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猛暑に注意を
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ローカル鉄道「銚子電鉄」(千葉県銚子市)笠上黒生駅の駅名愛称が「ナウル共和国」となりました。日本から約5千キロ離れたオセアニアの島国が駅名愛称となる異例の事態を受け、SNS上では「ナウルに飛び地が…!?」「銚子に行く理由ができた!」などと早くも話題を集めています。 同電鉄によると、駅名愛称は同電鉄側が打診し実現しました。両団体の交流はことし7月、同電鉄社員が作成し、SNS公開したユニークな周年広告が契機となり、「ナウル共和国政府観光局」公式Xが類似の投稿をSNSに掲載したことで始まりました。同電鉄が同月開催した「崖っぷちサミット」に参加するなど、交流を深めています。 「ナウル共和国」が愛称となったことにより、インターネット上では「ユニークな戦略をとるもの同士、仲良くなりそう」「乗り鉄としては見逃せない!」などと期待の声が上がりました。早速、現地を訪れ「(ナウルに)行ってきた」と投稿する人も
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 トイレに女児を連れ込もうとしたとして、千葉県警は19日、未成年者誘拐未遂の疑いで船橋市、無職の男(20)を逮捕した。県警によると、容疑を認め「お尻を触りたかった」と供述しているという。 逮捕容疑は18日午後4時20~30分ごろ、千葉県内で小学生の女児を「一緒にお話しするだけだから、大丈夫」などと誘い出し、マンションのトイレ内に連れ込もうとした疑い。 県警によると、女児は小学生の兄らとマンションの共有スペースで遊んでいると、近づいてきた男に手を引かれ、併設のトイレに連れ込まれそうになった。気付いた兄が追いかけ、トイレの扉が閉まらないように押さえ、友人に大人を呼ぶよう伝えた。駆け付けたマンションの関係者が女児を保護したという。 防犯カメラなどの捜査から容疑者が浮上した。容疑者の責任能力も調
千葉市花見川区のJR幕張車両センターで6月、短時間労働を仲介するアルバイトアプリ「タイミー」を通じて採用された作業員が車両の清掃作業中に倒れてその後亡くなった問題を巡り、作業を管理するJR千葉鉄道サービス(CTS)から委託を受けた千葉市内の清掃会社が、2022年からCTSに無断で別の千葉市内の会社に再委託していたことが9日、分かった。 再委託された会社がタイミーを通じて短時間労働者を募集し、22年から計十数人が作業に当たっていた。CTSも清掃会社も短時間労働者の派遣を把握しておらず、責任の所在が曖昧なまま、短時間労働者への委託が常態化していたとみられる。 清掃会社の社長と再委託先の会社の社長が、それぞれ取材に明らかにした。清掃会社とCTSによると、両者の契約では、清掃会社が作業を他の会社に再委託する場合はCTSへの事前通知が必要だったが、これを行っていなかった。 清掃会社は、幕張車両センタ
経営難が続く「銚子電鉄」(千葉県銚子市)が苦境を逆手に取って新たに名付けた路線の愛称「犬吠崖っぷちライン」が、冗談のような名前にもかかわらず一部の路線検索サービスで利用できるようになり、話題を集めています。中でも乗換案内サービス「ジョルダン」は、愛称の発表から3日後には表示。素早い対応が注目されますが、同社の担当者は「当初はエイプリルフールだと思っていた」と明かします。どのような経緯で迅速な表示対応につながったのかを探りました。 (デジタル編集部) 愛称は市内の犬吠埼や屏風ヶ浦といった崖の景勝地にちなみ、観光 ・・・ 【残り 1482文字、写真 2 枚】
習志野市は22日、JR津田沼駅南口の再開発事業について、施行予定者の野村不動産から「建築費の動向を含めた社会情勢が見通せない」として同事業を延期(一時中断)するとの文書を受け取ったと発表した。同社は文書で同事業を取りやめる意思はないとする一方で中断の長期化を考え、今年3月末に閉館した複合商業施設「モリシア津田沼」について部分的な再開を含めてさまざまな検討を行うと明らかにした。 同事業を巡っては、今年 ・・・ 【残り 432文字】
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
老朽化が進んでいるプロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)について改修か建て替えかを検討していた施設所有者の千葉市とスタジアム近隣の幕張メッセ駐車場を所有する千葉県が、同駐車場に移転・建て替える方針を固めたことが11日、関係者への取材で分かった。 ・・・ 【残り 380文字】
千葉県は25日、習志野保健所管内にある漫画喫茶の利用者と従業員の計6人が結核に感染し、うち20~40代男性の4人が発病したと発表した。いずれも治療を受けて快方に向かっている。県は結核の集団感染事例として厚生労働省に報告した。県での集団感染は昨年2月以来。 県疾病対策課によると、昨年7月24日、病院から県に40代男性が肺結核に感染したとの報告があった。男性が習志野保健所管内の漫画喫茶を長期利用していたことから、従業員や利用者計15人への健康診断を実施。5人の感染とうち3人の発病が確認された。 1人は救急搬送され、周囲に感染させる恐れがあることから、接触者に健康診断を実施している。県は2週間以上せきが続く場合は医療機関を受診するよう呼びかけている。
いすみ鉄道(本社・大多喜町)は、旧国鉄時代の旧型ディーゼル車両「キハ52形125号車」の営業運行を終了すると発表した。同社によると、全国で運行した同形式の現役最後の1台だった。同社は同鉄道での13年5カ月の運行に感謝し、27日と5月10、11日に大多喜駅構内で引退記念イベントを実施する。 「キハ52」は1965(昭和40 ・・・ 【残り 525文字、写真 2 枚】
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 JR東日本は3月、乗客の安全を確保するホームドアを千葉駅の1、2番線に設置した。JR以外の鉄道事業者も含め、千葉市内での整備は初めて。JR東は整備計画に基づき、本年度中に西千葉駅や幕張駅などでの設置も進める。 JR東によると、ホームドアは千葉駅の総武線各駅停車(緩行線)のホームに設置。2番線は3月13日、1番線は3月28日から使用開始した。従来のホームドアより軽量化した「スマートホームドア」を整備し、安全性を維持しつつ、メンテナンスが省力化できる利点があるという。 千葉市は工事費用の一部を補助する制度を設けるなど、事業者側に設置を働きかけてきた。県や同市を含む県内51市町村などで構成する「県JR線複線化等促進期成同盟」もホームドアの早期整備を要望してきた。市交通計画課の担当者は「バリア
千葉県は29日、流山市在住の20代の男子大学生がはしかに感染したと発表した。感染経路は不明。今年、県内でのはしかの感染者は3例目。 県によると、男性は22日に発熱や咳の症状が出て ・・・ 【残り 172文字】
昨年10月にいすみ市で起きた脱線事故で、全線運休が続いているいすみ鉄道の運行再開について現在も見込みが立っておらず、再開時期は年単位で遅れる可能性があることが25日、複数の関係者への取材で分かった。同日開かれた臨時株主総会で同社が示した資料で明らかになった。 関係者らによると、資料は同 ・・・ 【残り 325文字】
懐かしい鉄道を屋外展示する民間施設「ポッポの丘」(いすみ市、村石愛二代表)で保存する国鉄103系電車を、中央・総武線各駅停車(総武線)のマリーゴールドイエロー(黄色5号)に塗り替え、披露するイベントが開かれた。同車両は総武線などを舞台に活躍しており、写真撮影会には多くの鉄道ファンが駆けつけ、県民なじみのレトロな「黄色い電車」の“復活”を歓迎した。 旧国鉄からローカル鉄道まで、古くなり解体予定だった車両などを紹介するポッポの丘。約3500両製造された103系は通勤電車のシンボル的存在で、旧 ・・・ 【残り 680文字、写真 1 枚】
三部制定時制の県立高校の秋季入学者選抜試験(昨年8月実施)で「定員内不合格」とされた障害のある浜野こゆきさん(16)が、県を相手取り、不合格とした判定の取り消しと入学の許可を求めた訴訟で、千葉地裁は、こゆきさん側が判決に先立って求めていた入学の仮の義務付けを却下した。一方で、こゆきさんは、県立高校への進学を諦め、先月に定員割れの都立高校を受験。今月3日に合格し、4月からは高校生となる。定員割れの公立高校への進学を望む障害のある受験生への対応の差が自治体間で浮き彫りになった。 地裁の却下を受け、4日にこゆきさんの両親と代理人弁護士が千葉市内で記者会見を行った。常岡久寿雄弁護士(51)は「試験中に言葉を発するなどのこゆきさんの障害による行動を、千葉県立高の試験官は『やる気がない』『問題がある』とした。試験官が障害の特性を知らないままに、判断をしている。そこに十分な配慮があったのか」と改めて疑問
千葉大学は14日、「刑法犯に該当する行為をした」として、教員を懲戒解雇処分としたと発表した。処分は14日付。同大は被害者のプライバシーを侵害する恐れがあるとして、具体的な行為や被害者との関係性など詳細を明らかにしていない。 同大広報室によると、昨年11月、被害者から大学が設置している通報窓口に通報 ・・・ 【残り 176文字】
千葉県知事選(27日告示、3月16日投開票)で、現職の熊谷俊人氏(46)を応援する「2馬力選挙」を行うと発言していた政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)が14日、2馬力選挙を行わない考えを示した。東京都内で開かれた記者会見で「2馬力はしない」と明言した。 立花氏は撤回理由について「ある人物に強く言われた」と説明。人物名は明かさなかった。また「何よりも明確に熊谷知事が『迷惑だ』と言っていることに逆らってやることは、よろしくない」とも述べた。 一方で、昨年11月の兵庫県知事選で斎藤元彦氏を応援し、物議を醸した2馬力選挙自体は「問題提起をしたかった」と持論を展開し、その結果「国会でも議論になったので、十分に目的は果たされた」との認識を示した。 千葉県知事選には予定通り出馬し、インターネットでの誹謗中傷防止をアピールする方針に転換すると説明。既存のSNSに代わる「真実しか書い
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 27日告示、3月16日投開票の千葉県知事選に立候補を表明している現職の熊谷俊人氏(46)は12日、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)が知事選への出馬を表明し、熊谷氏を応援する「2馬力選挙」を行うと発言していることについて、立花氏への名指しは避けつつ「迷惑で困惑している」と述べた。「自らの当選を目的とせず、他の候補を応援する行為は決して望ましくない」とも指摘した。 熊谷氏は同日、県庁で取材に応じ「いわゆる2馬力選挙は本来、公職選挙法の趣旨として想定していない。多くの有権者にとっても違和感のあることだと思う」と説明。2馬力選挙の妥当性自体は関係機関が判断するものとした上で、自身への応援は「当然ながら、やめていただきたい」とした。 立花氏は7日の記者会見で、熊谷氏が選
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 八街市は7日の定例記者会見で、財政難を踏まえ若手を除く一般職と市長ら特別職の給与を新年度に限り削減する方針を示した。一般職で月額2%、特別職で15~8%減とし、地域手当は支給を見送る。期末手当(ボーナス)への影響を含めて削減総額は約1億1千万円。関連する改正条例案を12日開会の市議会定例会に提出する。 市総務課によると、一般職の対象は主査補以上や再任用の主任主事で322人(全一般職員の54%)。管理職手当も2割減となり、削減額は計約1億500万円。 特別職では市長が月額15%、副市長が10%、教育長が8%カットとし、削減額は計約500万円となる。 一般職の給与削減は全職員を対象とした2016年以来。今回の方針について市は「苦汁の決断」(北村新司市長)とした上で「厳しい財政状況が続くと考
政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)は7日の記者会見で、任期満了に伴う千葉県知事選(27日告示、3月16日投開票)への立候補を表明した。 立花氏は現職の熊谷俊人知事(46)が選挙に関するSNS発信について、第三者による虚偽投稿対策として「一定の規制を」と訴えたことに触れ、「SNS規制は大賛成」「今回僕に投票しなくていい。熊谷知事を応援する『二馬力選挙』をする」などと訴えた。 同知事選には自民、公明、立憲民主、国民民主の県連・県本部の支持を受ける熊谷氏のほか、共産党が推薦するフリージャーナリストの小倉正行氏(72)、元船橋市議の門田正則氏(77)が出馬を表明している。
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 市川市立小学校の更衣室で録画中のスマートフォンが見つかり、所有者の30代男性教諭が学校側の聞き取り後に死亡した問題で、同市教育委員会は4日、記者会見し、没収したスマホの録画映像に、更衣室でスマホをセットする教諭本人の姿と、複数の児童が映っていたと明らかにした。教諭は盗撮を否定したが、市教委側は「全体の状況から見て(盗撮の)可能性が高いと判断している」と述べた。 市教委によると、同校で1月22日午後0時20分ごろ、録画モードになったスマホを児童が見つけ、通りかかった別の教員に渡した。教諭は「自分のものだ」と自ら名乗り出て回収。その後、校長らの聞き取りに応じたが「置いた覚えがない」「1時間目(の授業)以降、スマホに対する記憶がなく、他の者が置いたのではないか」などと盗撮を否定したという。校
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 市川市立小学校の更衣室で録画中のスマートフォンが見つかり、所有者の30代男性教諭が学校側の聞き取り後に死亡した問題で、同市教育委員会は4日、記者会見を開き、回収したスマホの録画映像に、更衣室でスマホをセットしている同教諭と、複数の児童が映っていたことを明らかにした。 市教委によると、同校で1月22日午後0時20分ごろ、録画モードになったスマホを児童が見つけ、職員に報告した。教諭は「自分のものだ」と認めて回収。約1時間後、校長らの聞き取りに応じ「置いた覚えがない」と説明したという。校長らはスマホを没収し「警察に提出する」と伝え、同教諭を退勤させた。 その夜、校長らが再度調べたところ、切り取られた映像が残っており、映像を復元。スマホを机にセットしている同教諭と、複数の児童が映っていたという
千葉県教委は22日、教員の指導を巡り改善を求めていた県立高校2年の女子生徒=当時(16)=の訴えに学校側が適切に対応せず、女子生徒が2023年10月に自殺する事案があったと発表した。県教委は「極めて重大な事態」として、大学教授らで構成する第三者委員会を設置し、詳しい経緯を調査。第三者委は報告書で「学校は生徒が発したSOSのサインを全て見逃しており、度重なる無反応が生徒を精神的に疲弊させていった」と指摘した。 冨塚昌子教育長は同日の記者会見で「全ての生徒が安全安心に過ごす場所であるべき学校で、生徒の命を守る態勢を取れなかったことは痛恨の極み」とし「亡くなった生徒やその家族など多くの方々に心よりおわび申し上げる」と謝罪した。 県教委によると、女子生徒は23年5月に学校が実施したいじめアンケートに「先生にばかにされ、みんなの前で恥ずかしい思いをするので英語の授業に出たくない」などと記載。7月の授
大多喜町の林道で昨年2月、焼けた車の中からベトナム人男性=当時(29)=の遺体が見つかった事件で、千葉県警勝浦・八千代署合同特別捜査班は15日、死体遺棄と死体損壊の疑いでベトナム国籍の男4人を再逮捕した。4人の認否を明らかにしていない。この事件を巡っては今 ・・・ 【残り 283文字】
「まるで犯罪者のように暮らさなければいけない。悔しい…」。千葉県内の公立中学校でいじめに遭い、転校を決断した女子生徒。新しい学校に通う今も「なんでいじめられた側が転校しなきゃいけなかったのか分からない」と訴える。不登校や転校などで学校に通えなくなるいじめ被害者は後を絶たないが、転校先の学校を知られないように細心の注意を払ったり、加害者と接する恐れから希望する進路を諦めたりと、その後も不安におびえ続ける子どもは多い。一方、加害者側の子どもは「出席停止」などのペナルティーを科せられることなく学校に通い続けるケースがほとんどだ。「転校していじめは終わりじゃない」。卑劣ないじめによって日常を奪われた2人の女子中学生と、彼女らを支えた母親らの言葉から、転校後も続く被害者の苦しみと課題を伝えたい。(デジタル編集部・山崎恵) スマホに「死にたい」と書き込む日々 リナさん(仮名)が中学1年生の時、同級生か
脱線事故から3カ月余り全線運休が続いているいすみ鉄道の古竹孝一社長は10日、報道陣の取材に応じ、今月末にも運行再開に向けた具体的なスケジュールなどを発表する意向を明らかにした。昨年10月の記 ・・・ 【残り 147文字】
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 柔道塾の合宿中に小学生男児の口にしょうゆを無理やり流し込むなどの暴行を加えたとして暴行罪で逮捕、起訴された千葉県市原市姉崎、設備工、石野勇太被告(32)を千葉県警市原署は7日、不同意性交の疑いで再逮捕した。同署によると、黙秘している。 再逮捕容疑は昨年10月13日午前1時45分~2時50分ごろ、千葉県内の施設で、13歳未満の女児=県内=に性的暴行を加えた疑い。 同署によると、被告は再逮捕容疑について「黙秘します」としている。押収した携帯電話を解析した結果、今回の事件の容疑が浮上した。 柔道塾の塾長だった被告は昨年5月3日に千葉県内の民宿で、当時塾生だった市原市の小学生男児に対して、背後から右腕で首を絞め付けたり、男児の口にしょうゆを無理やり流し込む暴行を加えたとして、起訴されている。
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 X(旧ツイッター)上で、勤務する病院での医療事故や患者への不適切な処置などを投稿した匿名アカウントが拡散され、千葉大病院が学内の看護師である可能性もあるとみて内部調査中であることが7日、千葉日報の取材で分かった。投稿では「インシデント書くの面倒だからいつも隠ぺいしちゃう」「薬は飲ませたフリをしてこっそり捨ててる」などの内容が記載されており、アカウントが削除された現在も大きな波紋を呼んでいる。 問題の投稿は2023年秋ごろから確認され、今年に入ってからは「やべ、ニカルジピン急速投与してしまった」「全介助、体無駄にでけー患者の体位交換とオムツ交換面倒だからずっと放置して夜勤を過ごしてたら見事にシーツまで尿便失禁して(中略)、褥瘡(じょくそう)も悪化してたらしい」といった投稿が相次いだ。閲覧
化学メーカーDIC(東京都中央区)は26日、千葉県佐倉市で所有・運営するDIC川村記念美術館(同市坂戸)を東京都内へ縮小移転する方針を発表した。国内屈指の現代美術コレクションで名高い同美術館のあり方について資本効率の観点などを踏まえて検討した結果、保有作品を4分の1まで減らした上で、集客増が見込める都内での運営が望ましいと判断した。現在の美術館は来年4月に休館する予定。現地存続を求めて同市主導の署名運動も展開されてきたが、佐倉での開館から30年超の歴史に幕を下ろすこととなった。 佐倉市の西田三十五市長は同日にコメントし、署名への協力などに謝意を示した上で、「力及ばず市内 ・・・ 【残り 748文字】
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