバスで使うと「グリーン車」気分になるのか? 超高級観光バスで試してみた。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) ところで、高速バスはいいのだが、用もないのに無駄に長距離を走っても結局は戻らなくてはならないので、取材とはいえ時間と金の無駄だ。そこで考えたのは貸切バスだ。それもとびっきり上等の夜行バスに使用しても差し支えないほどのクオリティでなければならない。 灯台下暗しとはまさにこのことで、東京には「はとバス」という強い味方がある。その中でも黄色いバスではなく、数台しかない「黒い」はとバスが走っているのでロックオン。この特別仕
運輸業界の運転士不足はどうなってしまうのか。代表的なドライバーという職種が以前はどうだったのかを振り返りながら、今後を考える参考にしていただきたい。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (写真はすべてイメージで本文とは関係ありません) トラックドライバーは、以前は「しんどいけど数年間頑張れば家が1軒建つ」と言われるほど高給だった。働き方改革という言葉はなく、ブラックという言葉もなかった。現在の基準に当てはめれば今よりもブラックだったのかもしれない。しかし、その分だけ収入があったので例えば家を建てるためにドライバーは若いころから頑張った。 タクシードライバーはバブル期が頂点だったが、いくらでも長距離客がいて会社幹部でなくてもタクシーチケットを持っていて会社の経費でタクシーを使いまくっていた。誤解を恐れずに書くと、深夜の女性客はよく乗車拒否されたものだ。 1万円紙幣を振っても流しのタクシ
福岡県の門司港駅隣にある九州鉄道記念館で鉄道貨物輸送150周年記念の特別展示が行われた。そこでゲスト展示されたのが国鉄バスの動態保存車だ。各地で貸出展示を行っているので九州では有名な車両だが見てきたのでレポートする。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) 今回は期間限定のイベントのため、成田からジェットスターで福岡に飛んだ。通常は玄界灘からアプローチしてランウェイ16に降りるのだが、なんだか様子がおかしい。 降りる方向がずれているし高度も高い。左を見ると福岡空港が眼下に広がったので、北風で南側からアプローチするのだろう。 そうするとかなり南側まで飛んでから旋回してILSに乗らないといけないので、それにしては近すぎると思っていたが窓から福岡空港がはっきりと視認できたのでビジュアルアプローチ(視認進入)でランウェイ34に降りたようだった。 迫力あるかつ美しい福岡の街並みを堪能できたランディ
路線バスといえば駅から市街地、そして郊外などを細かくネットワークするというイメージを抱きがちだ。長距離を走る高速道路を使わない路線バスということであれば奈良県の大和八木駅と新宮を結ぶ奈良交通の「八木新宮線」がメディアにも取り上げられ有名であるが、今回は三重交通の長距離路線バスに乗車したのでその様子をお届けする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 乗車地は三重県松阪市だ。三重県の路線バスといえば「三重交通」だが、長距離路線「松阪熊野線」が存在する。その名の通り松阪市と三重県南部にある熊野市を結ぶ路線で、その距離は約135キロと本州では2番目の長距離を誇る。 以前は「南紀特急バス」という名称で1970年より運行を行っていて松阪~紀伊勝浦を結んでい
行動制限の解除もあり各所へ出かけることも多くなったが、移動を考えるときに気になるのがコミュニティバスである。路線バスの旅番組では困ったときのコミュニティバスでなくてはならない存在で認知されつつあるが、愛知県の知多半島で走るちょっとステキなコミュニティバスに乗ってみた。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) コミュニティバスという用語については制度上の定義はないのだが、一般的な路線バスと比較すると自治体が中心となり既存の路線バスが廃止または走っていない地域に走らせるバスをさすことが多いようだ。 個人的なイメージとしては朝から夕方ごろまで運行し、運賃は距離制ではなく均一制で、運行本数はやや少なめという感じだろうか。旅行の行程に組み込むには少し無理があ
最近の流行りであるChatGPTだが、学術界から各国の政界まで巻き込んで大騒ぎである。読書感想文に使うのはまだかわいい方で論文に使ったり、海外のメディアがニセのインタビューをAIで行っていたりと話題に事欠かない。AIが専門的な記事を書くとどうなるのか試してみたので、巷にあふれる文書の判別の参考にしていただきたい。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) ChatGPTとは「人工知能によるチャット」といえば単純だが、ネット上にあふれる情報を学習し自然な言語でテキスト会話ができ、または文章を打ち出し、プログラミング言語をも生成できるという優れものだ。 正式に日本語対応にはなっていないが、問題なく日本語で利用でき生成した文章に違和感はない。ちなみに打ち出された文章(今
西日本鉄道は、おでかけアプリ「my route」を活用した、春の福岡公共交通利用促進キャンペーンを実施しているが、第二弾として「新生活応援キャンペーン」を実施する。なんと福岡市内の1日乗車券が100円で買える破格のキャンペーンだ。内容を見てみよう。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧ください) ■福岡市内1日乗り放題で100円ポッキリ! 西鉄では新生活が始まる4月に「新生活応援キャンペーン」を実施し、2023年4月1日(土)から 4月9日(日)までの期間限定で『西鉄バス 福岡市内 1日フリー乗車券』を通常より約9割引となる100円で販売する。 対象のチケットは、福岡市内1日フリー乗車券(デジタル)で、紙券は対象外。24時間券ではないので、各日の始発から最終バスまで利用可能だ。利用可能期間も発売期間と同じ。販売はマルチモーダルモビリティサー
西日本鉄道(西鉄)は言うまでもなく鉄道会社だが、もはやバス会社としての方が有名だ。しかし子会社にはバス会社だけでなく鉄道会社もある。筑豊電気鉄道(筑豊電鉄)がそれだ。そしてその終点である筑豊直方駅は、JR直方駅とは離れているのでバスの便があるが、それはなぜで、そしてどんな様子なのか、を歴史を振り返りながら見ていきたい。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧ください) ■実は筑豊地方はあまり通らない? 筑豊電鉄は北九州市八幡西区の黒崎駅前駅から直方市の筑豊直方駅までの16kmを走る。かつては西鉄北九州線(路面電車)と相互乗り入れをしていたことから、現在でも低床の路面電車タイプの連接車が用いられる。筑豊と名乗るが、筑豊地方である直方市を通過するのは全21駅中3駅のみだ。 黒崎駅前駅からは北九州市八幡西区を走り、途中で同社の本社所在地である中間市
2023年3月にJRのダイヤ改正がある。新しい列車が走り出したり新規路線の開業や乗り入れがあったり、または消えていく列車や廃線などもある。そんな中でバスとがっつり競合する路線を乗り比べてみたのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) 2月に入った週末、旅の出発場所はJR名古屋駅である。筆者もこれまでも何度となくお世話になっている巨大ターミナルだ。今回はここから飛騨路を目指すことにした。飛騨路への移動といえばJRの特急「ひだ」が定番だろう。つまり本命の二重丸だ。 この高山本線を走る特急として30年以上にわたりキハ85系が「ワイドビューひだ」として走り続けてきたが、昨年からは新型車両であるHC85系が投入され、少しずつ置き換えが始まっている。 そしてこの3月のダイヤ改正からは全ての「ひだ」が新型車両となると発表された。ということで残り少ない期間を走行するキハ85
2023年1月24日夜から翌25日にかけては、近年まれにみる寒波到来が予測されている。交通への影響も心配されるが、バスも例外ではない。現在では観測技術が向上し、かなりの精度で予測可能になったことから、事前に運休のアナウンスが出ることが多いが、昔は違った。そんな体験をお伝えする。乗車予定の方は備えあれば…だ。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (写真はすべてイメージです) まだ山陽自動車道が全通する以前の話だが、記者は現在でも運行している福岡・岡山線の夜行バス「ペガサス号」に乗車したことがある。西鉄・両備バス・下津井電鉄の3社運行体制だったが乗車したのは西鉄運行便の下り福岡行き。 該当便は上りが大盛況だったようで2号車まで出た様子。2号車は西工のロイヤルハイデッカーで来たようだったが、下りは本務車両の1号車で間に合ったために2号車は後をついていくだけの回送だった。当時は現在のワンマン
初詣は行かれただろうか。都市部の鉄道終夜運転はめっきり少なくなり、最終で行って年明けを待つというスタイルだろうか。そして神社に初詣と言えば「神宮」だ。押し寄せる参拝客をどのようにしてさばいたのか。三重交通の奮闘ぶりを取材した。エルガデュオやキュービックもフル稼働だったので、それらは画像ギャラリーでご覧いただきたい。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) 東海地方では屈指の初詣スポットである三重県伊勢市の伊勢神宮。今年は正月三が日で37万5379人が訪れ、2022年より増えたということであったが、その各所を結んでいるのが臨時便を含む路線バスだ。 伊勢志摩地域はもちろん、この時期はマイカーの混雑緩和のためパーク&ライドも実施されている。元日の三重交通の波動輸送をレポートする。 2023年1月1日の午前5時30分。伊勢神宮の外宮最寄り駅である伊勢市駅に到着した。伊勢神宮と言って
バスマガジン記者が多くの事業者の現役バス運転士との取材の中で、世間話から出たよもやま話をお届けする。話題は順不同で書いた。本文中の写真とは参考程度とご理解いただければ幸いである。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (写真は本文とは関係ありません) 今や外国製の輸入車バスはその数を増やしつつある。路線バスでは欧州製の連節車や中国製のEV車、高速車や貸切車では韓国製ハイデッカーや欧州製のダブルデッカーまでさまざまだ。国産車も輸入車も運転したことがある運転士からは次のような声が聞かれた。 「慣れないと運転はしにくいですよ(笑)。ウインカーが反対側なのは乗用車の輸入車でも同じですから本当に慣れですけど、ATのセレクトがボタンやシフトレバーではなく、右側レバー(記者注:国産車でウインカーのあるレバー)を回すことで変わるんですよね。アレはATとはいえ結構な頻度で使いますからね」 ダブルデッカー
歩道橋やペデストリアンデッキ、建物の高いフロア等々からバス車両を見下ろすと、屋根上に様々な突起が付いているのに目が止まる。あの突起、どんな機能を持っているのだろうか? 文・写真:中山修一 コブ状、または平たいバックパックのような形をしていて、路線バスの屋根にへばりつくように取り付けられた大きな部品の正体はエアコンだ。バス本体を横から見て、屋根がとりわけ凸状になっている部分がそれに当たる。 空調設備が当たり前の昨今では、100%装備していると言えるほどの主要装置である。外側から見えるのは室外機等を保護するためのカバーで、エアコンの本体は家庭用と変わらずカバーの中に収まっている。 エアコンと言っても暖房機能は付いておらず換気能力もないため、「エアコン」の呼び方は便宜的なもので、実際の機能的にはクーラーに近い。 屋根の少し前寄りにエアコンを取り付けるのが最近のトレンドであるが、ほぼ中央や後寄り・
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