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衆院選
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「スタジオあなろぐ」はメンバーを募集しています。 場所は高円寺駅から徒歩5分ぐらいにあります。 普通の民家なので地図とかは掲載できないのですが、近くにユーフォーテーブルがあります、高円寺駅からユーフォーテーブルに向かう途中にあると考えていただくとわかりやすいかもしれません。 応募はこちら:st.analogu@gmail.com 上記のメールアドレスに 1、お名前 2、ご連絡先(お電話番号、メールアドレス等) 3、ご質問等 をお書きになってご応募ください。 質問のみのメールも歓迎いたします。 我々のスタジオは作画スタジオと分類されますが参加メンバーは作画以外でも全然構いません、 演出、仕上、撮影、制作、はたまた漫画家、イラストレーター、CGデザイナー、CGアニメーターでも構いません。 たった一つの資格といえば、 「毎月家賃16000円を支払える方」 ということだけです。 要するに、スタジオ
お仕事募集で連絡を下さった方々ありがとうございます。引き続き募集してますので(右サイドバー参照→)何卒よろしくお願いいたします。 さて、本題 今の業界は自宅作業を容認する傾向にありますが私は基本的に反対です。 なぜならスタッフ同士のコミュニケーションこそアニメーターを育てるからです。 特に20代のアニメーターにとって自宅作業は百害あって一利無しです。 千人に一人とかの大天才なら話しは別ですが基本絵の描き方、演技、仕事の仕方は見て覚えるものです。 若いアニメーターは「描けない」と悩みがちですが当然至極、約20年間ほぼ皆が「我流」で描いていたはずで加えて動画や原画の描き方など専門の学校で学ぶ2〜4年以外教わる機会など無いはずで行き詰まるに決まっているのです。 そうなった場合、無尽蔵に練習出来ればいいでしょうが大抵仕事に追われてできないはず、そこで誰かに聞いてみるとか教わるという事が必要になって
私と金田さんとはとっても薄い関係です、亡くなったからって大騒ぎするような間柄か?と聞かれれば「否」ですが、もう少し金田さんについて語らせてください。 では一言で言えばどうゆう関係か・・・カリスマと一ファンです。 多くの金田ファンはその絵柄、構図、タイミングに魅せられてファンになられたのでしょうが私はその生原画を見たとたんにファンになりました。 何が良いかって「楽しそう」なんです、描いていることが。 これは印刷された紙面より放送された画面より生原画を見てはじめて感じました。 それはそれまでの自分と真逆の方向性だったのです。 その頃(約20年前)の私は駆け出しの原画マンでいつも原画を描きながら、 「失敗したらどうしよう…怒られたらどうしよう…」 と、おびえていました。 そういった事柄から一切解脱したような原画…本当に目が覚めるようでした。 ですから前回書いたように「大勢の人に見て欲しい」と思っ
私がアニメータを始めた20年前ぐらいはTVアニメの原画単価の相場は2,500円~3,000円でした。 しかし現在のようなインターネットなど皆無でしたから外界から閉ざされたスタジオではTVアニメの原画単価800円などと言うところもあったようです。 しかし今はネット社会、ちょっと検索すればTVアニメの原画単価相場は4,000円~4,500円ということがすぐに分かります。 元受ではない孫受けの会社に勤務して作業した際には4,000円~4500円からマイナス10~20%(いわゆるショバ代)はいた仕方ないのですが未だに1,000円ぐらいの単価で作業させられているところがあると聞きます。 たとえば4,000円からショバ代を引いて3,200円、さらに新人であれば指導者が付き添わなくてはなりませんからその人に対しても会社としては20%ぐらいをを振り分けてあげたいでしょう。 計1,600円を天引きされ新人原
久しぶりの更新です。 忙しかったり・・・体を壊したり・・・いいわけですが事実ではあります。 間が空けば空くほどHIT数が減り、HIT数が減ると何かセンセーショナルな事を書いて人目を引きたくなるのが心情。 周りの傾向を見るとやはり誹謗中傷が多くの人目を引きやすいですが、それは本当に憤った時にとっておくことにして、その次ぐらいに注目される 「どうやったら絵が上手くなるか」 について書いてみようと思います。 しかし「あなたは人に講義できるほど絵が上手いのか」と聞かれれば答えは NO です(笑) 何故そんな人間が絵の上手さ説くのか? 絵の上手い人間には2通りあります、 本当に絵の上手い人 絵が上手く描かれているように見せかけるのが上手い人 私は後者です、ゆえに前者の行動、心理を研究し理屈を見出し自分に適応させているのです。 そのおかげで後者が限りなく前者に近づく方法のほとんど全てが分かりました、そ
何がカミングアウトかと言いますと、以前書いた「作画というものに、何か明確な基準みたいなの」の答えとして良い作画の三要素上げましたがは実は半分「皮肉」なのでした、 後日書いた「私の好きな作画」を読んで下さった方々の中には感づいた方もいらっしゃるかも知れませんが、例に上げた作品はどれもその三要素を完璧に満たしているものはありません。 では何故皮肉であんな事を書いたのかといえばあの要素は 「自分が苦手としているところ」だからです 「フン、どうせみんなこういうのが好きなんでしょ」というイジケからあんな書き方をしてしまいました。 やはり作画の当事者である人間が作画の良し悪しを語るのは僭越でした、語るべきは私が好きな作画とか自分は作画するさい気をつけてている事なのでしょう。 SAEGUSAさん、本当にすみませんでした。もっとも真実に近い「作画の良し悪し」の判断基準はアニメ評論家の 氷川竜介 先生がここ
本当にありがとうございました! 主に「カトゆー家断絶」さん「ぬるヲタが斬る」さんからのリンクでした、そちらも大感謝です! やはり富野さんガンダムネタは強いのでしょうか・・・正直あれ系のネタはもう無いのでそちらを目的に来られた方すみません、わが道を行かせてもらいます。 ************************** 2ちゃんのとあるスレッドに、 「お互いで、評価制にしたらいいんじゃないかな。 作監、演出は各原画マンの評価。 原画マンは、作監、演出の評価をして、その評価によって支払い額決めたらいいんじゃない。」 というのがありました。 実は私も以前からこのことについて考えていたのですがパクリみたいになってすみません、書かせていただきます。 私の案は「評価」では無く「相性」をデータベース化すべきだと思っています。 どう違うのかというと、「評価」というと上からの視点になってしまいますが「相性
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