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いよいよ次郎が直虎となって城主になった 第12回 おんな城主直虎 第13回 城主はつらいよ 大河ドラマおんな城主直虎 この2回は連続して観ると分かりやすいね。 現代の会社経営にそっくり。 置き換えながら解説しますね。 これって私のことだーーーーーって! そう思った人も多いと思います。 東海地方の上場企業である(株)今川。 首都圏の㈱足利から のれん分けした老舗企業です。 本店は静岡県にあって (株)井伊はその子会社ってことろ。 (株)井伊はもともと独立した会社。 直虎のお父さんのおじいさん ・・・分かりにくいけど 前田吟さん演じる直平さんが 社長のころに(株)今川の傘下に 吸収されています。 これが直平にとっては耐え難い屈辱。 仕方なく・・・ 親会社からは目付と称して 外部役員の派遣を受け入れています。 役員会の席でも自分たちの意見よりも 彼らの意見のほうが強くなります。 それでも(株)今
クルーズ船の中で ただいま。 現在、4月1日(土)の夜です。 自宅に戻ってブログを更新しています。 それにしても 珍しい体験をした今回の旅行。 3月25日(土)。 てるみくらぶのツアーに参加して さきほど無事に戻ってきました。 チケットの発券問題や ホテルのキャンセルなど いろんな問題が起こっているようですね。 そして会社も破産。。。 ボクも初体験です~ 当日のお昼前ごろ ボクにも電話で連絡がありました。 それまでまったく知らなかった ・・・というのが実際でした。 会社の方からの連絡では 安全確保の上で問題があるって。 「具体的には・・・」ってこちらが聞くと 「それは○○でそれは△△です」って。 数分のやり取りで ボクたちは出発することを決めました。 実際、同じツアーで 50名以上の方がキャンセル。 楽しむ覚悟をした参加者は16名だけ。 だから 自己責任です。 ボク思うんです。 ヒヤヒヤや
最強江戸城って!(画像は毎日新聞から) 貴重な資料が見つかりましたね~ 今朝の朝刊各紙で掲載されていますね。 今回は江戸城。 徳川家康が築城した当時の 絵図が見つかったとのこと。 発表したのは松江歴史館。 絵図は江戸初期に作成された 「極秘諸国城図」に載っている 「江戸始図(えどはじめず)」と呼ばれるもの。 どのお城もそうですが 築城当時のものは火災で焼け落ちています。 現存してる天守閣ものも ほとんどが再建されているんです。 だからその当時の資料も残っていなくて。 その分、余計に貴重な発見となります。 姫路城に似せた連立式天守閣 熊本城を似せた外升型 当時の名城と呼ばれた各城の 特徴を取り入れた最強の城だったと言われるゆえんです。 ・・・って。 ここまでは単純に 興味をそそれれるわけです。 これって あの時と似ている。 そんな気がします。 何かといえば・・・ ほらほら・・・ つい最近も発
髪型に注目!(画像は公式サイトから) 大野治長(左下)と それ以外の5人では髪型が違う。 どこが違うのか。あなたは分かりますか? 大河ドラマ真田丸も 残すところもあとわずか。 41話 入城 42話 味方 43話 軍議 44話 築城 45話 完封 46話 砲弾 そして今夜は47話 反撃。 大坂冬の陣。 当初は不利と思われていた豊臣方。 大坂城の南側に築いた真田丸は 攻めてくる徳川軍をまったく寄せつけません。 見事に城を守り切ります。 まさに完封。 出丸に立てこもった 信繁の奮闘ぶりは 「日の本一の兵(つわもの)」と称賛されるほど。 それでも相手は 百戦錬磨の徳川家康。 イギリスから 大砲を取り寄せていました。 山崩しと呼ばれるほどに十分な威力。 昼夜を問わず撃ちかけます。 そのうちの一発の砲弾が 天守閣に命中します。 天井や壁が崩れ落ちて 秀頼の母・淀殿の侍女が亡くなります。 振るえる淀殿。
買ったばかりのスマホの画面が割れましたーーー 今でもあるよね~ つながるのことが怖いって。 他人の目や評価が怖いって。 距離感が掴めないって。 そのあたりで悩んでいる人っている。 昔むかし。 ある人から○○って言われたから。 それ以来。ずっと気になってるとか。 実はこれ。 他人が怖いのではなくて 自己防衛しているだけだと思う。 言い換えると執着。 過去の自分にしがみついているだけ。 これではいつまでたっても 自立できずに孤立するばかり。 ボクもそうでしたから。 他人の人生は他人のものです。 でも自分の人生は自分のものです。 他人の感情は他人のもの。 自分の感情は自分のもの。 自分を変えるのは認識を変えるだけ。 自分次第でどうにでもなる。 カンタンです。 自分の人生まで 他人に左右されていたらつまんないです。 ボクはそう思っています。 誰になんと言われようと やってみたいことや 伝えたいこと
関ヶ原の合戦は戦なんてしていない!? 大河ドラマ真田丸37回は信之。 関ヶ原の合戦で西軍に着いた 父・昌幸と主人公・信繁は敗者に。 東軍に参戦した 兄・昌幸は勝者に分かれます。 信幸は家康へ父と弟の命乞いに大阪へ。 なんとか高野山へ流罪となります。 ただ、父と縁を切るように命令されます。 真田家の嫡男が継承する「幸」の字を 捨てることになったのはそのためです。 それ以降、信幸は信之と名乗ることに。 読み方は変わらず文字だけ変える。 このあたりはへそ曲がりの抵抗だったりしますね。 真田丸ではここ数回。 関ヶ原の合戦に至る経緯や その後が描かれてきました。 徳川家康が急に力をもったり 石田三成が襲われたり謹慎したり 真田親子が分かれることになったり どうしてそうなったのでしょうか。。。 豊臣秀吉によって急速に統一されたこの国は 同時に豊臣秀吉が亡くなることで あっという間に混乱が生じたからです
会場のグランフロント大阪がカッコイイ 今回は迷わずに行けそうな予感 大阪駅から直結するC棟の7階イノベーションハブ 女性起業化支援事業を支えるみなさんと 満席の会場で講演開始ですーーー 先週の金曜日。9月16日。 グランフロント大阪で講演でした。 これから起業しようとする女性や 起業後間もない女性が参加されていました。 みんなとても真剣な面持ち。 今回のセミナーは 経済産業省が実施する 女性企業家応援プロジェクト。 分野を超えて 女性の想いや夢の実現を後押しする会。 そこでボクがなにを話すんだろうって。 ボク、税理士だよ~~~ だから ・ 事業計画書の書き方 ・ 資金繰りの考え方 ・ 所得税と法人税 ・ 消費税の仕組み ・ 帳簿の書き方 などなどの依頼かなぁって思っていました。 だって経産省だから。 でもやっぱりUSPについての依頼でした(笑) モノ余りの時代に 知っておいてほしいUSPに
赤備えがカッコいい(画像はウェブサイトから) 大河ドラマ真田丸第36話は「勝負」 下野国(しもつけのくに)の 犬伏(いぬぶし)で別れた真田親子は 敵味方になって戦をすることに。 徳川方についた兄・信幸が 弟・信繁の守る岩櫃城を攻めてきます。 その間に上田城では 父・昌幸が籠城の準備を進めます。 歴史上有名な 第二次上田合戦の始まりです。 徳川の大軍相手に奇策を用いる真田勢。 15年前と同じように 徳川軍を混乱に陥れます。 真田の籠城戦は大成功! 上田城を攻め落とせないままに 関ヶ原での本決戦が急を告げます。 徳川方は急ぎ軍勢を連れて 移動することになります。 攻め手が攻め落とせずに軍を退く。 その様子はまるで逃げ帰るようです。 「勝った!勝った!」の大合唱。 上田城内では戦の勝利に酔いしれます。 この時、攻め手の総大将は徳川秀忠。 徳川家康の後継者ですが初陣でした。 初陣を勝利で飾れないと
個人もチームもうまくいく理想の姿ってあるかも 先日ある質問を受けました。 USPが明確になると 個人は独自の価値が明確になって 愛されて選ばれて応援されるようになりますよね~ では個人のUSPを明確にすると 会社としてどうなりますか?って。 いや~鋭い! たしかに「個の時代」と 言われるようになりました。 個人でもどんどん発信をして たくさんの人とつながるようになりました。 「個が生かせる時代」ですよね。 個を活かすことは 会社や組織を否定することなのか。 個を磨いても会社にはメリットはあるのか。 どうなんだろうか。。。 そんな疑問ですよね~ どこまで行っても会社じゃないのか。 ボクはこう思います。 個が先か 会社が先か。 ・・・でもなくて。 プロスポーツの チームのような会社になる! 野球チーム サッカーチーム ・・・のようなチームに選手が属する形。 どのチームにもチームのカラーがありま
まずはこちらを見てくださいねーーー こんにちは! 9月になりましたね。 午後。打ち合わせに出かけるまでに 事務所でブログを更新しています。 まだまだ日中は 半袖Tシャツでも十分な暑さ。 それでもカレンダーを1枚めくるだけで あっという間に夏が過ぎ去っていきそうな。 そんな感じがします。 ちょっと焦ったりします。 台風が違づいてきたり 長雨が降ったり 朝晩が涼しくなったり 夏休みの宿題に追われている 子どもたちの姿だったり そこに子どものころの自分を重ねているから ・・・そうかもしれませんね。 そんなこんなで夏の終わり。 もうすぐ秋がやってきます。 食いしん坊にはぴったり。 土曜日、日曜日以外にも 祝日もあったりで出かけるにもピッタリ。 そうそう。 気がつくとついつい、 急ぎ足で歩いています。 そんな時に思い出すのは 「歩」という字は 「少し」+「止まる」で、できているってこと。 時どき意識
たまには壁に落書きしてみたり みんなでご飯の時間を共有したり ボクがお話したりする こんにちは! 来月10月11日(火)から USP発見塾を開催します~ 第4期開催のお知らせです。 ⇒ USP発見塾(東京) ・ 同業者はどうなってるの~ ・ 一般的には利益率はどのぐらいかな~ ・ どうすればいいのかよくわかない! ・ 仕事が辛い。。。 ・ 楽しくってどういうことだろう~ 会社の経営に数字が近くなって ますますまわりと比べることが多くなりました。 数字=比較=競争 そんな感じでしょ。 やれやれ。。。 同業他社やライバル会社。 シェアやノルマ。 数字ありきな日々の仕事って疲れます。 仕事は楽しい方がいいに決まってる。 一緒に楽しんでくれる お客さまとスタッフがいると嬉しいですよね。 もちろん数字が しっかりとついてくるほうがいい。 そのためには まわりと比べるんじゃなくて まわりとの違いを知る
家康や三成の花押つきの署名は秀吉後のことを決める 遺産分割協議書のようなも(画像は公式サイトから) NHK大河ドラマ真田丸。 ひっそりと太閤秀吉が亡くなるように描かれました。 派手好きな秀吉の最後としては あまりに孤独な最後でしたね。 年寄と呼ばれる有力大名と 奉行と呼ばれる秀吉の側近による 合議制がスタート。 その一環で10名の大名が 署名し花押を押していましたね。 花押って自筆のサインのこと。 公式文章では署名押印が一般的ですが この当時は署名花押が正式なスタイルで。 10名が連なって署名しているから連署。 この連署は秀吉没後の共同経営者の承諾です。 そのあたりの詳しいことはこちらへ ⇒ 五大老五奉行は家康と三成らの合議制ではない よく考えるこれを 遺産分割協議書と捉えることできます。 だれに何を相続させるのか。 現代の感覚で確認してみましょう。 裸一貫。たたき上げで築いた㈱豊臣。 会
グッとくるほどの花火を体験してみる 昨晩は花火を見ていました。 いたばし花火大会。おそらくボク史上最高の花火です。 外で見る花火って 打ち上がるもの ・・・ずっとそう思っていました。 少し離れた場所から きれいに打ち上げられる様子を見るから。 でも昨日は違っていたんです。 頭の上から花火が降ってくる感じ。 ドンーーーという爆音 肌が震えるほどの衝撃 そしてキラキラと降り注がれる映像 五感が一斉に刺激を受けます。 花火というよりも花浴び 寝そべって全身に お花のシャワーを浴びているようです。 近い。こんなに近い花火は初めてでした。 都会の東京で こんなに大きな花火を見られるなんて ホントにびっくりでした。 胸にグッと来るほど。 誘ってもらってよかった~ 感謝です。 そんな帰り道に 頭の中によぎったことがあります。 神戸でも大坂でも 花火は何度も見ているのに不思議です。 それぐらい胸に迫る感じ
画像はNHK公式サイトのスクリーンショット 大河ドラマ真田丸。 第28回のタイトルは受難。 太閤秀吉に男子が誕生し 居場所を失った関白秀次はその職を放棄して 出奔(しゅっぽん)した。 出奔って逃げ出して行方をくらますこと。 物語の中では・・・ 昌幸の弟・信伊の手引きで 徳川家康の重臣だった 石川数正が出奔しましたね。 あんな感じ。 ただ当時、帝を頂点にして 臣下としては最高位である関白。 その職を放棄するのは ある意味で前代未聞の珍事です。 どうしてそうなったんだろう。。。 検証してましょうね。 自分が同じような立場にいたなら 同じように思ったからもしれません。 秀次は自分の頭の中で 自分勝手に自分の居場所はもうない。 不安で不安で心がいっぱい。 ・・・そう感じていましたね。 わが子に先立たれて 年齢的にももう跡継ぎはできないと 諦めていたところに男子が誕生した。 幼いわが子が可愛くて仕方
空調の効いた店内は植物が展示が面白い 自宅へ帰る途中。 海岸通りをクルマで走っていると ふっと目につきました。 立ち姿のきれいなオリーブの木。 近づいてみるとやっぱりきれいでニッコリ。 その勢いで店内へ。 植木屋さんというよりも セレクトショップのような感じ。 サボテン ハンギングバスケット エアプランツ ← 珍しい などなど 眺めているだけも あっという間に時間が経ってしまう。 時々、直感に任せて行動します。 その方が楽しいから。 変化の速い時代。 しっかりと計画を立ててから 行動していると間に合わない。 それよりもどんどん行動しながら その時に必要なことを創り出して対応する方がいい。 ・・・っていうかそれしかない。 だから プランニングよりもクラフティング。 計画よりも創作です。 考えるのではなく感じること を大切しています。 ボクたちは 感情が動いてから行動に移します。 計画なんかし
生き残る武将たちは一歩目が早い! 大河ドラマ真田丸もいよいよ後半戦へ。 第25回は別離。 第26回は瓜売。 この2回は続けてみると分かりやすいですね。 天下統一を成し遂げた秀吉。 向かうところ敵なしの状態です。 100年続いた戦国時代に終止符が打たれたんです。 日本中が歓喜するか!? ・・・と思えばそうでもありませんでしたね。 北条氏を降した瞬間に 秀吉の役割は終わった感じ。 大切なことだからもう一度言いますね。 秀吉の役割が終わったんです。 そのあたりが描かれていましたね。 日の出の勢いがウソのように止まります。 大切な家族と側近が亡くなります。 弟の秀長に先立たれ 内部争いに巻き込まれる形で利休を切腹させて 待望の息子・鶴松すら2年と少しの生涯を閉じます。 観ていて辛くなります。 あまたいる戦国大名。 天下を狙った大名たちの中でも 秀吉はだれよりも天下人らしい天下人でした。 最低で最悪
茶人にして商人だった千利休 大河ドラマ真田丸。 先週の次回の予告では 「あぶないところやった~」 と、言って輿に乗って 逃げる利休の映像がありました。 さてさてどんな風に描かれるのか。 きっとボクたちが想像しているようには進まないと思うんです。 だって ・・・うめちゃんで実証済みですよね。 上田攻めの際のうめちゃんが大手門で・・・ってシーンです。 そこで槍とか鉄砲の的になって亡くなると思ったんです。 だってそんな予告映像だったから。 でも実際は違っていましたよね。 危ないところを佐助に救わたんでした。 今回も同じような臭いがしますね。 堺の商人として 秀吉には内緒で鉄砲玉の原料を 小田原城へも販売していた利休。 それが露見した!? そんな利休が詠んだ歌についてブログを更新しますね。 学びと成果についての歌です。 商人としてではなく お茶の師匠としての心得です。 守破離 「規矩作法 (きくさ
秀吉の陣羽織が面白い (写真は朝日新聞の記事から) 大河ドラマ真田丸 第24回は滅亡。 ここ数回の北条氏政劇場に終止符が打たれました。 高嶋さん演じる氏政。 あの怪演がもう観れないなんて。 なんだか寂しい。。。 ですよね~ 注目!家康と氏政のコントロール感の乗り越え方の違い。 最初から無理でしょ!どうして北条は秀吉に勝てると思ったのか? そして今回の展開です。 なんだか懐かしさすら感じますね。 ほらほら小田原開城と言えば・・・ 2014年の大河ドラマ『軍師官兵衛』です。 その第1話の冒頭のシーンが小田原開城でした。 ちょっと振り返ってみましょう。 1590年。 官兵衛は単身で小田原城に向かい 大手門の前で馬から降ります。 数本の矢が足元に刺さりますが動ずることなく 太刀を外しその場に置くと丸腰であることを城中に示します。 城門の前で言った官兵衛がセリフ。 「それがし、黒田官兵衛と申す。・・
追い込まれる北条氏政(写真は毎日新聞ウェブサイトより) 最初から分かっているはず~ なんで~~ 勝てるはずがないでしょ! そんな声が聞こえてきそうですね。 大河ドラマ真田丸。 第23回は「攻略」 秀吉の小田原城攻めで 城主・北条氏政の態度に異変が起こります。 圧倒的な大軍勢に城を囲まれて 日増しに追い詰められていきます。 そんな態度を隠すためなのでしょうか。 蹴鞠に興じたり 顔に化粧をしたり 部屋中にお香を炊いたり 合戦中なのに 不可解な行動が目立ってくる。 あきらかに 追い詰められていきます。 はい。 見るからにおかしくなっています。 気になることは 後世に暮らすボクたちから見れば 負けるってことは分かっていたはず。 力の差は歴然ってこと。 そもそも北条氏政は なんで強気だったんでしょうか。 「伊達が駆けつければ勝てる」って。 思っていたのでしょうか。 今回のブログではそのあたりを解説し
汁かけ飯で有名な北条氏政(写真はスポニチより) 大河ドラマ「真田丸」第22回は裁定 懸案だった沼田問題に決着がつきます。 上野の沼田城とその周辺領地の支配について。 誰の領地とするのか。 天正壬午の変の前後から その支配者が次々に代わるほどに重要な地域。 関東からみれば最北端に位置し 越後から見れば関東への入り口に 山深い信濃からすれば広大な平地への出口に。 それぞれあたります。 物語の当時は真田家が実効支配してる状態。 真田家の城代・矢沢頼康が奮戦しています。 ちなみに彼は信繁のお父さん・昌幸の 叔父さんに当たります。 そんな沼田をめぐって 北条家は自分たちの領地だと主張しています。 北条家は徳川家の同盟の際にも 沼田領は自分たちのものだと取り決めるほど。 真田家も徳川家との盟約の際には 沼田領については真田家の領地であることを 認めてもらっています。 そこで沼田問題について 天下惣無事
大好きな神戸紅茶の前で 神戸で暮らすようになって お茶する時間が増えた気がします。 珈琲もいただきますが 紅茶はもっと好きです。 紅茶の飲み方はミルクティーが一番好き。 気がつけば一日に 5杯ぐらい飲んでいます。 紅茶と言えば・・・ アッサム、ダージリン、セイロンティー。 それから神戸紅茶。 神戸紅茶は日本のお水に合わせて いろんな茶葉のブレンドをしているそうです。 今ではわざわざ買いに行くほど。 それでもボク自身はまったく 茶葉や淹れ方にこだわりはありません。。。 そこで、意識を向けてみたんです。 なにを飲んでもいい。 どこで飲んでもいい。 あるいは飲まなくてもいい。 そんな選択肢があるなかで どうしてボクはここで紅茶をいただくのか。って。 答えは 好きだから。 ずーーーっとそう思っていました。 ただそれだけじゃない気がしてきたんです。 そのあたりについて 今回は書いていきますね。 自宅
エクスマ塾75期のみんなと たしかに楽しかったなぁ。 写真に写っているのは 昨日から始まったエクスマ塾75期のメンバー。 みんな笑顔です。 大人が笑顔だと素敵だと思う。 ボクのまわりには楽しそうに仕事する方が多い。 これって仕事観ですよね~ 笑顔の人のまわりに たくさんの人が集まってくる。 怖い人や疲れている人には あまり近づきたくないもんね~ 遊びのような仕事。 仕事のような遊び。 師匠である藤村正宏さんはそう言われます。 楽しくなると感じ方に変化が生じてきます。 今までは苦労だと感じていたとが それほど苦労だと思わなくなります。 楽(らく)にはならなくても 楽しくなってきます。 楽しいって楽することじゃない。 ← ここ重要! そこには ちょっとしたコツがあります。 楽しみごとを仕事に加えてみるんです。 趣味や好きなことを仕事に加えることで 視点が広がってきます。 ボクの場合は大河ドラマ
クライマックスまでに誰の影響を受けているのか 大河ドラマ真田丸 第21回「先端」を終えましたね。 この頃の信繁の年齢は23歳。 彼は大坂夏の陣で討ち死にするのが48歳ですから ほぼ人生の半分を生きたことになります。 もし。 自分の人生を振り返るとしたら・・・ まずは信繁の人生を大河ドラマの タイトルを使ってつないでみたいと思います。 1回~13回の信州編 14回~大坂編 タイトルはすべて二文字です。 信繁少年は16歳で人生の「船出」をして お父さん・昌幸の「決断」と「策略」に振り回されます。 具体的には 勤めていた老舗企業の武田さんが倒産。 その後、ベンチャー企業・織田さんへ 再就職を「挑戦」するものの、 それが裏目に出て「窮地」に陥ってしまいます。 あっという間に倒産でした! こうなると連鎖倒産のピンチです。 どうするって? 選択に困りながら「迷走」していると、 なんと旧エリアの「奪回」
気持ちの季節になってきた 六甲山が笑っているように感じられる神戸。 5月は緑がモリモリ。 同時にお仕事のボリュームもてんこ盛り。 町を歩くだけで元気になる。 毎日、楽しく働けるってホントにうれしいですね。 知ってましたか? ある統計によれば 企業の生存率って驚くほどに低い。 1年後で40% 5年後で15% どんどん低くなります。そして、 10年後になると6% 15年後になると0.3% さらに30年後にも存続してる 企業の確率はなんと ・・・0.02%! 10,000件で2件だけです。 驚くほどに低いんです。 会社が存続し続けることって ある意味奇跡に近い。 そんな中で毎期、決算書をお届けできることは 税理士としてホントにうれしい。 お祝いの場に参加させてもらっている。 そんな感じすらします。 ・ 娘さんの生まれた年に会社を設立した卸屋さん。 ・ 30歳の年に独立した建築家さん。 ・ おじい
真田家は徳川家の与力大名として独立です! NHK大河ドラマ真田丸 第18回のタイトルは上洛 秀吉と家康の和睦によって とうとう真田昌幸も上洛します。 天下人・豊臣秀吉に拝謁し臣下の礼をとります。 対面を気にする信繁の父・昌幸と兄・信幸。 信濃の国の一国衆である真田を軽くあしらう秀吉。 そのやり取りが面白い。 大坂城の広間。 緊張しながらも平伏する 真田親子の前に現れたのは 「近江宰相、豊臣秀次である~~」って。 秀吉自身ではなく 秀吉の甥・秀次でしたね~ そして この18回の物語から なんと真田が大名になっています! ここ要チェックです。 さらっと見逃した方も多かった思います。 真田家は信州の国。 小県群の国衆の一人でした。 大名ではありません。 一国の主である大名を頼りにする 力の小さな国衆です。 以前からず~っと治める領土は狭いままです。 不思議だと思いませんか。 それなのに 1.上洛
天下人秀吉の居城だった大坂城の現在 NHK大河ドラマ真田丸 17回は「再開」をテーマに展開します。 信繁と姉の松(出雲阿国の巫女・藤として)が 大阪城内で再開。 徳川家康の正室になるために 三河で暮らす秀吉の妹・旭とその母・大政所が岡崎城で再開。 天正壬午の変のおりに対面した 徳川家康と信繁が大阪城での対面前に京で再開。 その家康は秀吉とも 信長の家臣として奮戦していたころ以来の 再会を果たします。 今回のブログでは 物語の中にあった4つの「再開」の 裏のテーマについてお届けしますね。 信繁と松の再開を除くと すべて徳川家康に関係しています。 そのぐらいに・・・ どうしても・・・ なんとしても・・・ 秀吉は家康との再会を急いだんです。 その理由は天下統一のため。 実は現在のボク達が考える天下と 当時の天下人が考える天下は少し概念が違います。 それは日本の範囲です。 天下≠日本です。 おおむ
母衣衆の母衣って背中の赤い布の部分 (画像はWikipediaより) ゴールデンウィーの始まった4月29日。 大河ドラマ真田丸。 第16回は「表裏」をやっと見ました。 信繁は秀吉の馬廻衆に配属されます。 これなにかというと・・・親衛隊ってことね。 赤母衣衆と呼ばれるチームと 黄母衣衆と呼ばれるチームに分かれます。 母衣っていうのは 戦場で流れ矢とか石から身を守る補助具足のこと。 風船のように膨らませて背負っている布です。 常にお殿さまのそばにいて護衛する仕事。 信頼されている武将の子息が就いていきます。 ある意味、出世コースです。 お殿さまに近い存在。 信繁にとっては関白・秀吉です。 信州上田に育ち 越後の上杉に供をして上洛した信繁にとって はじめて見る、大都会大坂。 初めて接する天下人・秀吉とその周辺。 その目線はつねに見上げてばかり。 フラット見ることなんて無理です。 あたふたして、ま
緑の気持ちがいい季節ですね 4月28日。今月最後の平日。 明日からGWですね。 お休みはとれそうですか。それともお仕事ですか。 開業して10年ほどはずっと仕事をしていたい感じでした。 休みたくなかったように思います。 もしかすると、 仕事を休むということに 無意識に抵抗があったのかもしれません。 だって 3月決算法人の申告月は5月。 暦の通りに休むと そのあとの予定が厳しくなるんですから。 どうして5月に祝日が多いんだろう~ そんな感覚でした。 そして、振り返ると・・・ 社会人になって最初のGWのころ。 もう会社を辞めようと決めたんでした。 まったく社会や会社に馴染めない。 ダメな自分が情けなるばかり。 生き苦しくなるばかりの毎日。 しんどいなぁ つらいなぁ 辞めたいなぁ 気がつけば 自分のことばかりを考えていました。 ため息と失敗の連続で 将来がどんどん不安になります。 どうするボク。。
ごはん1合って表現は秀吉に由来する!? 昨日は自宅のテレビで本丸。 大河ドラマ真田丸は15話・秀吉でしたね。 これまでのお父さん・昌幸の活躍から一転して 大坂では天下人・秀吉が中心に描かれていましたね。 今回のブログでは 大坂城内で行われる評定(ひょうじょう)に注目! 評定って会議ってこと。 ひとつは大阪城内の広間で行われるオフィシャルな会議。 もうひとつは茶室で行われる非公式な会議。 一方には行政官僚の石田三成が中心で もう一方には茶人の千利休が秀吉の相談相手です。 ボクが面白いって思ったのは「検地」です。 検地って土地の広さを測量して その土地からどれだけのお米が収穫できるのかを測ること。 特に収穫高は土地や国によってバラバラでした。 何が問題なのか。 どうすればいいのか。 諸国の大名がばらばらの時には問題ではなかったことでも 国を統一しようとするとはかりが違っては問題になります。 年
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