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先日の記事で触れたPiggerを、正式にリリースした。 振り返り 記事もPiggerのサイトも反響があって非常に嬉しかったが、同時にこのままだと確実に失敗するだろうなということが頭の中にあった。 基本的に登録をしてくれる人はWeb開発者であり、メインのユーザーとなる非開発者の登録がほとんどと言っていいほど無かったのだ。 加えて、開発者を含めたユーザーをPiggerに停めておく(あるいは、リピーターにするような)仕組みが全く無いというのも、持続的な成長という目標を(自分の中で)掲げている上での不安要素だった。 そういった問題を解決すべく、いくつかの機能を追加した。 デザイン がらっと変わった。 かなりTwitterや他のサービスを意識したようなデザインになってしまった。 果たしてこれで解決できるか 正直なところわからない。 ただ、今後もPiggerは大事に作って行きたいと思っているので、ユー
全然ウケないWebサービス 個人でWebサービスを作っている人ならわかるかと思うが、せっかくWebサービスを作ってもほとんど人に見られずに終わるということが往々にしてある。 自分が原因ではないかと思っているのは以下。 Webは開発のハードルが低い。故に参入しやすい。故に競合が多い。 デスクトップアプリケーションはVector等で公開し、フィードバックを得られたり、広められたりするのに対し、Webサービスにはそれに相当するサービスがないっぽい。 もちろん、自分の技術力や企画力など、他にも原因は考えられるが、仮に素晴らしい技術力・企画力を持っていたとしても上記のようなことが原因で上手くいかないケースがあるように思える。 逆に、知名度が高い人であれば、言い方は悪いが特筆すべき点もないようなサービスでも(良い悪いは抜きにして)一定の評価を得ることが出来る。出来てしまう。 無名開発者があまりに可哀想
Luilakで、WhitespaceをJavaScriptに変換するライブラリを作った。 WS2JS Whitespace インタプリタ Github インタプリタにはいくつかサンプルも用意してあって、なかなか面白いかと思う。 一番気に入っているのはフィボナッチ。 簡単な説明 Usageにもあるが、WS2JS.convertにWhitespaceのコードを渡すとJavaScriptに変換されたコードの文字列が返る。 したがって、それをevalすることでWhitespaceを実行するという仕組み。 詳しい関数の説明などはDocumentを読んでください。 ちなみに これは某CTFに触発されて作った。 これを使えば、ある問題を簡単に解けるようになるかも。
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