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DSUM関数をはじめとするデータベース関数では、 引数[Criteria]で指定したセル範囲に、条件を入力します。 条件にあったものだけを集計するためには、この条件の入力の仕方がポイントとなってきます! 下の図では、D18番地にDSUM関数が設定されています。 =DSUM(A5:D16,D5,A1:D2) 条件入力欄として指定したA1:D2には「部課名」の欄に「営業部2課」、 [科目]の欄に「消耗品費」と入力されています。 入力した条件が同じ行に入力されている場合には、 AND条件という設定になるので、 「部課名」が「営業部2課」でなおかつ「科目」が「消耗品費」のものだけが集計されます。 下の図では、D18番地にこんな数式が設定されています。 =DSUM(A5:D16,D5,A1:D3) 条件入力欄として指定したA1:D3には「科目」の欄に2つの条件が入力されていますが、別の行に入力されて
複数のセル範囲に名前を定義したい場合、 【名前の定義】セル範囲に名前をつけるの方法で定義していけばいいわけですが、 名前ボックスに1つずつ名前を入力していかなければいけない分、面倒といえば面倒です。 そこで便利なのが[名前の作成]。 いちいち自分で名前を入力しなくても、表の項目名をセル範囲の名前にしてくれる方法です。 例えば左の図のB5:B8を、この範囲の項目名である「4月」という名前で定義できるわけです。 まず、名前を定義したい範囲と項目名を合わせて範囲選択します。 メニューバー[挿入]から[名前]、[作成]をクリックします。 選択した範囲の、上端のセルを名前としたいわけですから、[上端行]にチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。 左のような各範囲を、それぞれ「4月」、「5月」、「6月」という名前で定義したければ、 こんな風に範囲選択してから先程の要領で[名前の作成]をすればい
図の表は、A列の商品Noの欄に入力すると B列・C列の欄に設定されたVLOOKUP関数のおかげでその商品Noに対応する商品名と単価が表示されるようになっています。 そしてD列の数量を入力すると、金額とその総計が表示されるよう、 E列の欄には数式が設定されています。 いろんなセルに数式が設定されているので、これらの数式をうっかり消されたりしないようにシートの保護をかけたいところですが、 緑色のセルは毎回入力を変更するところなので、ただシートの保護をかけるだけではこれらのセルまで入力できないようになってしまいます。 そこでシートの保護をかけても、緑色のセルだけは入力できるように設定してみます。 これからの操作は必ずシートの保護をかける前に行います。 シートの保護をかけた後でも入力が出来るようにしたいセルを範囲選択します。 今回は緑色のセルです。 範囲選択したところで右クリック、[セルの書式設定
行と行とをピッタリとくっつけて狭めたいといった時、 行間の設定をすればいいことは分かっていても、 どれ位の数値を設定すればいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか? 今回は図の文章に設定してみます。 この場合まず考えておきたいのが、行間って何?のように、 行間とは「行の上部から、次の行の上部」、 つまり「文字の大きさ+空間」を指しているということ。 ということは、行と行とをピッタリとくっつけたい場合、もしその行にある文字の大きさが11ptなら文字の大きさ(11pt)+空間(0pt)となり、行間を11ptに設定すれば良いことになります。 まずは行間を狭めたい段落を範囲選択し、 メニューバー[書式]から[段落]をクリックします。 絶対にその数値にしたいわけですから[固定値]を選択し、先程求めた数値を入力すればOKです。 行と行とがピッタリくっつきました! でもこれ、本当にキツキツで余裕
1行目に入力されたタイトル。まずこれが落とし穴です。 Excelでは、データを管理するために、「データベース機能」というものが用意されています。 その機能を活かすためには、1行目のタイトルと、2行目の項目行の間に、 1行以上の空白行が無ければいけません。 今のままだと、 データベース機能の1つである「並べ替え」のボタンを使った時点で表が崩れます。(笑) また、宛名ラベルや年賀状の宛名面にデータを差し込む際、 このタイトルがあるばっかりに、項目がうまく認識されません。 というわけで、今回の用途の場合は、「タイトル、作るべからず」なんです。 タイトルをどうしても作りたい、という場合には、ヘッダーにどうぞ。
行間の設定をしたい場合は まず、設定したい段落を範囲選択します。 メニューバー[書式]から[段落]をクリックし、 [行間]で好みのものを選択します。 1行分、2行分といった行数文の設定の他に、 [最小値]や[固定値]を選択した場合には、隣の[間隔]欄にpt単位で行間の数値を設定できます。 ただ、この場合、Wordでは行間はどこのことを指しているのかを知っておかないと、なかなかうまく設定できません。 また、1行分、1.5行分、2行分といったものはリストから選択できますが、3行分、4行分といった設定をしたい時には[倍数]を選択し、隣の[間隔]欄に何行分に設定したいのかを数値指定すればOKです。 今回は[1.5行]を選択してみました。 行間が広がっていることが分かります! 設定したい段落を範囲選択した後、[書式設定]ツールバーにあるボタンでも行間を設定できます! 【Word2000】 Word2
グラフの数値軸は、ちょっと操作するだけで グラフの「印象」さえも変えてしまいます! 操作はExcelグラフの操作と同じですヨ。
グラフにもアニメーションを設定することができます。 更にちょっとした工夫で、グラフの棒を1本ずつ表示させることなどもできるんです! まずは、グラフを選択し、 パワーポイントのアニメーション設定の要領で好みのアニメーションを設定しておきます。 【PowerPoint2000】 グラフを選択後、メニューバー[スライドショー]-[アニメーションの設定]、 [グラフの効果]タブでアニメーションを選択します。 この時、グラフ編集専用画面のMicrosoftGraphになっている方は、 グラフ編集の大前提のように、通常の画面に戻してからアニメーションを設定します。 グラフにアニメーションを設定しただけでは、グラフ全体が1つのかたまりとして動きます。 グラフの棒を1本ずつ表示させたい、など、グラフの部品を別々に動かすためには 更に下のような設定が必要です。 画面右側の[アニメーションの設定]作業ウィンド
下のような表で、B1番地に入力された[顧客コード]に該当する顧客名を、一覧表から探し出し、 B2番地に表示させるのはもちろんVLOOKUP関数です。 そして、B2番地に入力する数式はこんな風になります。 検索の基準となるB1番地に顧客コードを入力すれば、ちゃ~んと対応する顧客名が表示されますが、 顧客コードを入力しないと探しようがないわけですから#N/Aエラーが表示されてしまいます。 でもこの#N/Aエラーが表示されるのはカッコ悪い! 検索の基準となる顧客コードを入力しないことだってあるわけですから、 その時にはエラーが表示されないようにしたいもの。 もちろん、ちょっとの工夫でこのエラーが表示されないようにすることができます! まずはやりたいことを整理します。 検索の基準となるB1番地に何も入力していない場合、つまり空欄だった場合には 答えが表示されるB2番地も空欄に、そうじゃない場合、つ
同じ文字を複数のセルに入力したい場合、 コピーはとても便利ですが、 この方法を使えば、コピーよりももっとスピーディーに作業を終了できます! まずは同じ文字を入力したいセルを選択します。 選択した状態のまま、入力します。 日本語入力をオンにして入力している場合には変換の確定(Enterキー)をして文字の下に下線がついていない状態にしておきます。 最後に、普段なら[Enter]キーでセルへの入力を確定しますが、 一括入力の場合には[Ctrl]キーを押したまま[Enter]キーを押せばOKです!
IF関数の応用 IF関数の基本がOKなら、こんな応用技も使いたい! 複数条件や複数分岐に対応できれば便利さがグンッとアップします。 IF関数と複数条件 複数分岐もIF関数 複数条件を判定!AND関数とOR関数 複数の条件に該当しているか否か、判定するならこの関数! 複数条件を判定!AND関数とOR関数 VLOOKUP関数の基本を徹底マスター! VLOOKUP関数は是非とも使いたいExcel関数ナンバー1かも! こうやって覚えれば使いこなせます! VLOOKUP関数【キッカリ検索編】 VLOOKUP関数【あいまい検索編】 VLOOKUP関数と絶対参照 VLOOKUP関数の応用 VLOOKUP関数をこんな技で更にパワーアップ! エクセルの悩みどころもスッキリ解決! VLOOKUP関数で#N/Aエラーを回避! VLOOKUP関数で#N/Aエラーを回避【ISERROR関数編】 INT関数で切り捨て
Excel 2003用 練習ファイル (vlookup-absolute.xls 28.0KB) Excel 2007・2010・2013用 練習ファイル (vlookup-absolute.xlsx 10.2KB) 図のB3番地には、 A3番地に入力された商品Noを、 A11番地からC17番地まで(以降「A11:C17」と書きます)の商品マスタから探し出し、 その商品Noに対応する商品名を表示させる数式が入力されています。 そうです、VLOOKUP関数です! セルを選択し、数式バーを見ると、そのセルに入力されているものが確認できるので、B3番地を選択し、数式バーを見ると、 B3番地の数式は =VLOOKUP(A3,A11:C17,2,0) となっています。 B3番地では、VLOOKUP関数を使って、下記のような処理を行いたいわけですから、 検索値
こんな2つのグラフを比較したい、といった時、 作成した2つのグラフを、ただ隣り合わせに置くだけでは比較できないんです。 比較できない理由は2つのグラフの数値軸。 片方は最大値が600なのに、 もう片方は1000。 目盛りが違うために、単純にグラフの棒の高さでは比べられないからです。 そこで、数値軸の最大値を変更して統一します。 操作の仕方はグラフ変更のコツをご覧になっている方は、大まかなところは想像できると思います! 数値軸を選択後、右クリック、[軸の書式設定]をクリックします。 [目盛]タブで[最大値]の左にチェックが付いていると、何かの操作につけ、Excelが自動で最大値を調整しますよ、ということになります。 Excelに自動で決められたくないのでチェックをはずし、最大値にしたい値を入力します。 グラフの最大値を変更できました! 数値軸の最小値 話は変わって、こんなグラフをパッと見たと
ハイパーリンクはホームページやメールウィンドウへ移動するためだけのものではありません。 こんな方法でシート間を移動できるように設定できます。 ハイパーリンクを設定したいセルを選択し、 [ハイパーリンクの挿入]ボタンを クリックします。 [リンク先]で[このドキュメント内]を選択すると、 右側でこの文書内のどこに移動するようにするのかを設定できます。 ドキュメント内の場所]で移動したいシートを選び、 [セル参照を選択してください]にそのシートの何番地に移動したいのか、セル番地を入力します。 上の設定だと、「1月」シートのB25番地に移動します。 たったこれだけで設定完了! シート見出しをクリックしなくても別のシートに移動できるので Excel超初心者の方が使う文書に設定してあげると親切かもしれません。 ハイパーリンクで名前を活用! もし、文書内に名前を定義している箇所があるなら、そこにリンク
社内みんなで使うExcel文書なら、 メニュー画面を作るだけで超初心者の人にも分かりやすい システマチックな文書に! でも、メニュー画面を作るのってとても難しいことだと思っていませんか? 実は簡単な操作とちょっとしたアイディアで、メニュー画面は作ることができるんです! まずはメニュー画面となるシート、メニュー画面から移動したいシートを作っておきます。 早速メニュー画面を作っていきます。 完成後、使っている際に「今はメニュー画面にいますよ」ということを一目見てわかるように、 メニュー画面となるシートは全てのセルに色を塗っておくのがオススメです。 行番号と列番号が交わる、 左の部分をクリックすれば 簡単に全てのセルを選択することができます。 もし色を塗るのがイヤな場合は セルの枠線を消しておくと見た目がキレイです。 セルの枠線が無いっ! あとはメニュー画面となるシートに、ボタンとなる図形を描き
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Excelでの入力時、セルの中で改行したいという方は多いのではないでしょうか? でも、Wordの表のように[Enter]キーを押すだけでは セルの中で改行することはExcelではできません。 まず入力したいセルを選択し、1行目を入力します。 ※ 日本語入力ONの状態で入力している時は、変換を確定する意味の[Enter]をお忘れなく [Alt]キーを押したまま[Enter]キーを押すと、セルの中で改行され、次の行に入力できるようになります。
目次となるスライドを作る時、いちいち自分で入力している方をよく見かけます。 実はそんなことしなくてOKなんです! 一瞬にしてできちゃいますヨ。 まずはスライド一覧表示モードに 切り替え、 目次に表示したいタイトルがある スライドを選択します。 [スライド一覧]ツールバーの[目次スライド]をクリックすれば完了です! 【PowerPoint2000】 PowerPoint2000では、[目次スライドの作成]ボタンです。 目次スライドは、 選択したスライドの前に 挿入されます。 (2枚目から5枚目を選択して 作成した場合は、 2枚目の前に挿入される。) 目次スライドは 作成時に選択した各スライドの タイトルプレースホルダの文字を利用して 作られます。 作成した目次スライドは、 各スライドのタイトルと連動していないので、 目次作成後、元となるスライドのタイトルを変更しても、目次スライドまでは変更さ
Office活用アイディア・脳みその素 このサイトでは、Office 2003までの使い方を扱っています。 新しいバージョンの使い方は、別サイト「Be Cool Users Office」の、Office活用術をご覧ください! 表紙の作成 【Word活用術】 Word文書に表紙を付けたい! セクションや便利な機能を使って、表紙を素早く作成! 表紙の作成 【Word活用術】 Excel住所録 作成の落とし穴--こんな住所録作っちゃイカ~ン あ~こんな住所録「ツカえない」! エクセル実践術! Excel住所録 作成の落とし穴--こんな住所録作っちゃイカ~ン
左のように図形と図形とを結ぶ矢印。 図形同士を矢印や直線でつなくごとは よくあることです。 でも、ボタンなどを使って図形をつないでしまうと、 後から編集するときに 下記のようなとっても面倒なことが! 左のように片方の図形の場所を下に移動すると 矢印の長さが足りません! そう、1つの図形を変更するたびに 矢印まで変更しなければならないんです! そんな時はボタンなどを使わずに コネクタを使って図形をつなげば、 図形同士がコンセントでつながっている ような状態になるので、 後々の編集作業もグッと楽になりますヨ。 コネクタを描くボタンは [図形描画]ツールバーの [オートシェイプ]の中にあります。 【Word2003・2002】 Word2003・2002では、コネクタは描画キャンバス内でしか機能しません。 【Office2000】 Office2000では、Excel2000、PowerPoin
Excel 2003用 練習ファイル (vlookup-true.xls 26.5KB) Excel 2007・2010・2013用 練習ファイル (vlookup-true.xlsx 9.08KB) お客さんの獲得ポイント数に応じた割引金額を 一覧表から探し出し、表示させたい、といった時に使用する関数はVLOOKUP関数です。 ※ VLOOKUP関数が始めての方はまずはVLOOKUP関数【キッカリ検索編】をご覧ください。 まずは設定したいことをイメージしながら、 VLOOKUP関数の引数を考えます。 B1番地に入力した獲得ポイント数を(検索値) A6:B13の一覧表から探し出し、(範囲) 対応したものの左から2列目のデータを(列番号)答えとして表示してね、となります。 引数をイメージできたので早速VLOOKUP関数を設定していきます。 まずは答えを表示させたいセルを選択し、VLOOKUP
瞬間!表全体の範囲選択 何かとつきまとう範囲選択だからこそ・・・ 瞬間!表全体の範囲選択 入力時間短縮!セルの移動自由自在 入力効率アップのひと工夫! 更にオプション設定でもっと入力しやすく! Enterキーでの入力 ひと工夫 Tabキーでの入力 ひと工夫 日付の入力 面倒なことしてませんか? 日付の入力、あなたはどうしてますか? 「12がつ27にち」と入力して変換しているなら、 Excelをもっとスピーディーに使うために今すぐチェック! 日付の入力 面倒なことしてませんか? 年末年始は日付の入力に要注意 セル内改行(1つのセルに複数行入力したい) 1つのセルに複数行入力したい 何かとこういうこと、あるんですよね・・・ セル内改行 同じ文字を複数セルに一括入力 複数のセルに同じ文字を一瞬で入力! これならコピーよりも速いっ! 同じ文字を複数セルに一括入力 セルの削除 セルの削除は 周辺のセ
Excel 2003用 練習ファイル (vlookup-false.xls 29.0KB) Excel 2007・2010・2013用 練習ファイル (vlookup-false.xlsx 10.3KB) さて、いきなり質問です! この表で『顧客コードがAA263の顧客名は?』 答えは簡単。「松平健一」さんです。 でも、この表から質問の答えを探す時、あなたの目線はこのような動きをしませんでしたか? 顧客コードを順に下に向かって探していき、 その顧客コードがあったら、今度はその名前を見るべく目線は横に動いたと思います。 今回は小さな表でしたが、もしこれが大きな表なら該当するものを探すのはとっても大変! これをやってくれるのがExcelのVLOOKUP関数です! VLOOKUP関数を使いこなすコツは、まず設定したい動きを頭の中でイメージすること。 実際にこんな風にイメージしていきます。 図のよ
左の表で、 「獲得ポイント数」に応じて「会員種別」が表示されるようにしたかったとします。 条件によって「達成」「未達成」という風に2パターンの結果を表示させるならIF関数ですが、 今回は3パターンにしなければなりません。 でも!これからご紹介する方法を使えば IF関数でも3パターン以上の判定結果を表示させることが可能です! 操作のイメージは、IF関数でとりあえず2つに分け、そのうちの片方をまたIF関数で2つに分ける・・・ これで3パターンに分岐させることが可能です! そしてこういった操作をする時には 処理したいことをこういった図にしておくと、 考えをまとめながら操作でき、混乱を防ぐことができます! まずは結果を表示させたい先頭のセルを選択し、 IF関数を選びます。 まず1つ目のパターンは『ポイント数が300以上の場合、「VIP会員」と表示させたい』ので、 [論理式][真の場合]の設定は下記
一般的に「行間」と聞くと、「行と行との間のこと」と考えてしまいますが、 実はWordではちょっと違います。 Wordでは、行の上部から、次の行の上部のことを「行間」と言うんです。 言い換えると、左の図のように、「文字の大きさ+空間」ということになります。 行間の設定では「何行分」という設定の仕方以外に「何pt」という数値指定もできるようになっています。 この時にWordでの「行間」は「行の上部から、次の行の上部まで」だということを知らないと、 なかなか思い通りに設定できずに困ってしまいます。
左のような表で、ただ金額を合計したいといった場合はSUM関数でOKですが、 「営業部2課」の「消耗品費」の金額だけを合計したい、と条件に合うデータだけを合計したい場合にはDSUM関数を使います。 SUMIF関数でも条件に合うデータだけを合計できますが、条件は1つしか指定できません。 でも、DSUM関数なら条件が複数あっても対応できます。 まず、DSUM関数を使う前の準備、それは「条件を入力する箇所を作る」ことです。 この時、実際にデータが収められている表の項目名と条件を入力する箇所の項目名は同じでなければなりません。 データが収められている表の項目名が「科目」となっているのに、条件を入力する箇所の項目名が「費目」ではマズイわけです。 早速DSUM関数を設定します。関数を入れたいセルを選択し、DSUM関数を選びます。 1つ目の引数[Database]には データがおさめられている表全体を指定
Excelでオプションボタンを作るためには まず最初に[フォーム]ツールバーを表示しておきます。 [オプションボタン]をオンにして、 作成したい箇所でクリックすると・・・ たったこれだけで作れちゃいました! あとは文字のところでクリックすると、自分の好みの文字に変えることができます。 但しこのオプションボタンは、ただ作っただけでは何の意味もありません。 このオプションボタンの状態を表示させるセルを指定します。 オプションボタンを選択した状態で[コントロールのプロパティ]ボタンをクリックし、 [コントロール]タブの[リンクするセル]に文字カーソルを置き、 状態を表示したいセルをクリックすると リンクするセルが指定できます。 左の図では、オプションボタンの状態はG11番地に表示されますよ、という意味です。 もう1つ同じようにしてオプションボタンを作れば、 「男」を選んだ場合は「1」、 「女」を
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